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【魅惑のハーモニー】邦楽の男性デュオの名曲

男性2人組の音楽グループってこれまでたくさん活躍されてきましたよね!

いわゆるデュオですが、あなたはどんなグループが好きですか?

やはり王道なのは、ゆずやコブクロに代表される、2人の歌声が織りなすハーモニーが美しい曲ですが、テンポのいい掛け合いが特徴的な曲もデュオの魅力ですね!

さらに、楽器だけを演奏する2人組や、ボーカルが1人と楽器演奏者が1人の2人組もデュオと呼ぶんですよね。

この記事では、そうしたさまざまな男性デュオのオススメ曲をたっぷり紹介していきますね!

最高のハーモニーと演奏をじっくりとお楽しみください。

【魅惑のハーモニー】邦楽の男性デュオの名曲(41〜60)

Be My BabyCOMPLEX

東日本大震災 被災地復興支援 [ BE MY BABY ]
Be My BabyCOMPLEX

この曲で特筆すべきは何と言っても、その強烈で唯一無二のそのイントロです。

タイトルの『BE MY BABY』をリフレインし、ビートが乗り次第に盛り上がっていくアレンジは中毒性があり、一度聴けば耳に強く残ります。

吉川晃司さんと布袋寅泰さんの日本のレジェンド2人が組んだロックデュオ、COMPLEXの名曲で、その渋すぎる2人からでるキャッチーなリフレインは日本中を沸かせました。

硝子の少年KinKi Kids

KinKi Kids「硝子の少年」Music Video
硝子の少年KinKi Kids

KinKi Kidsの華々しいデビューを飾った楽曲、作詞を松本隆さん、作曲を山下達郎さんが担当されたことでも大きな注目を集めました。

フラメンコギターを思わせるようなギターの音色が印象的で、全体的なクールなサウンドと重なって、心で燃える情熱といった感情をイメージさせます。

タイトルからも読み取れるように、傷つきやすい少年の心といった部分が描かれており、痛みを感じつつ前に進もうとする力強さが表現されているような印象ですね。

かけ合いからのユニゾンという、ボーカルの重なりも印象的で、未来を切り開く少年の決意のようなものが感じられます。

僕のキモチWaT

ウエンツ瑛士さんと小池徹平さんのユニット、WaT。

NHKの人気番組『紅白歌合戦出場』にも出場するなど人気がありましたが、2016年をもって解散しました。

『僕のキモチ』は、彼らのメジャーファーストシングルで、最後に出演した『ミュージックステーション』でも披露された1曲。

大切な人に「これからも一緒にいたい」と伝える、じんわりと心にしみ込むウインターラブソングです。

この曲を聴くと、彼らのさわやかな歌声が恋しくなりますね。

夏の終わりのハーモニー井上陽水 & 安全地帯

井上陽水&安全地帯 夏の終わりのハーモニー
夏の終わりのハーモニー井上陽水 & 安全地帯

1986年に発表された名曲。

井上陽水さんが作詞、玉置浩二さんが作曲を手掛けています。

いつ聴いてもグッとくるのですが、やっぱり夏の終わりにとくに聴きたいですね。

出会いと別れ、迷いや不安、いろいろな感情に寄りそってくれてやわらかく包み込んでくれます。

お二方の歌声が最高すぎて本当に心に染みわたります……。

まさに奇跡のハーモニーとコラボですよね。

音楽番組などで時折りカバーされるように、時代をどれだけこえても愛し聴き続けたい曲です。

nostalgiaHIDE-HIDE

尺八と中棹三味線による唯一無二のサウンドで国内外から高い評価を得ている2人組音楽ユニット、HIDE×HIDE。

2009年にリリースされたアルバムのタイトルトラックとなっている『nostalgia』は、和楽器の音色によるオリエンタルな旋律でありながらも現代的な空気感を生み出していますよね。

異国情緒を感じさせるアンサンブルは、タイトルどおりノスタルジックな気持ちにさせられるのではないでしょうか。

インストゥルメンタル楽曲でありながらもそのハーモニーに魅了される、エモーショナルなナンバーです。