関東の人気音楽フェス【2025】春夏秋冬・野外イベント完全ガイド

横浜の赤レンガ倉庫で行われる、音楽と植物を同時に楽しむフェス、Local Green Festivalです。

ボタニカルショップが集まった日本最大級のグリーンマーケットと、地元の食材を使ったローカルフードコート、そして、会場をボタニカルガーデンに変身させる、まさにグリーンと音楽を融合したフェスです。

「壁を壊す」という合言葉の下に2010年から開催されているDEAD POP FESTiVALですが、野外での開催も定着し夏の野外フェスティバルの仲間入りを果たしました。

主催を務めるのは大人気のレゲエパンクバンドSiM。

常にさまざまな試みに挑むSiMが主催だからこそ、このイベントでも今までなかった試みがおこなわれてきました。

今年も斬新なアイディアで最高に楽しいイベントにしてくれるのではないでしょうか。

自分たちの街は自分たちで元気にしよう！

という想いのもと開催されているフェスです。

音楽の魅力、レゲエが持つ特有のメッセージ性を通じ、共感できる仲間たちに「いま大事なこと」を、強く発信していきます。

また震災復興支援や児童養護施設のサポートなども行われているフェスです。

茨城県ひたちなか市でおこなわれるサーキットイベントごじゃっぺ音楽祭。

ごじゃっぺとは、北関東の方言で「いいかげん」といった意味だそうで、この日は日頃抱えているものを忘れてごじゃっぺになって楽しむという思いが込められているそうです。

会場となるのはバーやカフェなどだそうですよ。

2011年からまで3年間おこなわれた群馬ロックフェスティバルが「山人音楽祭」として生まれ変わりました。

開催の中心となるのはG-FREAK FACTORYで、イベントタイトルの山人とは、群馬県の山、赤城山、榛名山、妙義山をイメージして付けられたそうです。