Air Supplyの人気曲ランキング【2025】
オーストラリア出身のソフトロックデュオ、エア・サプライ。
グラハム・ラッセルさんとラッセル・ヒッチコックさんによる透明感あふれるハーモニーは、澄み切った夏の空のように心地よく響きます。
「オール・アウト・オブ・ラブ」から「メイキング・ラブ・アウト・オブ・ナッシング・アット・オール」まで、四十年以上にわたり紡ぎ出される珠玉のメロディは、今なお多くの音楽ファンの心を魅了し続けています。
もくじ
Air Supplyの人気曲ランキング【2025】
Lost In LoveAir Supply1位

爽やかさしかない!
と言いたくなるほど透き通ったサウンドです。
エア・サプライはオーストラリアのバンドで、1980年にリリースした本作で大ブレイクを果たしました。
そのサウンドは特に日本で多くのファンを獲得。
この後も数多くのヒットを飛ばしました。
Making Love Out Of Nothing At AllAir Supply2位

エア・サプライの1983年のヒット曲。
邦題は「渚の誓い」。
ボニー・タイラーのカバー・バージョンも有名ですね。
このナンバーは80年代を代表するバラードで、グラハム・ラッセルのハイトーンボイスも手伝って非常にドラマティックな曲調です。
Even The Nights Are BetterAir Supply3位

穏やかな海辺の風景が目に浮かぶような、心地よいメロディと温かなハーモニーが魅力の楽曲です。
Air Supplyの代表作として知られ、1982年6月にリリースされたアルバム『Now and Forever』に収録されています。
失われた愛を経て、新たな恋を見つけた男性の心情を優しく歌い上げる歌詞が印象的。
孤独から希望へと変わっていく様子が、エアサプライ特有の柔らかな声で表現されています。
海に行く途中や帰り道、大切な人と過ごす静かな夜など、穏やかな時間を過ごしたい時にぴったりの一曲。
心を癒やしたい方におすすめですよ。
The One That You LoveAir Supply4位

オーストラリア出身のソフトロック・グループ、エア・サプライといえば、80年代当時のAORブームも相まって、ロマンティックな夏の情景が思い浮かびます。
『シーサイド・ラブ』という邦題が日本では広く知られているこの楽曲は、1981年にリリースされた通算6枚目となるアルバム『The One That You Love』に収録されている表題曲。
アルバム、シングル曲どちらも大ヒットを記録した作品で、気球のアルバム・ジャケットを思い出す方も多いでしょう。
澄み切ったハイトーン・ボイスとたくみなコーラスワークで彩られた美しいメロディ、優美なバンド・アンサンブルが素晴らしいこの曲、実は歌詞に夏っぽい単語が出てこないのです。
それでも、楽曲の雰囲気と邦題が不思議とマッチしている、というのが80年代らしくておもしろいですよね。
All Out of LoveAir Supply5位

隣にいなくなってしまった大切な人への思いをこれでもか詰め込んでと歌っています。
オーストラリア、メルボルン出身のバンド、Air Supplyの楽曲です。
壮大なサウンドに胸を打たれます。
1980年リリースのアルバム「Lost in Love」収録。