AC/DCの人気曲ランキング【2025】
オーストラリア出身のハードロックバンドであるAC/DCは、幾多ものメンバーチェンジやメンバーの死を乗り越えながら、2003年にはロックの殿堂入りを果たし、現在でも彼らの音楽は世界中で愛され、そして新作の発売を心待ちにされています。
各年代によってボーカリストも異なる彼らの多彩な楽曲群を楽しんでください。
AC/DCの人気曲ランキング【2025】(1〜10)
Back in BlackAC/DC1位

ロックギターを弾くなら絶対に外せない鉄板曲です。
オーストラリアが誇るロックバンドAC/DCによる、バンドの歴史を語る上で欠かせないこの楽曲。
ボーカルの突然の死という悲劇を乗り越え、不死鳥のようによみがえった彼らの決意が込められています。
歌詞は単なる追悼ではなく、故人を称え、その生き様を胸に未来へ進むという力強いメッセージが心に真っすぐ刺さります。
本作は1980年7月発表のアルバム『Back in Black』に収録され、全世界で5,000万枚以上を売り上げました。
映画『Iron Man』でも象徴的に使われたので聴いたことがあるのではないでしょうか。
イントロのギターリフはシンプルで覚えやすく、これを弾くだけでヒーローになったような気分を味わえることまちがいなしです。
ThunderstruckAC/DC2位

オーストラリア出身のロックンロール・バンド、AC/DC。
1973年に結成、ヤング兄弟のツイン・ギターとボン・スコットさんのパワフルなヴォーカルで世界を席巻しました。
1980年発表のアルバム『Back in Black』は5,000万枚のセールスを記録、代表曲「Highway to Hell」などで知られるAC/DCサウンドを完成させた名盤中の名盤です。
2003年にはロックの殿堂入りも果たし、その強烈なサウンドとステージングは今なお健在。
シンプルかつダイレクトなロックンロールを愛する全ての人にオススメしたい、まさに歴史に名を残すロック・レジェンドですね!
Dirty Deeds Done Dirt CheapAC/DC3位

1970年代のハードロック全盛期、数々のバンドが世に出てきましたが、やはりその中でも強烈な個性と確かな楽曲の良さでリスナーをとりこにしたのがこちら、AC/DC。
マルコムさんとアンガスさんのヤング兄弟を中心に結成されたハードロックバンドで、全世界に数多くのファンがいることでも有名です。
マルコムヤングさんのディストーションがかかったようなダミ声。
そして何と言ってもトレードマークの通学服に、SGギターを振り回す、ユニークすぎるルックスのギタリスト、アンガスヤングさんのパフォーマンスは強烈です。
楽曲ももちろん最高です!
Highway to HellAC/DC4位

2020年11月、さまざまな困難を乗りこえてリリースした新作『Power Up』が世界中でチャート初登場1位を記録したことも記憶に新しいAC/DCの代表曲!
1979年に発表して世界中で大ヒット、AC/DC流儀のハードロックを世界中に知らしめた傑作アルバム『地獄のハイウェイ』の表題曲であり、ライブでは必ず演奏される定番の名曲ですね。
極限まで削ぎ落とされたシンプルなギター・リフとブルースの魂を宿した熱いソロ、激タイトなリズム隊、抜群にキャッチーなメロディ……70年代ハードロックを語る上では欠かせない楽曲ですし、彼らの本質的な魅力がこれでもかと詰まった最高のロック・ナンバーですよね。
この曲が気に入ったのであれば、基本的にAC/DCのアルバムはどれも楽しめるはずですから、ぜひ他の作品もチェックしてみましょう!
Play BallAC/DC5位

2022年の北京オリンピック、男子スノーボードスロープスタイルの会場で流れていたのがこちらの楽曲。
オーストラリア発の世界的ロックバンド、AC/DCによる作品で、2014年にリリースされたアルバム『ロック・オア・バスト』に収録されています。
「これぞ王道」と表現したくなる、パワフルな曲調が印象的。
ギターリフの気持ちよさも一級品ですよね!
これまで積み上げてきたもの、そのすべてをぶつけるオリンピックといい場。
たしかに、こういう生命力にあふれている音楽がぴったりな気がします。
Dog Eat DogAC/DC6位

AC/DCは1973年に結成されたオーストラリアのロックバンドです。
「Dog Eat Dog」は1977年にリリースされたスタジオ・アルバム「Let There Be Rock」の収録曲で、「仲間喧嘩はやめようぜ」という邦題が付けられています。
Mistress for ChristmasAC/DC7位

世界中で愛されているハードロックバンドAC/DCのクリスマスをテーマにした曲です。
AC/DCの曲ですから、アンガス・ヤングさんによるギターの見せ場がたっぷり!
思いっきりロックな曲をカバーしたいバンドにはオススメの曲です。
タイトルである『Mistress for Christmas』とは同意味なのか、ぜひ歌詞を読んでみて考えてみてくださいね。






