AC/DCの人気曲ランキング【2025】
オーストラリア出身のハードロックバンドであるAC/DCは、幾多ものメンバーチェンジやメンバーの死を乗り越えながら、2003年にはロックの殿堂入りを果たし、現在でも彼らの音楽は世界中で愛され、そして新作の発売を心待ちにされています。
各年代によってボーカリストも異なる彼らの多彩な楽曲群を楽しんでください。
AC/DCの人気曲ランキング【2025】(1〜10)
If You Want Blood (You Got It)AC/DC8位

オーストラリアのハード・ロック・バンドのAC/DCによるトラック。
1979年にリリースされ6カ国でプラチナ認定を受けている、アルバム「Highway to Hell」に収録されています。
フットボール・チームのJacksonville Sharksの入場曲として使用されました。
You Shook Me All Night LongAC/DC9位

オーストラリアを代表する伝説のロックバンド、AC/DC。
ダイナミックで熱いハードロックが印象的ですよね。
AC/DCといえば、誰もが盛り上がれる気持ちの良いパワフルな楽曲が多いバンドです。
その中でも特にオススメしたい1曲が、『Back in Black』収録のこちらの楽曲。
誰でも一度は耳にしたことがある曲だと思います。
1980年7月にリリースされたこの楽曲は、新ボーカリストのブライアン・ジョンソンさんが加入後、初のシングル。
エアロスミスの『Walk This Way』からインスパイアを受けているという話もあり、さわやかでボルテージの高いハードロックに仕上げられています。
ぜひチェックしてみてください。
Are You ReadyAC/DC10位

王道のハードロックサウンドが炸裂する一曲!
AC/DCの魂を感じさせるパワフルな演奏と、エネルギッシュな歌声が印象的です。
1990年9月にリリースされたアルバム『The Razors Edge』に収録され、イギリスやアメリカなど複数の国でチャートインを果たしました。
ニュージーランドではゴールド認定も獲得しています。
本作は、生きる喜びや冒険心を歌った歌詞が特徴的。
二次会や余興で演奏すれば、会場の雰囲気を一気に盛り上げること間違いなしでしょう。
ロック好きはもちろん、普段ロックを聴かない方も思わず体を揺らしたくなる、そんな魅力的な楽曲なんです。
AC/DCの人気曲ランキング【2025】(11〜20)
What’s next to the moonAC/DC11位

1978年にリリースされたAD/CDのアルバム『Powerage』に収録された、こちらの『What’s next to the moon』。
AD/CDのリードギタリストであるアンガス・ヤングさんによって作られた曲なのですが、新しい弦に張り替えて、感触を確かめる際にテキトーに弾いたアレンジが非常に良かったため、ほぼほぼそのアレンジのまま、こちらの作品に採用されたそうです。
月をテーマにした曲の割には、明るいというか熱いメロディーに仕上げられています。
Hell’s BellsAC/DC12位

イントロで鐘が鳴り響く楽曲といえば、AC/DCの『Hells Bells』です。
1980 年リリースの世界で3番目に売れたと言われているアルバム『Back in Black』のオープニングナンバーなんですよね。
アルバムはバンドのボーカリストであったボン・スコットさんが事故で亡くなったあと、後任のブライアン・ジョンソンさんが加入して初めての作品でした。
地獄で鳴り響く鐘の音を歌った歌詞は、バンドなりの追悼なのかもしれませんね。
死後の世界と現世がつながる日と考えられているハロウィンの日にもピッタリのナンバーなんですよね。
Mistrass For ChristmassAC/DC13位

実はAC/DCもひっそりとベタなクリスマスソングを作っているんですね。
この曲は90年に発表された『THE RAZORS EDGE』収録されている楽曲ですね。
ブリティッシュ・ロックの雄と言われるサンダーが、ライヴのオープニング・テーマで「Thunderstruck」を使用していることでもよく知られている楽曲です。
この曲はイントロからチャイムの音が鳴り響き、クリスマスムードを盛り上げてくれます。
Mistress for ChristmasAC/DC14位

世界中で愛されているハードロックバンドAC/DCのクリスマスをテーマにした曲です。
AC/DCの曲ですから、アンガス・ヤングさんによるギターの見せ場がたっぷり!
思いっきりロックな曲をカバーしたいバンドにはオススメの曲です。
タイトルである『Mistress for Christmas』とは同意味なのか、ぜひ歌詞を読んでみて考えてみてくださいね。