The Beatlesの人気曲ランキング【2025】

A Taste of HoneyThe Beatles67位

The Beatles – A Taste Of Honey

初期のカバー曲。

「蜜の味」といえば、日本ではトニー・リチャードソン監督の映画が有名なのですが、この曲はその原作をミュージカル化した際のナンバー。

ロックしか聴かなかったジョンと違い、こういうポップスも好きだったポールがボーカルをとっています。

Abbey RoadThe Beatles68位

Golden Slumbers / Carry That Weight / The End

もはや説明不要なレジェンド、The Beatles（ビートルズ）。

今でも歌い継がれる数々の名曲・名盤を生み出してきた、ロック/ポップミュージックの伝説です。

日本においても武道館を史上初めてコンサート使用する等、後のアーティストへの道も切り開いてきたバンドです。

彼等のアルバムはすべてが名盤と言ってもいいでしょう。

私がおすすめしたいのは「Abbey Road」。

ジャケットの横断歩道写真はあまりに有名で、今でもこの撮影地で記念撮影をするファンが後を絶たないそうです。

楽曲としては、最後の「Golden Slumbers～Carry That Weight～The End」と続いていく3曲が特に美しく、今でも聴くだけで涙が出てしまうようなアルバムです。

Christmas Time is Here AgainThe Beatles69位

The Beatles – Christmas Time Is Here Again (Complete Version)

世界一有名なバンド・ビートルズのクリスマスソングです。

私はオリジナルアルバムを全部購入して持っているのですが聴いた事がありませんでした。

調べてみるとファンクラブ限定の曲で、アルバムでは未発表という幻の名曲となっています。

Everybody’s Trying To Be My BabyThe Beatles70位

Beatles – Everybody’s Trying To Be My Baby Lead Guitar Secrets

1964年にThe Beatlesがロカビリー色の濃いアルバム「BEATLES FOR SALE」をリリース、その中からの一曲です。

Chuck BerryやBuddy Hollyのカバーを熱演していますが、中でもGeorge Harrisonが歌うこの曲は超オススメです。

オリジナルは1958年にCarl Perkinsがリリースしました。

From Me To YouThe Beatles71位

The Beatles – From Me To You (Royal Variety Show ’63)

ビートルズ3枚目のオリジナルシングルとして1963年4月に発表されました。

ツアー移動中のバスの中で暇つぶしに書いたと言われる曲で、当初あまりに曲のイメージがブルースに偏っていたため発売を見送られた曲です。

ビートルズらしいハーモニーを加えることで見直され、シングルとして発売されました。

ミュージック・ウィーク誌の1963年5月2日〜6月19日付けまで7週連続で1位を獲得しています。

Good NightThe Beatles72位

The Beatles – Good Night (2009 Stereo Remaster)

1968年に発表された通称「ホワイト・アルバム」と呼ばれる、ビートルズの2枚組アルバム「ザ・ビートルズ」に収録されている曲です。

この曲で歌っているのはリンゴ・スター。

彼がビートルズでリードボーカルを務めた曲は大変少ないのですが、これはそのうちの一曲。

ハリウッドが華やかだった頃の映画のラストシーンに流れてきそうな、オーケスラアレンジも美しい楽曲になっています。