R&Bグループのデスティニーズ・チャイルド時代から数えれば30年近い活動歴があるBeyonce。
2016年にリリースしたアルバムも、その作風が話題となりました。
そこで今回はBeyonceの人気曲をおさらいしようと言うことで、ランキング形式の記事になっています。
Beyoncéの人気曲ランキング【2025】(1〜10)
If I Were A BoyBeyoncé1位

パワフルな声質で世界的な人気を集めているR&Bシンガー、ビヨンセさん。
R&Bシンガーといっても、ポップの要素が強いため、非常に親しみやすい音楽性が印象的なのですが、こちらの『If I Were A Boy』は、彼女の作品のなかで特にとがった内容に仕上げられています。
フェミニズムを感じられるリリックで、自分がもし男性だったら、今よりももっと女性を幸せにさせてあげられるという、男性に対する怒りをこめた、挑戦状のような内容が印象的ですね。
SorryBeyoncé2位

ビヨンセさんの怒りがこめられた名曲『Sorry』。
ラッパーであるJAY-Zさんと付き合っていた彼女ですが、浮気をされ破局しました。
『Sorry』はその怒りがこめられた作品と言われています。
完全にビーフですね(笑)。
「あなたのことなんて、もう1ミリの興味もないの」みたいなリリックがつづられています。
ヒップホップに近いトラックで作られている部分も、めちゃくちゃビーフっぽいですよね(笑)。
ぜひチェックしてみてください!
HaloBeyoncé3位

愛する人の存在が、まるで天使の輝きのように心を包み込んでくれる――そんな想いを歌い上げた珠玉のバラードです。
2009年1月にリリースされたこの楽曲は、アメリカやオーストラリアなど複数の国でマルチプラチナを獲得。
甘く切ない歌声と、心に染み入るメロディの美しさで、世界中の人々を魅了し続けています。
本作は、グラミー賞最優秀女性ポップボーカルパフォーマンス賞も受賞。
ビヨンセさんの圧倒的な歌唱力と表現力が光る1曲で、幸せな恋愛中の方はもちろん、大切な人への想いを胸に抱く全ての人におすすめです。
Run the World (Girls)Beyoncé4位

アメリカの世界的シンガー、ビヨンセさんが2011年にリリースした楽曲は、女性のエンパワーメントを高らかに歌い上げる究極のアンセムです。
「世界を動かしているのは誰?」という問いかけに「女性たちだ!」と力強く応える歌詞は、仕事や恋愛、人生のあらゆる場面で女性が持つ無限の可能性を表現しています。
アルバム『4』に収録された本作は、4月にラジオで初披露され、エレクトロポップとR&Bが融合したダイナミックなサウンドが印象的です。
自信を失いかけた時や新しい挑戦を前にして不安を感じている方に、勇気と自信を与えてくれる一曲となるでしょう。
Crazy In Love ft. JAY ZBeyoncé5位

ビヨンセさんのソロデビューを飾った楽曲は、恋に落ちた時の狂おしい感情を鮮やかに描き出しています。
アメリカ出身の彼女が、夫であるJAY-Zさんとタッグを組んだ本作は、2003年5月にリリースされ、Billboard Hot 100で8週連続1位を獲得。
ファンキーなホーンセクションと情熱的なボーカルが織りなす魅力的なサウンドは、聴く人の心を掴んで離しません。
恋に夢中になった経験のある人なら、誰もが共感できる歌詞と曲調で、気分を上げたい時や恋愛モードに浸りたい時にぴったりの一曲です。
Love On TopBeyoncé6位

愛する人への感謝と幸せな気持ちを歌い上げた珠玉のアップテンポR&B曲です。
アメリカのビヨンセさんが2011年9月に公開した本作は、1980年代の音楽的要素を随所に取り入れながら、壮大なラブソングへと昇華させています。
曲が進むにつれて4回も転調が行われ、高揚感あふれるメロディと力強いボーカルが心を掴んで離しません。
アルバム『4』からのシングルカットとして世界中で愛され、2013年のグラミー賞では最優秀トラディショナルR&Bパフォーマンス賞を受賞。
プロポーズや結婚記念日など、大切な人との記念日に聴きたい一曲として、今なお多くのカップルから支持されています。
Crazy in loveBeyoncé7位

Beyonceの代表曲『Crazy in love』。
これを聴くと日本ではBeyonceより渡辺直美が出てくる方が多いのではないでしょうか?
ものすごくタイトな衣装に身を包んで踊っている、アレです。
本家のBeyonceのようにかっこよくキメるもよし、パロディ版の渡辺直美さんを目指すもよし、とにかくパワフルに見せつけてください!