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Bobby Caldwellの人気曲ランキング【2025】

Bobby Caldwellの人気曲ランキング【2025】
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Bobby Caldwellは1970年代から1980年代にかけて、流行っていたAORを代表する歌手の1人です。

1980年以降、ここ日本での人気がすごく、世代の方にはとても懐かしく思うかもしれません。

そんなBobby Caldwellの人気曲のランキングです。

Bobby Caldwellの人気曲ランキング【2025】

What You Won’t Do for LoveBobby Caldwell1

AORやブルー・アイド・ソウルを代表するシンガーの一人、ボビー・コールドウェルさん。

白人でありながら本格的なR&Bサウンドで人気を博しましたね。

そんな彼の作品のなかでも、いつまでも色あせない輝きを放つ名曲といえば、こちらではないでしょうか。

愛する人のためなら何でもするという、ストレートで情熱的なメッセージが胸を打つ作品です。

滑らかなメロディーと印象的なホーンセクションが、大人のロマンティックなムードを演出しています。

1978年9月にデビュー・アルバム『Bobby Caldwell』からシングルとして登場し、わずか2日で書き上げられたという逸話も有名ですね。

休日の雰囲気にぴったりの作品だと思いますよ。

Stay With MeBobby Caldwell2

今はみることの無いタバコのCM「パーラメント」のCMソングでしたね。

歌うは「ミスターAOR」のボビー・コールドウェル。

このCMの効果もあってか彼は日本でも大変な人気がありました。

CMも都会の夜景が流れこの曲とも非常にマッチしており、大人の雰囲気漂うカッコいいCMでした。

シカゴのピーター・セテラもカバーしておりました。

Heart Of MineBobby Caldwell3

いわゆるAORというサウンドは、都会的で大人の雰囲気を持った味わいが、夏の終わりというセンチメンタルな気分になりがちな季節にベストマッチするような気がします。

AORの代表的なシンガーソングライター、ボビー・コールドウェルさんのサウンドと歌声はまさにといった感じですよね。

本国アメリカのみならず、ここ日本における人気は抜群に高く「キング・オブ・AOR」と称されることもあるほどの存在です。

そんなボビーさんが1989年にリリース、ヒットを記録した『Heart Of Mine』の表題曲を紹介します。

ソウルフルで上品な歌声と落ち着いたサウンドは、夏の終わりの海岸沿いをドライブしながら聴けば最高の気分を味わえますよ。

同じくAORの代表的存在であるボズ・スキャッグスさんに提供した楽曲のセルフカバーでもありますから、両者の違いもぜひ楽しんでみてください!

風のシルエットBobby Caldwell4

風のシルエット~ラブ・ウォント・ウェイト  ボビー・コールドウェル
風のシルエットBobby Caldwell

AORのアーティストとしては、日本でダントツに知名度の高いボビー・コールドウェル。

本作も彼のデビュー曲であり、また代表作として大変有名な曲です。

滑らかな彼の歌声には、邦題の「風のシルエット」がぴったりだな、と感じさせる魅力があります。

1978年リリース。

Sunny HillsBobby Caldwell5

1982年発表のアルバム『Carry On』収録。

1951年生まれ。

ニューヨーク州出身の歌手。

ミドルテンポでしっとりと進行していくリズムと、メランコリックなメロディに乗せてソウルフルに歌う彼の歌声が心に染み入る一曲です。

Baby, It’s Cold OutsideVanessa Williams & Bobby Caldwell6

クリスマスの定番、デュエットソング『Baby, It’s Cold Outside』を、ヴァネッサ・ウィリアムスさんとボビー・コールドウェルさんがカバーしました。

オリジナルは1944年に書かれており、1949年に映画『水着の女王』で披露されて以来、大人気なデュエットソングとして知られています。

男女の掛け合いが耳に心地いいですよね。

このバージョンではとくに、ヴァネッサさんとボビーさんの歌声が相性良く響きます。

Come To MeBobby Caldwell7

ボビー・コールドウェルは、アメリカ出身のシンガーソングライターです。

日本でも広く知られ親しまれている、AORを代表するシンガーの一人です。

「カム・トゥ・ミー」は1978年のアルバム「Bobby Caldwell」に収録されていた曲。

彼の作品にはどれにも都会の夜を思わせる空気感を感じるのですが、本作は中でも特にそういうムードが濃く出ている作品だと思います。