バンド名の由来をかたくなに隠しつづけるMaroon 5。
今ではメンバーの数は5人以上に増えています。
今回はそんな世界で愛される彼らの人気曲を集めました。
何から聴こうか迷っている方はぜひこちらをごらんくださいね!
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Maroon 5の人気曲ランキング【2025】(1〜10)
MemoriesMaroon 51位

アメリカを代表するバンドMaroon 5が2019年9月に世に送り出した涙を誘うバラード。
大切な人を失った経験や、心に残る思い出を優しく包み込むような穏やかなメロディが心に響きます。
アルバム『Jordi』に収録された本作は、パッヘルベルの『カノン』をベースにした親しみやすい楽曲。
ボーカルのアダム・レヴィーンの親友への思いが込められているのだそうです。
ディズニー映画『The One and Only Ivan』の予告編や『ヴェノム:ザ・ラスト・ダンス』のラストシーンにも起用され、多くの人々の心を温めました。
合唱で歌うことで、一人ひとりの思いが重なり合い、聴く人の心に深く響くでしょう。
SugarMaroon 52位

恋をディスコ・ビートに乗せてポップに伝える、マルーン5のこの楽曲。
2014年のアルバム『V』から3枚目のシングルとして世に出たこの作品は、恋人の甘さを求める気持ちをストレートに歌い上げています。
きらめくシンセとファンクなギター・カッティングが織りなすグルーヴに、アダム・レヴィーンさんのファルセットが絡み合う心地よさは格別です。
全米チャートで2位を記録し、2022年にはダイヤモンド認定を獲得。
ミュージック・ビデオではロサンゼルス市内の結婚式にバンドがサプライズ出演する演出が話題を呼び、YouTubeで40億回以上再生される人気ぶりです。
青空の下、ドライブやピクニックのお供にぴったりな一曲ですよ。
Sunday MorningMaroon 53位

落ち着いたピアノと軽やかなファルセット、都会的なR&Bサウンドがくつろぎの時間を演出してくれるこちらの楽曲は、Maroon 5のデビューアルバム『Songs About Jane』に収録されている名曲です。
日曜の朝の穏やかな空気感を音で表現したような心地よいナンバーで、2004年12月に全米ラジオで展開されました。
映画『恋愛適齢期』や『Cheaper by the Dozen 2』でも使用され、ゆったりとした時間の流れを象徴する楽曲として親しまれてきました。
ジャズ・フュージョンの洗練されたコード進行と、アダム・レヴィーンさんの甘く伸びやかな歌声が絶妙にマッチしています。
休日の朝、コーヒーを片手にのんびり過ごしたいときや、リラックスしたい午後のひとときにぴったりなメロウ・チューンです。
This LoveMaroon 54位

キャッチーな音楽性で世界的な人気を集める、アメリカ出身のバンド、マルーン5。
初期はオルタナティブ・ロックを中心に楽曲をリリースしていましたが、2010年代からはポップやダンス・ミュージックなど、さまざまな音楽性に挑戦していますね。
そんな彼らのオルタナティブ・ロック時代を味わえる作品が、こちらの『This Love』。
ポップ調のオルタナティブ・ロックで、かっこよさを持ちながらノリの良さもかねそなえているため、カラオケにオススメです。
PayphoneMaroon 55位

マルーン5とウィズ・カリファがコラボレーションをした作品、『Payphone』。
世界中で大ヒットした曲なので、ご存じの方も多いと思います。
こちらの『Payphone』は今回紹介した曲の中で、もっとも明るい失恋ソングなので、暗い曲が苦手な方にはピッタリですよ?
She Will Be LovedMaroon 56位

英語のリスニング力を養いたい方にピッタリなのが、マルーン5のヒット曲「She Will Be Loved」です。
ゆったりとしたテンポでリリックも聞き取りやすく、言葉のリズム感が独特で音楽を通じて自然と英語に親しむことができます。
歌詞には口語表現がたくさん使われているため、日常英会話の練習にも役立ちますよ。
音楽ビデオに出演した故ケリー・プレストンさんの演技も見どころです。
色あせない名曲を聴きながら、ぜひ楽しく英語学習に役立ててくださいね。
MapsMaroon 57位

魅力的なファルセットボイスが特徴的なフロントマンのアダム・レヴィーンさんを中心として、豊富な音楽的ボキャブラリーを兼ね備えた洗練されたサウンドを武器に、世界中で大ヒットを飛ばし続けるマルーン5。
破局をテーマとしたヒット曲も多く生み出している彼らの楽曲の中でも、今回は2010年にリリースされた『Maps』を紹介しましょう。
先述したアダムさんの美麗なファルセットがこれでもかと堪能できる名曲ですが、失った相手を追い求める主人公がなんともやるせない。
「君」へと続く地図は、現実には存在しないのだろうな……と考えるとさらに物悲しい気持ちになってしまうかもしれません……。






