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Ray Charlesの人気曲ランキング【2025】

ソウルの神様として全世界で高い人気を誇るRay Charlesは、「ローリング・ストーンの選ぶ歴史上最も偉大な100人のシンガー」において第2位という音楽の歴史に名を残すアーティストです。

そのソウルフルな歌声は1度はどなたでも聴いたことがあるかもしれません。

そんなRay Charlesの楽曲をランキングで一挙にご紹介します!

Ray Charlesの人気曲ランキング【2025】(1〜10)

I’ll Be Good To YouQuincy Jones ft. Ray Charles & Chaka Khan8

#nowwatching Quincy Jones ft Ray Charles & Chaka Khan – I’ll Be Good To You (ReMix)
I'll Be Good To YouQuincy Jones ft. Ray Charles & Chaka Khan

レイ・チャールズとチャカ・カーン、この往年の名歌手を大御所クィンシー・ジョーンズがREMIXした心ウキウキする明るい感じの名曲です。

二人のリードボーカルのノリ、シブさはもちろん、ダンスミュージックの名白楽のアレンジも抜群です。

ちなみに私は落ち込みそうになったときには必ずといってよいほどこの曲を聴いて、明るく復活しています。

肌身から離せない一曲です。

Come Rain or Come ShineRay Charles9

ミュージカル『セント・ルイス・ウーマン』のために書かれ、1946年に発表されたこちらの曲。

ハロルド・アーレンさんが作曲し、ジョニー・マーサーさんが作詞しました。

今ではジャズのナンバーとして、たくさんの歌手や楽器奏者によってカバーされています。

雨が降っても晴れても、どんな時でもあなたのことを愛し続けるという、ブルージーなナンバーです。

レイ・チャールズさんのバージョンは1983年に公開されたマーティン・スコセッシさんの映画『The King of Comedy』でも使われています。

Let it beRay Charles10

ビートルズの大ヒットソング『Let it be』。

キャッチーなメロディで、今なお世界中で聴かれている曲です。

こちらはそんな『Let it be』をレイ・チャールズがカバーしたバージョンです。

原曲のおもかげを残しながら、よりハイセンスに仕上げているといった感じですね。

原曲よりも、よりエモーショナルな雰囲気にまとめられています。

さまざまなアーティストによってカバーされている曲ですが、レイ・チャールズのバージョンが最もピアノの良さが引き立てられていますね。

Ray Charlesの人気曲ランキング【2025】(11〜20)

Lonely AvenueRay Charles11

Doc Pomusによって書かれた曲。

1956年にシングルとしてリリースされました。

The Beatlesがグループを始めた時に、リハーサルをした最初の曲のひとつと言われています。

Everly BrothersやLos Lobosなど、多くのアーティストによってカバーされている曲です。

Somewhere Over The RainbowRay Charles12

1939年のミュージカル映画『オズの魔法使』のために作られた曲がこちらです。

1939年のアカデミー歌曲賞を受賞したこの曲は、ジャズを知らない日本人でも聴きなじみがあり、口ずさみやすい曲の一つなのではないでしょうか。

ジュディ・ガーランドさんが歌う、オリジナルバージョンもすてきですが、レイ・チャールズさんの包容力のある歌もすばらしいですよね。

聴く人にもウケがいい、男性にも女性にもオススメできる曲です。

What’d I Say Pts. 1 & 2Ray Charles13

「ホワッド・アイ・セイ」はもともとは7分を超える大作であったため、パート1とパート2に分けてレコーディングされたという話は有名です。

イントロが長くて初めて聴いたときはヤキモキするかもしれませんが、2度目からはあのイントロのエレキピアノが徐々に気分を高めてくれます。

What’d I Say, Pt. 1Ray Charles14

盲目というハンディをかかえつつも、高いピアノのテクニックで世界中から注目を集めたソウルシンガー、レイ・チャールズさん。

型にとらわれない自由なアレンジに定評があるアーティストです。

日本人にとってもなじみ深いアーティストで、『いとしのエリー』といった日本の曲もカバーしていることで有名ですね。

そんな彼の代表曲である、こちらの『What’d I Say, Pt. 1』は1959年にリリースされた曲で、後にグラミー賞の殿堂賞を獲得しています。