アイスランドのポストロックバンドであるSigur Rós。
ボーカルのヨンシーの妹が産まれた日とバンド結成日が同日だったことから、妹の名前をバンド名に冠しました。
無駄のないシンプで透明感のあるサウンドと、ファルセットが美しい歌声、そして壮大なアレンジが聴くものを魅了し続けています。
そんな彼らの人気曲をまとめました。
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Sigur Rósの人気曲ランキング【2025】
HoppipollaSigur Rós1位

アイスランドが世界に誇るポスト・ロック・バンド、シガー・ロス。
母国語のアイスランド語と、バンドが作り上げた造語「ホープランド語」で歌われる歌詞も特徴的で、業界のファンも多く、ここ日本においても高い人気を誇るバンドですよね。
今回エレクトロニカというテーマでシガー・ロスを取り上げたのは、いわゆるポスト・ロックと呼ばれるバンドはエレクトロニカからの影響も強く、音楽性にもきっちり反映されているからというのが理由です。
今回取り上げている楽曲『Hoppípolla』は、世界的に高い評価を受けて商業的にも成功を果たした2005年リリースの名盤『takk…』に収録されているナンバー。
エレクトロニカ的な電子音がちりばめられつつ、力強いバンド・サウンドと流麗なストリングスによるアンサンブルから織り成す、地平の彼方まで広がりを見せる壮大なサウンド・スケープはあまりにも美しく、どこか遠い世界へと連れて行かれそうな気にさえさせられます。
エレクトロニカがこういった方向性のジャンルにも影響を与えている、という観点においても重要な作品と言えるのではないでしょうか。
HoppípollaSigur Rós2位

ピアノから始まるイントロ、ドラムとベースが混じり合い曲を高めていき、ボーカルも曲に溶け込ませるかの様に歌い上げていきます。
通常のギターミュージックとは違った形でパワーがあると思います。
初めて聴いた時には衝撃を受けました。
Svefn-g-englarSigur Rós3位

アイスランド出身のバンド、シーガー・ロスが紡ぐ、夢の中を旅しているかのような一曲。
ヨンシーさんの透き通るファルセットと、チェロの弓で奏でられるギターの幻想的な響きは、まさに癒やしの音景そのもの!
本作は、意図的に意味をぼかした歌詞によって、言葉を超えた感情が聴き手の心の奥まで直接響いてきます。
この曲は1999年6月に発表された名盤『Ágætis byrjun』に収録されており、映画『バニラ・スカイ』を彩ったことでも広く知られています。
静かな夜に一人でじっくりと耳を傾ければ、壮大なサウンドスケープに包まれて、まるで映画の主人公になったような気分を味わえるでしょう。
VarðeldurSigur Rós4位

ヴィゴ・モーテンセン主演映画「はじまりへの旅」のサウンドトラックにも収録されています。
結婚式や披露宴を厳かに演出してくれる癒やしソングです。
どこかセンチメンタルな気分にさせてくれるサウンドは、涙腺を刺激することまちがいなしです。
Fjögur píanóSigur Rós5位

ポストロックといえば、このバンド、Sigur Rós。
Björkと同じ、アイスランド出身のバンドで、どこか通ずるものがありますね!
ゆっくり流れるピアノの旋律が、心を穏やかにし、ストレスを解消してくれそうな曲ですね!
Hopp_pollaSigur Rós6位

寒い2月にぴったりなのが、シガーロスの『Hopp_polla』です。
アイスランド出身の彼らの音楽は、冬の空気に溶け込むような独特の響きがあります。
特にこの曲は、美しいメロディと彼らならではの神秘的な雰囲気が極上の癒しを与えてくれます。
たとえ2月が学生にとって忙しい時期であっても、この曲を聴いて心身ともにリラックスし、リフレッシュできることでしょう。
また、記事で紹介されている他の2月にヒットした洋楽や2月をテーマにした曲と共に、この冬の思い出の一部になるかもしれませんね。
そして、寒い外の景色が広がる中で耳にするこの曲はそれだけで特別な時間を過ごすことができます。