イギリスを代表するポップ・ロックバンド、The 1975の革新的なサウンドに、今、世界中の音楽ファンが魅了されています。
マシュー・ヒーリーさんの感情豊かな歌声と、ジャンルの垣根を軽やかに飛び越えていく斬新なアレンジメント。
エレクトロポップからR&Bまで、多彩な音楽性を詰め込んだ彼らの楽曲の中から、リスナーたちが特に心を揺さぶられた名曲をご紹介します。
The 1975の人気曲ランキング【2025】
Me & You Together SongThe 19751位

洋楽の最新のバンドサウンドといえばThe1975で間違いないと思います!
EDMが台頭している洋楽チャートですが、やはり生楽器の音の迫力やドラマチックさは心地よいですね。
はるかぜのように心地よいビートと空間の広がり、『Me & You Together Song』、タイトルも本当に素晴らしいですね。
日本で言えばスピッツ、のような雰囲気と言ってもいいでしょう!
I’m In Love With YouThe 19752位

愛を伝えることの難しさと、その感情を乗り越えて告白する瞬間を描いた、イギリスのポップロックバンドThe 1975の心温まるラブソング。
マンチェスターを拠点に活動する彼らは、1980年代のディスコやシンセポップの要素を取り入れたアップビートなサウンドで、恋に落ちた時の喜びと不安を率直に表現しています。
2022年8月に日本のサマーソニックフェスティバルで初披露された本作は、フロントマンのマシュー・ヒーリーさんの実体験をもとに制作され、文化的な違いを超えて育まれる愛をテーマにしています。
アルバム『Being Funny in a Foreign Language』の収録曲として2022年9月に公開され、純粋な愛の告白をテーマにした白黒のミュージックビデオも話題を呼びました。
恋する気持ちに共感したい人や、心躍るメロディと共に前向きな気持ちになりたい人におすすめの一曲です。
ChocolateThe 19753位

イギリスのマンチェスターで結成された、オルタナティブ・ロック・バンドのThe 1975によるトラック。
2013年にリリースされ、アメリカやカナダ、日本、ヨーロッパ各国でヒットしました。
映画「Love, Rosie」なっで使用されたトラックです。
GirlsThe 19754位

イギリスのポップロックバンド、The 1975。
2020年代も活躍する、時代を象徴するロックバンドのうちの一つです。
そんな彼らのポップでドリーミーでキャッチーな楽曲『Girls』。
この曲のエフェクティブなギターで演奏されるギターリフは、2本のギターの絡み合いがあってこそ完成するグルーヴィーなフレーズが持ち味です。
休符の使い方もエレガントで、聴いていて心地よく、その上に乗るメロディも何だかきらびやかに聴こえる美しいメロディです。
HappinessThe 19755位

イギリスのロック・シーンの最前線を走り続けるTHE 1975が2022年8月にリリースしたディスコ調の楽曲。
ディスコの要素を取り入れつつも、バンドの前衛的な音楽スタイルを反映した作品となっています。
曲全体を通じてサックスがフィーチャーされており、サックス奏者のジョン・ウォーさんの甘くロマンチックな演奏が曲全体のアンサンブルに深みと豊かさを加えています。
メロディも心地良く、おしゃれで聴きやすいサウンドですから洋楽初心者の方にもポップスに使われたサックスが聴きたいという方にも、ぜひおすすめの名曲ですよ!