7月のロックフェスカレンダー【2025-2026】

2003年から福岡県、海の中道海浜公園野外劇場でおこなわれていたHIGHER GROUNDを引き継ぐ形で2014年からおこなわれているNUMBER SHOT。

ロックバンドからシンガーソングライター、レゲエグループなど、比較的幅広いラインナップが特長です。

九州の夏のライブシーンにはなくてはならないイベントのひとつですね。

バグサミはヴィジュアル系ロックバンドのBugLug主催によるヴィジュアル系アーティストが集まる夏フェスです。

2018年からスタートして2022年には初めての野外フェスを開催して徐々に規模を広げていてBugLugにゆかりのあるラインナップは毎年注目を集めています。

来場のお客様にとって嬉しい参加者限定の企画などもあり足を運んでみる価値のある内容になっています。

宿泊プランもあるので余裕を持って楽しめますね。

ドラマーや音楽プロデューサーである屋敷豪太さんと妻の屋敷朋美さんがプロデュースする音楽イベントです。

日本の伝統芸能とロックを融合させた新しいお祭りの形としてこの場所でしか体験できない内容に注目です。

アーティストによる音楽ステージだけでも豪華なメンバーがそろうのでファンにとってたまらないのですが、バンドメンバーも全国で活躍する伝説のミュージシャンが一同に集結します。

京都ならではの芸者さんたちによる唄や舞までさまざまな演出で楽しめるとあって、日本のエンターテインメントのこだわりがこのステージに全てが詰まっていてどれも見逃せません。

北海道釧路市で行われている祭典として1985年からスタートしている歴史のあるイベントで、海から発生する霧の影響を受けやすい事で地元にとっては厄介な霧を逆手に取りイベントとして開催されたのが始まりです。

アーティストのライブイベントだけではなく、地元の商店による美味しい食材の露店やキッチンかーが並んだりDJとコラボレーションをした音と光の霧レーザーショーが見所です。

2021年からばグランピングと日帰りキャンプを体験できるブースもあります。

自然を楽しみながら音楽、食事が楽しめるので少し足を伸ばして行ってみる価値がありますよ！

秋田県にておこなわれる男鹿ナマハゲロックフェスは「男鹿に人をたくさん呼ぶ、男鹿の知名度を上げること、地元への誇りを持ってもらうこと」などの地域活性化を目的として始められました。

ミクスチャー、ハードコア、レゲエなど、さまざまなジャンルのアーティストが集い熱い2日間を作り上げます。

渋谷O-Crestが主催するフェス、MURO FESTIVAl。

ライブハウス離れということが言われる中、ライブハウスで活躍するバンドが野外でライブをおこない、ライブハウスシーンにも還元できるような機会作りということで始められました。

今年は屋内での開催ですが、ムロフェスの良さにライブハウスの良さを組み合わせた開催です。