ダークな世界観と繊細な心理描写で多くのファンを魅了し続ける『東京喰種トーキョーグール』。
物語の緊張感や切なさを何倍にも増幅させているのが、作品を彩る主題歌や挿入歌の数々ではないでしょうか。
ふとした瞬間にメロディーが頭をよぎり、あの名シーンがよみがえるという方も少なくないはずです。
今回は、アニメシリーズを通じて使用された楽曲を幅広く取り上げてご紹介していきます。
作品の空気感と深く結びついた一曲一曲の魅力を、ぜひじっくり味わってみてください!
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【2026】東京喰種トーキョーグールの主題歌・挿入歌まとめ(1〜10)
Glassy Sky (Feat. Donna Burke)やまだ豊

アニメ『東京喰種トーキョーグール√A』の挿入歌として深い余韻を残したのが、こちらの楽曲です。
やまだ豊さんが手がけ、ドナ・バークさんをボーカルに迎えた作品で、2015年3月に発売されたアルバム『TVANIMATION東京喰種オリジナル・サウンドトラック』に収録されています。
冷たく透き通ったメロディーと哀切を帯びた英語詞が、登場人物の抱える喪失感を静かに表現しています。
シネマティックなアレンジのおかげか、ドナ・バークさんの切ない歌声が心に響きます。
本作はファンによるカバーが2万回を超え、2018年に海外アーティストにサンプリングされるなど広く愛されています。
悲しみや孤独にそっと寄り添ってほしいとき、1人でじっくりと耳を傾けるのがおすすめです。
unravelTK from 凛として時雨

静寂から一転して狂気へと変貌していくような、圧倒的な表現力が心を揺さぶる名曲。
自己の崩壊や葛藤を緻密なサウンドで描き出したこの楽曲は、ボーカルの息遣いまでが物語と深くリンクしています。
凛として時雨のボーカルギターを務めるTKさんのソロプロジェクトから、2014年7月に発売されたシングルです。
本作はアニメ『東京喰種トーキョーグール』第1期のオープニングテーマとして書き下ろされ、同年8月に発売されたアルバム『Fantastic Magic』へとつながっていきます。
静と動のコントラストが際立つ劇的な展開は、感情を爆発させたいときにぴったり。
高度なボーカルテクニックを堪能したい方にもおすすめの一曲ですね!
ON MY OWN (Feat. Katherine Liner)やまだ豊

劇伴を中心に活躍する作曲家、やまだ豊さん。
テレビアニメ『東京喰種トーキョーグール』の世界観を彩る劇伴として制作されたこの楽曲は、孤独や喪失感を表現したダークでシネマティックなナンバーです。
ボーカルを担当するKatherine Linerさんの豊かな歌声が、登場人物たちの内面的な痛みを繊細に浮かび上がらせていますよね。
ロサンゼルスと東京で録音が行われ、2015年当時に発売されたアルバム『TV ANIMATION 東京喰種 Original Soundtrack』に収録された挿入歌です。
生演奏と電子音が融合した重厚なサウンドは、静かな夜にひとりで物思いにふけりたいときに寄り添ってくれる、美しくも切ないトラックです。
楽園の君österreich

テレビアニメ『東京喰種トーキョーグール:re』第2期のエンディングテーマとして起用された、österreichの楽曲です。
2018年12月に発売されたシングルで、元the cabsの高橋國光さんによるソロプロジェクトとして制作されました。
ボーカルを務めるcinema staffの飯田瑞規さんの切迫感を帯びた歌声が、高橋さんの生み出すかげりのあるサウンドと見事に調和していますよね。
歌詞には崩壊後の風景や隔てられた存在への思いが描かれており、物語の終幕に向けた意味合いを感じさせるのではないでしょうか。
暴力性と繊細さが同居するアニメの世界観に深く浸りたいときや、傷や喪失感に寄り添ってほしい人に聴いてほしいナンバーです。
asphyxiaCö shu Nie

ダークな世界観が魅力のアニメ『東京喰種トーキョーグール:re』のオープニングテーマとして起用された楽曲です。
メジャーシーンへの足がかりとして2018年6月に発売されたシングルで、原作者の石田スイさん自らがCö shu Nieをばってきしたことでも話題を呼びました。
作詞と作曲を手がける中村未来さんの透明感ある歌声と、予測不能な展開をみせるスリリングなバンドサウンドが、聴く人のテンションを上げてくれますよね。
息苦しさや葛藤を感じる不穏な空気から、サビで一気に視界が開けるような音の重なりは、困難な状況から抜け出して自由になりたいと願う時にぴったりです。
胸に抱えた複雑な思いをあらわす彼らの音楽で、前へ進む勇気をもらいましょう。


