東京にまつわる歌。人気のJ-POP名曲まとめ【2025】
東京の輝きを歌ったJ-POPの名曲たちは、心に響く歌詞と美しいメロディに溢れています。
新宿の夜景、渋谷のスクランブル交差点、浅草の下町情緒……首都・東京の風景を背景に、恋や夢、憧れなど様々なドラマが描かれてきました。
時には孤独を、時には希望を歌い上げた曲の数々は、今もなお多くの人々の心に寄り添い続けています。
あなたも、思い出の一曲を持っているのではないでしょうか?
今回は東京という街にまつわる心に残る楽曲をリサーチ、最新の曲も紹介していますからぜひチェックしてみてくださいね。
東京にまつわる歌。人気のJ-POP名曲まとめ【2025】(1〜10)
君が好きMr.Children

Mr.CHILDRENの楽曲です。
この男性は休日のベランダなどで一日ゆっくり過ごしているんでしょうか。
東京の夜空には月が一つ不安そうに浮かんでいます。
そんな月を見ながら好きな人への気持ちを再確認する……。
そんななにげない日常の一コマではありますが、そこが素敵な楽曲です。
桜の花、舞い上がる道をエレファントカシマシ

2008年3月5日発売のシングル。
「東京新聞」のCM曲。
宮本浩次が一年近くかかって完成させたスケールの大きな桜ソング。
今までのハードな演奏にストリングスを導入することにより、桜の季節の春らしい、美しく音に豊かな表情を感じる楽曲になった。
Tokyoという理由globe

globeの壮大な世界観を感じさせる珠玉の一曲です。
東京という大都会の光と影、そこに生きる人々の喜びや孤独が、繊細な歌詞とメロディにのせて描かれています。
小室哲哉さんの卓越した作曲センスと、KEIKOさんの透き通るような歌声が見事に調和し、聴く人の心に深く響きます。
2006年3月にリリースされたこの楽曲は、アルバム『deep JAZZ globe』に収録。
都会に住む人々の複雑な感情を鮮やかに表現した歌詞は、まるで一編の詩のよう。
大都会の喧騒に埋もれそうな時、ふと故郷を思い出したくなったとき、この曲を聴いてみてはいかがでしょうか。
ラブストーリーは突然に小田和正

小学生の頃に、本当の恋も分からずに観ていた東京ラブストーリー。
それに使われた曲です。
大人になってあらためて歌詞を見ると、すごいな小田和正と思います。
曲調も、好きです。
発売されて時間が経ちましたが、色あせない曲です。
東京賛歌BUMP OF CHICKEN

故郷から離れて生活する人の孤独や葛藤が、透明感のある歌声とメロディで表現された心温まる1曲です。
東京に上京してきた主人公が抱える繊細な心情がつづられており、同じような境遇の方ならきっと共感できるのではないでしょうか?
2007年10月にシングル『花の名』のカップリング曲としてリリースされ、2008年にはアルバム『present from you』に収録されました。
本作は、新生活をスタートさせたばかりの方や、故郷を離れて頑張る人に聴いていただきたい楽曲です。
春の新しい出会いや環境の変化に戸惑う心を優しく包み込んでくれるはずです。
バースデーケーキの上を歩いて帰ったチャットモンチー

2011年リリースのアルバム「you more」に収録されているこの曲は、一見不可解なタイトルに思えますが、歌詞がとても身に染みます。
夢や目標のために、都会でひとり戦う若者の応援歌としてピッタリだと思います。
孤独な誕生日でも、チャットモンチーが応援してくれています。
にんじゃりばんばんきゃりーぱみゅぱみゅ

子どもや外国人向けのダンスミュージックになっていると思います。
忍者の技を真似た動きを取り入れた振り付けが所々に組み込まれているので、踊りやすく、エレクトロニックでアップテンポな曲なので盛り上がりも期待できると思います。





