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東京にまつわる歌。人気のJ-POP名曲まとめ【2025】

東京の輝きを歌ったJ-POPの名曲たちは、心に響く歌詞と美しいメロディに溢れています。

新宿の夜景、渋谷のスクランブル交差点、浅草の下町情緒……首都・東京の風景を背景に、恋や夢、憧れなど様々なドラマが描かれてきました。

時には孤独を、時には希望を歌い上げた曲の数々は、今もなお多くの人々の心に寄り添い続けています。

あなたも、思い出の一曲を持っているのではないでしょうか?

今回は東京という街にまつわる心に残る楽曲をリサーチ、最新の曲も紹介していますからぜひチェックしてみてくださいね。

東京にまつわる歌。人気のJ-POP名曲まとめ【2025】(1〜10)

TOKYOYUI

あの日の決意と不安が詰まった、YUIさんのノンタイアップ楽曲。

17歳の等身大の感情が歌詞に溢れています。

アルバム『FROM ME TO YOU』からの先行シングルとして2006年2月にリリースされ、オリコンチャート15位を記録しました。

上京したての心情を綴った本作は、多くの人の背中を押してくれる一曲。

新天地での生活をスタートさせる人や、変化を前に立ち止まっている方にぴったりです。

静かだけど力強いメロディが、未来への一歩を踏み出す勇気を与えてくれますよ。

春の歌唱歌

混声合唱曲「春の歌」―内田元(編曲・平吉毅州)
春の歌唱歌

昭和12年3月、NHK大阪中央放送局で国民歌謡として放送が始まった心温まる楽曲です。

内田元さんが作曲し、喜志邦三さんが作詞を手掛けたメロディは、当時の人々の暮らしに寄り添う親しみやすさを持っています。

全4番の歌詞には、花売りの愛らしいまなざしや、新鮮な野菜が並ぶ市場のにぎわい、巣立ちの鳥のさえずり、そよ風に揺れる春の情景が描かれています。

同年7月にはポリドールからレコードが発売され、翌年にはテイチクでも発売されました。

本作は、倍賞千恵子さんや、由紀さおりさん安田祥子さん姉妹など、多くのアーティストにカバーされ、春の訪れを喜ぶ気持ちを共有できる楽曲として愛され続けています。

春の始まりを感じる季節に、家族や友人と一緒に口ずさみたい一曲です。

ラブストーリーは突然に小田和正

ラブ・ストーリーは突然に – 小田和正
ラブストーリーは突然に小田和正

小学生の頃に、本当の恋も分からずに観ていた東京ラブストーリー。

それに使われた曲です。

大人になってあらためて歌詞を見ると、すごいな小田和正と思います。

曲調も、好きです。

発売されて時間が経ちましたが、色あせない曲です。

東京にまつわる歌。人気のJ-POP名曲まとめ【2025】(11〜20)

Tokyo10cc

英国のロックバンド10ccが1978年にリリースした一曲は、東京の魅力を細やかに描き出しています。

現代的な側面と伝統的な側面が織りなす独特の雰囲気を、繊細な歌詞で表現。

都市の息づかいが聞こえてくるようです。

アルバム『Bloody Tourists』に収録され、「Dreadlock Holiday」などのヒット曲と共に高い評価を得ました。

本作は、日本文化への敬意と憧れが込められており、東京を訪れたことのない方にも、その魅力が伝わってくるはずです。

海外の視点から見た日本の魅力を感じたい方におすすめの一曲です。

渋谷からPARCOが消えた日欅坂46

欅坂46 『渋谷からPARCOが消えた日』Short Ver.
渋谷からPARCOが消えた日欅坂46

渋谷の街並みを象徴する建物が消えてしまった日を歌った、欅坂46の印象的な楽曲です。

平手友梨奈さんのソロ曲として知られ、2016年8月にリリースされた2ndシングル『世界には愛しかない』のカップリング曲として収録されました。

PARCOを連呼するサビの歌詞が印象的で、平手さんのクールな歌唱が魅力的です。

本作は、失われた場所への思い出や、青春時代の切なさを描いており、聴く人の心に深く響きます。

渋谷で過ごした思い出がある方や、大切な場所を失った経験のある方にぜひ聴いてほしい一曲です。

ワンルーム・ディスコPerfume

[Official Music Video] Perfume「ワンルーム・ディスコ」
ワンルーム・ディスコPerfume

Perfumeの9作目のシングルとして2009年に発売されました。

新生活に合わせた春を題材にした曲で、新しい生活を始める不安をかき消してくれる歌詞が印象的です。

新しい部屋を片付けたり、買い物をしたりと新生活のワクワク感にスポットを当てた曲で、踊れるのに泣ける曲です。

山手線欅坂46

欅坂46 『山手線』Short Ver.
山手線欅坂46

孤独を抱えている少女が青春時代だというのに、今の状況から抜け出せずに苦悩している様子を綴った楽曲です。

山手線を今の自分に重ね合わせて苦悩と葛藤の中、延々とループし続けている様子が伝わってきます。

この曲もセンター平手友梨奈のソロ曲です。