ホテルを歌った名曲。おすすめの人気曲
夜景の煌めく窓辺、豪華なラウンジ、静寂に包まれた廊下――ホテルという特別な空間には、人々の思い出や願いが刻まれています。
サザンオールスターズが青春の日々を歌い、井上陽水さんが幻想的な世界を描いたように、多くのアーティストたちがホテルを舞台に、恋や別れ、憧れの物語を音楽に込めてきました。
非日常の空間で紡がれた心に響く歌の世界へ、一緒に耳を傾けてみませんか?
ホテルを歌った名曲。おすすめの人気曲(1〜20)
HOTEL エイリアンBRADIO

アニメ「Peeping Life」のオープニング曲でストーリー的にも非常におもしろいのですが、MVの工夫や曲などがかなりの凝り方で見応えがあります。
曲はロックなのですが、いかにも戦闘ムードを感じさせ、詞はよく見ると考えさせられる部分があります。
リバーサイドホテル井上陽水

陽水ワールド全開の曲です。
独特の雰囲気は単純な男女の恋愛を歌っているだけではないような気がします。
陽水さんはあの有名な「ホテルカルフォルニア」をヒントにして曲を作ったといっていますので、「夜の長さは何度も味わえる」など不思議な表現となっていますが、2度と戻れない意味をあらわしているのかもしれませんが、恐怖感よりやっぱり陽水だ!
さすがと思える感じです。
ステーションホテル古井戸

古井戸はフォークソングを歌う男性デュオのグループですが、デビューは1972年とフォークソングの全盛期からは若干遅めのデビューでした。
根強いファンは非常に多かったのですが、表舞台に出たヒット曲は若干おふざけが入った「さなえちゃん」だったのですが、この曲を聴くとフォークからブルースやジャズとかわっていってますね。
わたしの夏森高千里

女性なら1度はこんな気持ちになる時がくるかもしれません。
青い海や素敵なリゾートホテル、そして美味しい食事、楽しいことは思い浮かべるだけでなく行動に移して、リフレッシュしたら又明日への希望が生まれてくるかもしれません。
ステップ・バイ・ステップ島田歌穂

1990年に放送された「ドラマ」の主題歌です。
キャストには今は亡き松方弘樹さんが支配人役で登場し、2世タレントの高嶋忠生さんの次男「高嶋政伸」さんの出世作かもしれません。
ホテルマンの役で1日何十回も頭を下げる為に首が”ギックリ首”になったとか語っていました。