ホテルを歌った名曲。おすすめの人気曲
ホテルって不思議な空間ですよね。
たくさんの見知らぬ人が集まり、それぞれの日を過ごしてはまた、めいめいに誰にも知られずに出ていきます。
多くの人の人生が交差する不思議な場所だからこそ、魅力があるのかもしれません。
そんな、ホテルをテーマにした邦楽の名曲をあつめました。
ゆきかうさまざまな人生模様を想像してみてください。
ホテルを歌った名曲。おすすめの人気曲(21〜30)
背中まで45分沢田研二

ホテルを舞台にした大人の恋を歌った1983年の曲は井上陽水さんの作詞・作曲です。
これで38枚目のシングルとなるジュリーこと沢田研二さんですが、この時代はまだまだ美への意識が高かった頃ですね。
若い方はきっと現在の沢田さんとは同一人物とは思いませんね。
シャトレ・アモーナ・ホテル郷ひろみ

郷ひろみさんも61歳なんですが、若さの秘密はもしかしたら、歯にあるかもしれません。
歯並びが非常に良くて虫歯も歯周病とか1本もないので、維持する為に歯ブラシを変えながら1回に10分は磨くそうです。
この歌は”アッチチ”と上着をサッと脱いだりするダンスと歌もいいですが、聴かせるバラードも素敵です。
約束のホテルを舞台にした大人の恋の歌です。
SAIHATE HOTEL稲葉浩志

不思議な比喩が多く独特の雰囲気が伝わってくる曲ですが、一つ言える事は恋に落ちれば、不安も広がるが生きてみたいと思えるというラブソングです。
お話は別としてバックバンドのドラマーとして登場しているSATOKOさんですが、「FUZZY CONTROL」というバンドの1員でもありますが、稲葉さんのソロステージでは必ずと言ってドラマーを務めてます。
SATOKOさんいわく、稲葉さんのパフォーマンスが異常に長いので、いつドラムが終われるかわからないとこぼしてました。
ラブホテルクリープハイプ

夏の切なさと恋の儚さを見事に描き出した一曲。
独特な歌詞世界と尾崎世界観さんのハイトーンボイスが印象的です。
一時的な関係の中で揺れ動く心情を、ラブホテルの部屋番号を通して象徴的に表現しています。
アルバム『吹き零れる程のI、哀、愛』に収録された本作は、2013年7月にリリースされ、多くのリスナーの心を掴みました。
夏の終わりに感じる寂しさや、人との関係性の変化に共感できる人におすすめ。
季節の移ろいと共に変わりゆく恋心を感じたい時に聴きたい、心に響く楽曲です。
めずらしい人生KAN

人生の旅路を温かく包み込むような楽曲です。
KANさんの優しい歌声とピアノの調べが心に響き、日常の小さな瞬間を大切にする気持ちが伝わってきます。
1992年2月にリリースされたベスト・アルバムに収録されており、KANさんの音楽キャリア初期の魅力が詰まっています。
愛する人との関係や自己実現への探求など、人生の様々な局面が描かれ、聴く人の心に寄り添います。
新しい出会いや別れ、挑戦や試練など、人生の節目に寄り添ってくれる一曲。
あなたの大切な人と共に聴いてみてはいかがでしょうか。