【2025】ホテルにまつわるJ-POPの名曲まとめ【邦楽】
誰もが一度は泊まったことのある「ホテル」は、様々な物語が生まれる特別な空間。
そんなホテルを題材にした楽曲は、数多くのアーティストによって歌い継がれてきました。
この記事では、切ない恋の別れ、幸せな思い出、そして人生の転機……そんなホテルという舞台で紡がれた珠玉のJ-POPの名曲を、最新の楽曲から懐かしの名曲まで幅広くご紹介します。
アーティストたちにとっての「ホテル」はどのようなものなのか、一緒に見ていきましょう!
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【2025】ホテルにまつわるJ-POPの名曲まとめ【邦楽】(21〜30)
ステーションホテル古井戸

古井戸はフォークソングを歌う男性デュオのグループですが、デビューは1972年とフォークソングの全盛期からは若干遅めのデビューでした。
根強いファンは非常に多かったのですが、表舞台に出たヒット曲は若干おふざけが入った「さなえちゃん」だったのですが、この曲を聴くとフォークからブルースやジャズとかわっていってますね。
ホテル・カウントダウンDrop’s

パンチのある歌声はボーカルとギター担当の中野ミホさんで、ブルースともロックとも取れるサウンドは非常に心地いい響きです。
ホテルの一室は静寂で聴こえる音は時計の針だけ、耳を凝らせばエレベーターの音が聴こえるとあるのですが、それが期待なのか恐怖なのかは、解釈しだいかもしれません。
1枚の写真秋元順子

秋元順子さんは、2008年の61歳6ヶ月に「NHK紅白歌合戦」に初出場され紅組史上最高齢記録となっておりますが、低音で一言、一言の詞が心に伝わってきます。
待ち合わせ場所はホテルのロビーで両手を広げて迎えてくれる愛する男性は、2度と帰らぬ人となり、想いを歌った曲です。
ホテル港や石川さゆり
北国を舞台にした女性の失恋を歌った曲は何といっても石川さゆりさんですね。
波戸場や、酒、涙、ありきたりの言葉でも石川さんの歌唱力が自然と映像が見えてきます。
ホテル港やは実際に北国にはないようですが、高知県にホテル港屋がありました。
わたしの夏森高千里

女性なら1度はこんな気持ちになる時がくるかもしれません。
青い海や素敵なリゾートホテル、そして美味しい食事、楽しいことは思い浮かべるだけでなく行動に移して、リフレッシュしたら又明日への希望が生まれてくるかもしれません。
華麗なる休暇小泉今日子

いつの時代も休暇が取りたい、そしてゆっくりしたいと思う日本人ですが、長い休暇は取れずに、2泊3日程度の旅行で満足する方が多数です。
願望ながらしゃれた国がフランス、予定を立てない気ままな旅は、天気が悪ければホテルでお昼寝なんて一番贅沢ですね。
おはなのホテル白鳥英美子

子供向けの歌で、すずらんが電話と例えているのが何とも可愛らしい発想だと思ったのですが、お客様は蜂や蝶々、てんとう虫となり、コンサートで奏でるのは童謡「虫の声」に出てくるすず虫などで、昆虫ばかりとなっています。
メルヘンかと思ったのですが若干違ったようです。





