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男女を歌った名曲。おすすめの人気曲

男女を歌った名曲。おすすめの人気曲
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男女を歌った名曲。おすすめの人気曲

男女がモチーフの邦楽の名曲を集めたソングリストです。

ラブソングが中心ながら、愛し合っていてもすれ違う男心や女心、生き方や恋愛観などの男女の違いが興味深いですね。

共感できる世代を超えて愛される曲を中心にセレクトしています。

男女を歌った名曲。おすすめの人気曲(1〜10)

純恋歌湘南乃風

湘南乃風 「純恋歌」MUSIC VIDEO(オリジナルver.)
純恋歌湘南乃風

大好きな人への不器用で真っすぐな思いを歌い上げた、湘南乃風の代表的なラブソングです。

日常の何気ない出来事をきっかけに芽生えた恋が、ケンカやすれ違いといった壁を乗り越え、かけがえのない愛へと深まっていく物語が描かれています。

自分の未熟さを認めながらも、いちずに相手を思う主人公の姿には、思わず胸が熱くなりますよね。

2006年3月に公開された本作は、オリコンカラオケチャートで25週連続1位を獲得。

今や結婚式の定番曲としても、多くの人の門出を彩っています。

大切な人へのありのままの気持ちを伝えたくなる、心に響く1曲です。

銀座の恋の物語石原裕次郎・牧村旬子

石原裕次郎 牧村旬子「銀座の恋の物語」
銀座の恋の物語石原裕次郎・牧村旬子

銀座の街を舞台に、都会の華やかさと若い男女の純粋な愛を描いた珠玉のデュエットソング。

石原裕次郎さんの力強い歌声と牧村旬子さんの艶やかな歌声が見事に調和し、ロマンチックで哀愁を帯びたメロディに乗せて、恋人同士の切ない感情がつづられています。

1961年1月に発売され、公称300万枚を超える大ヒットを記録。

同年に映画『街から街へつむじ風』の挿入歌として使用され、翌年には同名の映画の主題歌としても採用されました。

2016年4月からは東京メトロ日比谷線銀座駅の発車メロディとしても使用され、今なお多くの人々に親しまれています。

大切な人との思い出作りや、ロマンチックな雰囲気を演出したいときにぴったりな1曲です。

路上の影亜矢

許されない男女の恋だけれど、どうしても手放すことができない思い。

いっそのこと戻る道を忘れてしまうような場所に2人で行ってしまいたい。

そんな行きどころのみつからない思いを亜矢のクールな歌声で歌い上げる曲。

アコースティックギター-に深みのあるチェロの低い音が加わり、どうしようもない気持ちを表現している隠れた名曲です。

ムーンソング[Alexandros]

多くのリスナーを惹き付ける美しいハイトーンボイスと圧巻のライブパフォーマンスで今の日本のロックバンド界を牽引するアーティストである[Alexandros]の大ヒットナンバー。

大好きだった女性を失ってしまった男性の気持ちが込められた片思いソングどなっています。

Gimmick Game二宮和也

ARASHI – ARAFES NATIONAL STADIUM 2012
Gimmick Game二宮和也

男女の裏切りと駆け引きを描いた本作は、刺激的な歌詞と妖艶なメロディが印象的な1曲です。

女性視点で展開される歌詞には、相手への疑念と自身の揺れ動く感情が絡み合い、聴く人の心をざわつかせます。

アルバム『Dream “A” live』の初回限定盤に収録され、二宮和也さんが作詞・作曲を手掛けた点も話題となりました。

ミステリアスな雰囲気の楽曲なので、感情を揺さぶるような世界観に浸りたい時におすすめです。

家族になろうよ福山雅治

福山雅治 – 家族になろうよ (Full ver.)
家族になろうよ福山雅治

温かな愛があふれ出る珠玉のバラードとして、福山雅治さんが紡ぎ出したラブソング。

お互いの大切な思いを優しく包み込むような穏やかなメロディと、結婚や家族の絆に焦点を当てた心温まる歌詞が見事に調和しています。

パートナーへの感謝の気持ちや、ともに歩む未来への希望を丁寧に描き出し、聴く人の心に深く響く名曲です。

2011年8月に発表された本作は、リクルートの結婚情報誌『ゼクシィ』のCMソングとして起用され、オリコン週間シングルランキングで1位を獲得。

その後も多くの結婚式で愛され続けています。

大切な人との絆を感じたい時、人生の新しい一歩を踏み出そうとしている時に聴いていただきたい、心に寄り添う楽曲です。

ハレンチちゃんみな

ちゃんみな – ハレンチ (Official Music Video) –
ハレンチちゃんみな

妖艶さとアンニュイな雰囲気が共存する1曲として、ちゃんみなさんが2021年10月に発表したアルバム『ハレンチ』の表題曲が印象的です。

愛されたいという欲求から生まれる愛、孤独感や葛藤など、多彩な感情が交錯する心情を独特のリズムで描き出しています。

音楽性の探求と表現の進化が感じられる本作は、スランプからの脱却を果たすきっかけとなった重要な楽曲でもあります。

アルバム『ハレンチ』収録曲の中でも際立つ存在感を放ち、日本武道館での初のソロライブでもパフォーマンスされました。

大人のセクシーな雰囲気をまとった色気のある1曲です。

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