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男女を歌った名曲。おすすめの人気曲

男女がモチーフの邦楽の名曲を集めたソングリストです。

ラブソングが中心ながら、愛し合っていてもすれ違う男心や女心、生き方や恋愛観などの男女の違いが興味深いですね。

共感できる世代を超えて愛される曲を中心にセレクトしています。

男女を歌った名曲。おすすめの人気曲(31〜40)

気持ちの糸tonun

失われた愛を切なく描いた楽曲です。

過去に愛し合った二人の純粋な瞬間を、見つめ合いや照れ笑い、手を握り合う様子などで表現しています。

時が経ち、変化した関係性を振り返りつつ、今も心に残る感情を「気持ちの糸」と表現するなど、繊細な心模様が印象的。

tonunさんの甘くスモーキーな歌声と、グルーヴィーなトラックが絶妙にマッチしています。

2023年6月にリリースされたアルバム『Intro』に収録されており、ファンからの評価も高いようです。

過去の恋を思い出したくなったとき、または静かに自分と向き合いたいときにぴったりの1曲。

心に響く歌詞と心地良いメロディに、きっと何度も聴きたくなるはずですよ。

声をかりゆし58

2023年にリリースされたこの曲は、夏を舞台にした恋を描いた1曲です。

歌詞の中では甘酸っぱく初々しい様子が描かれていて、学生の方はもちろん、大人の方もかつての自分の姿と重ね合わせて聴いてしまうのではないでしょうか?

そして歌詞の最後では、「人生の幕が降りるその瞬間も君の隣に居たい」と、永遠の愛を誓うような言葉がつづられていて、強く心を打たれますね。

爽やかで疾走感のある曲調も相まって、青春の雰囲気がたっぷりと感じられる恋愛ソングです。

檸檬さだまさし

’78「檸檬(れもん)」 さだまさし怨念ライブ⑤
檸檬さだまさし

さだまさしの歌はどの曲も深い意味を持っていると思うのですが、檸檬(レモン)という、男女のわかれを歌ったこの曲は難解で何度も聴かなければ理解できないのに、なぜかレモンの黄色いあざやかな色が東京の無数の人がすれちがう街のすみで空に浮かぶような、耳と目に強くうったえかけてくる曲です。

青春の日の、まだまだ不器用な2人が人生のある時に出会って、わかれる、そんな運命の不思議と悲しみが、あざやかな黄色の色と一緒に目にうかぶ、メロディーもとても美しい曲です。

愛してみてよ減るもんじゃないしねぐせ。

ねぐせ。「愛してみてよ減るもんじゃないし」Official Music Video
愛してみてよ減るもんじゃないしねぐせ。

男性の視点から見た女性の恋心を、繊細に描き出した一曲です。

相手を思う気持ちが強くても、それを素直に伝えられない女性の姿が印象的。

ねぐせ。さんの優しい歌声が、切ない恋心を優しく包み込んでいきます。

愛を伝えることへの恐れや躊躇い、でも伝えたい気持ちが溢れ出す様子が、聴く人の心に深く響くはずです。

2023年4月にリリースされた本作は、ねぐせ。さんの音楽性をさらに深めた意欲作。

恋に悩む全ての人に聴いてほしい、そんな魅力的な楽曲に仕上がっています。

片想いの相手に、なかなか想いを伝えられないあなた。

この曲を聴いて、勇気をもらってみませんか?

貴方の側に。りりあ。

りりあ。riria. / 貴方の側に。 anata no sobani [Music Video]
貴方の側に。りりあ。

デジタル配信に特化したレーベルとして誕生したVIAよりメジャーデビューを果たしたシンガーソングライター、りりあさん。

2023年7月6日に配信リリースされたシングル曲『貴方の側に』は、テレビアニメ『わたしの幸せな結婚』のオープニングテーマとして起用されました。

自分の価値観を変えてしまうほどの出会いを描いたリリックは、誰かを好きになったことがある方ならば共感してしまうのではないでしょうか。

キュートな歌声と繊細なピアノのコントラストが心に響く、ポップでありながらもセンチメンタルなナンバーです。

男女を歌った名曲。おすすめの人気曲(41〜50)

フシアワセれん

れん – フシアワセ (Lyric Video)
フシアワセれん

失恋の痛みを描いた切ない恋愛ソングです。

2023年5月にリリースされ、れんさんの透明感のある歌声が心に染み入ります。

「君がいない方が幸せだな」と強がる主人公の姿に、誰もが共感できるのではないでしょうか。

本作は、TikTokで人気を博したれんさんの新たな代表曲となりそうです。

Z世代の恋愛観を反映した歌詞は、SNS世代の心をつかんで離しません。

失恋の痛手を乗り越えようとする人々の背中を優しく押してくれる一曲。

カラオケで歌えば、きっと誰かの心に響くはずです。

ラブホテルクリープハイプ

夏の切なさと恋の儚さを見事に描き出した一曲。

独特な歌詞世界と尾崎世界観さんのハイトーンボイスが印象的です。

一時的な関係の中で揺れ動く心情を、ラブホテルの部屋番号を通して象徴的に表現しています。

アルバム『吹き零れる程のI、哀、愛』に収録された本作は、2013年7月にリリースされ、多くのリスナーの心を掴みました。

夏の終わりに感じる寂しさや、人との関係性の変化に共感できる人におすすめ。

季節の移ろいと共に変わりゆく恋心を感じたい時に聴きたい、心に響く楽曲です。