東京を歌った名曲。歌い継がれる故郷のこころ
古くからさまざまな歌手やバンドに愛され、時代を超えて歌い継がれている東京。
高層ビル群と下町の情緒、伝統と革新が織りなす街並みは、数多くの名曲の舞台となり、音楽シーンに深い足跡を残してきました。
忙しない朝の通勤風景から、夜景に包まれる街の表情まで、東京という街が持つ多面的な魅力は、音楽を通じて私たちの心に鮮やかに描き出されています。
今回は、東京にまつわる心に響く楽曲の数々をご紹介します。
東京を歌った名曲。歌い継がれる故郷のこころ(41〜60)
今夜はブギー・バックTOKYO No.1 SOUL SET + HALCALI

TOKYO No.1 SOUL SET + HALCALIのシングルで、1994年に小沢健二とスチャダラパーによるコラボレーション楽曲「今夜はブギーバック」のリミックスバージョンとして2009年に発売されました。
日産自動車「キューブ」のテレビCMソングに起用された曲です。
MONDO PIECEUVERworld

「MONDO PIECE」は、UVERworldの18枚目のシングルです。
この曲は、2010年11月に東京ドームでの初ライブが決定した際に、ファンから掛けられた言葉がきっかけとなって歌詞が綴られています。
仲間への感謝と応援の気持ちがあふれる歌でライブの定番の一曲になっています。
手紙back number

この歌を聴くと故郷に戻って家族に会いたくなってしまいますね。
特に都会に住んでいる人には心に突き刺さるのはないでしょうか。
とても切なくて、でも自然と共感できる、そんな歌になっています。
大切な家族に手紙を書きたくなります。
大都会クリスタルキング

この曲はカラオケやモノマネ番組で今でもお馴染みとなっています。
ある意味で、セールス以上の知名度がある曲として知られています。
売上げ枚数118万枚で、1980年の年間ランキングで3位になった往年の名曲です。
ふるさとモーニング娘。

この曲はモーニング娘。
の6thシングルとしてリリースされています。
メンバーの安倍なつみが一人で歌い、他のメンバーはコーラスを担当しています。
東京で一人暮らしをする娘がふるさとの母を想う内容の歌詞になっています。