【京都ソング】京都を歌った名曲・テーマになった歌。歌い継がれる故郷のこころ
「京都といえばこの歌!」と思い浮かぶ作品、みなさんにもあるんじゃないでしょうか。
古都の風情や四季の美しさ歌ったもの、またアニソンやロックバンドによる楽曲など、どれもが京都の魅力を独自の視点で切り取っています。
さて今回この記事では京都を舞台にした歌、京都の情景を描いた邦楽曲をまとめてみました。
京都が地元の方、また京都という街に魅力を感じている方にご覧になっていただきたい特集です!
ぜひ最後までチェックしていってくださいね!
【京都ソング】京都を歌った名曲・テーマになった歌。歌い継がれる故郷のこころ(1〜10)
Kyoto矢野顕子

夕暮れの京都を1人歩く女性の姿が目に浮かびます。
ザ・ベンチャーズの名曲『京都慕情』を大胆かつ軽やかにカバーした、シンガーソングライター、矢野顕子さんの楽曲です。
1997年7月に発売されたアルバム『Oui Oui』のオープニングを飾るナンバーとして収録されました。
原曲が持つ歌謡曲特有の哀愁を大切にしながら、洗練されたサウンドアレンジを追加。
懐かしさと新しさが同居した仕上がりです。
そして黄昏時の河原町などが登場する歌詞は、聴く人をノスタルジックな旅へといざないます。
夜にリラックスして聴きたい、大人の魅力がたっぷりと詰まった1曲です。
きみと恋のままで終われない いつも夢のままじゃいられない倉木麻衣

京都の美しい情景をバックに淡く切ない恋心を歌った、ロマンチックなバラードです。
倉木麻衣さんがデビュー20周年イヤー第1弾としてリリース。
大人気アニメ『名探偵コナン』のスペシャル回「紅の修学旅行」の主題歌として書き下ろされました。
清水寺を舞台に、はかなくも美しい恋模様が描かれています。
季節が移ろいでも変わらない思いや、夢と現実の狭間で揺れる心情をつづった歌詞は、胸を締め付けられるような切なさがありながら、どこか前向きな強さも感じさせます。
夜長をしっとりと楽しみたいときにぴったりの1曲です。
北山杉うめまつり

四条通りや清水寺、大覚寺といった京都の風情ある地名を織り込みつつ、古都の冬景色と淡い恋の終わりを重ね合わせた、叙情的な作品です。
1974年10月に発売されたシングルで、アコースティックギターの繊細な音色と優しいコーラスワークが、過ぎ去った青春の日々を鮮やかによみがえらせます。
黒いダッフルコートを着て街を歩く姿など、当時の若者を丁寧に描写した世界観がステキなんですよね。
聴く人の心に静かに寄り添うような温かさがあります。
京都にさよなら叶正子

サーカスの歌姫として知られる叶正子さんが、情感たっぷりに歌い上げた至高のバラードです。
金閣寺や京都タワーといった名所を背景に、若き日の恋や思い出との別れを描いた本作。
元々は1970年代にポプコンで入賞したフォーク曲で、コモリタミノルさんの編曲により、現代的で洗練された大人のポップスへと生まれ変わっています。
叶正子さんの透明感あふれる歌声が、京都の情景と切ない別れの痛みを優しくつつみこんでくれるようです。
2023年8月にアルバム『京都のうた~フォーク&ポップス~』に収録。
なのにあなたは京都へゆくのチェリッシュ

愛を誓ったはずの恋人が、自分を残して京都へ旅立ってしまう悲しみをつづった、チェリッシュの『なのにあなたは京都へゆくの』。
1971年9月に発売されたデビューシングルです。
かつて交わした甘い約束と、それらを置いて去っていく冷たい現実。
自分よりも京都の街を選んだ恋人へのやるせない思いが、切実な響きを持って描かれているんです。
大切な人が遠くへ行ってしまう不安や寂しさを感じているとき、この歌はそっと心に寄り添ってくれるはずです。
京都 別れ雨多岐川舞子

情緒あふれる京都の風景と、切ない女心を重ね合わせた1曲です。
京都府出身の歌手、多岐川舞子さんが歌う本作は、八坂や鴨川といった古都の情景を背景に、愛する人との別れを決めた女性の揺れる思いを描いています。
寂しさを抱えながらも、涙を見せずに前を向こうとする強がりがいじらしいですね。
もともとは2018年9月に発売されたシングルのカップリング曲でしたが、ステージでの好評を受け、2024年5月にデビュー35周年記念作品として改めて発売されました。
渡月橋 〜君 想ふ〜倉木麻衣

初めて曲名を聞いたとき「演歌歌手にいたかなあ、倉木麻衣って……」って思いました。
曲名がちょっと演歌チックじゃないですか?
『渡月橋 〜君 想ふ〜』はテレビアニメ『名探偵コナン』のエンディングテーマ曲としても流れ、iTunes、レコチョク、ドワンゴなどなど各チャートのデイリー&ウイークリーランキング1位を総なめにしました。
京都の代表的観光地である渡月橋をつづった歌詞は、逢いたくても逢えない思いにあふれた切なさマックスなもの。
都会派を思わせる倉木さんの歌声って京都にもマッチするんですよね。




