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【京都ソング】京都を歌った名曲・テーマになった歌。歌い継がれる故郷のこころ

ここでは京都にちなんだ歌・テーマにした曲を紹介しています!

一見、京都の曲に思えなくても歌詞に「鴨川」といった関係するキーワードが出てくる楽曲も。

やはり演歌や歌謡曲が多い印象を受けますが、近年のポップスやロックナンバーでもそういった曲があるのですね。

京都といえば歴史のある町。

都として栄えたこともあり、日本を知るうえでもかかせないですよね。

和風の奥ゆかしい雰囲気や風光明媚な地も魅力的な京都。

郷土愛をくすぐる素敵な京都ソングをぜひじっくり聴いてみてくださいね。

【京都ソング】京都を歌った名曲・テーマになった歌。歌い継がれる故郷のこころ(11〜20)

どすえ〜おこしやす京都〜ヤバイTシャツ屋さん

ヤバイTシャツ屋さん「どすえ〜おこしやす京都〜」ギターカバー
どすえ〜おこしやす京都〜ヤバイTシャツ屋さん

勢いのあるキャッチーなナンバーを多数手掛けているヤバイTシャツ屋さんの『どすえ〜おこしやす京都〜』は、京都に憧れを持つ心と、京都ならではの文化になじめるかどうかの葛藤を描いた楽曲です。

八つ橋やぶぶ漬け、清水寺など京都を感じられる歌詞がちりばめられており、彼らならではのコミカルな視点で京都への気持ちを歌い上げています。

爽快感のあるギターやツインボーカルが心地よく、テンションを上げたい時にオススメの楽曲です!

比叡おろし小林啓子

比叡おろし 小林啓子 ライヴ
比叡おろし小林啓子

この『比叡おろし』という曲はもともと『きみの朝』でヒットを飛ばした岸田智史さんが1980年に発表した曲で、彼自身の作詞作曲によるものです。

彼は俳優でもあり、武田鉄矢さんに決まる前に「3年B組金八先生」の主演を打診されたそうです。

この曲の字あまりっぽい歌詞の入れ方がとてもかっこよく、カバーしている歌手もたくさんいます。

京都でひとり天地真理

京都の歌32 京都でひとり 天地真理
京都でひとり天地真理

この『京都でひとり』という曲は、『恋する夏の日』や『ひとりじゃないの』で大ヒットした、天地真理さんの13枚目のシングル『愛のアルバム』のB面の曲です。

いろいろ考えて一人京都に旅に出たけど、やはりあなたのところに帰ります。

といった内容の曲で、アイドルからの脱却を目指した路線を継承したシングルになっています。

嵯峨野さやさやタンポポ

以前、京都嵯峨野をイメージした和服の会社のCM曲として使われていたのがこの曲で、ある年齢以上の方で一度は耳にしたことがある方も多いのではないでしょうか?

タンポポという1970年代後半に活動した姉妹フォークデュオが歌い、有名になりました。

作詞は伊藤アキラさん、作曲は小林亜星さんが手がけました。

京都の夜愛田健二

京都府出身の歌手、愛田健二さんの2曲目のシングルで、このほかにも彼の曲には京都を歌った『小雨の金閣寺』や、隣の滋賀県のことを歌った、『琵琶湖の少女』などがあります。

この曲は、他にもたくさんの歌手によってカバーされており、京都のご当地ソングの中でもみんなが知っている有名曲のうちの1曲となっています。

あゝ新撰組三橋美智也

『あゝ新撰組』は 1955年に発表された三橋美智也さんの楽曲です。

幕末の京都を舞台に反幕府勢力の取り締まりあたった“武闘組織”で、数多くの小説や映画、舞台の題材となり続けています。

近藤勇や土方歳三、沖田総司ら隊士の“ファン”は存在しつづけており、京都には数々の「聖地」があります。

【京都ソング】京都を歌った名曲・テーマになった歌。歌い継がれる故郷のこころ(21〜30)

京都の女の子研ナオコ

昭和の京都を歌った曲というと、演歌路線のしっとりとした曲が多い中、異彩を放つポップなナンバーがこちらです。

研ナオコの4枚目のシングルとなるこの曲は阿久悠作詞、森田公一作編曲によるものです。

前年の日本国有鉄道(現:JR)のキャンペーンの流れを引き継いだかのようなご当地ソングであり、歌詞の中に京都の有名な観光スポットが数々登場します。