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【京都ソング】京都を歌った名曲・テーマになった歌。歌い継がれる故郷のこころ

【京都ソング】京都を歌った名曲・テーマになった歌。歌い継がれる故郷のこころ
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「京都といえばこの歌!」と思い浮かぶ作品、みなさんにもあるんじゃないでしょうか。

古都の風情や四季の美しさ歌ったもの、またアニソンやロックバンドによる楽曲など、どれもが京都の魅力を独自の視点で切り取っています。

さて今回この記事では京都を舞台にした歌、京都の情景を描いた邦楽曲をまとめてみました。

京都が地元の方、また京都という街に魅力を感じている方にご覧になっていただきたい特集です!

ぜひ最後までチェックしていってくださいね!

【京都ソング】京都を歌った名曲・テーマになった歌。歌い継がれる故郷のこころ(1〜10)

渡月橋 〜君 想ふ〜倉木麻衣

倉木麻衣「渡月橋 〜君 想ふ〜」ミュージックビデオ(Short Ver.)
渡月橋 〜君 想ふ〜倉木麻衣

初めて曲名を聞いたとき「演歌歌手にいたかなあ、倉木麻衣って……」って思いました。

曲名がちょっと演歌チックじゃないですか?

『渡月橋 〜君 想ふ〜』はテレビアニメ『名探偵コナン』のエンディングテーマ曲としても流れ、iTunes、レコチョク、ドワンゴなどなど各チャートのデイリー&ウイークリーランキング1位を総なめにしました。

京都の代表的観光地である渡月橋をつづった歌詞は、逢いたくても逢えない思いにあふれた切なさマックスなもの。

都会派を思わせる倉木さんの歌声って京都にもマッチするんですよね。

きみと恋のままで終われない いつも夢のままじゃいられない倉木麻衣

倉木麻衣「きみと恋のままで終われない いつも夢のままじゃいられない」ミュージックビデオ(Short Ver.)
きみと恋のままで終われない いつも夢のままじゃいられない倉木麻衣

京都の美しい情景をバックに淡く切ない恋心を歌った、ロマンチックなバラードです。

倉木麻衣さんがデビュー20周年イヤー第1弾としてリリース。

大人気アニメ『名探偵コナン』のスペシャル回「紅の修学旅行」の主題歌として書き下ろされました。

清水寺を舞台に、はかなくも美しい恋模様が描かれています。

季節が移ろいでも変わらない思いや、夢と現実の狭間で揺れる心情をつづった歌詞は、胸を締め付けられるような切なさがありながら、どこか前向きな強さも感じさせます。

夜長をしっとりと楽しみたいときにぴったりの1曲です。

北山杉うめまつり

四条通りや清水寺、大覚寺といった京都の風情ある地名を織り込みつつ、古都の冬景色と淡い恋の終わりを重ね合わせた、叙情的な作品です。

1974年10月に発売されたシングルで、アコースティックギターの繊細な音色と優しいコーラスワークが、過ぎ去った青春の日々を鮮やかによみがえらせます。

黒いダッフルコートを着て街を歩く姿など、当時の若者を丁寧に描写した世界観がステキなんですよね。

聴く人の心に静かに寄り添うような温かさがあります。

KYOTOJUDY AND MARY

ジュディマリ KYOTO
KYOTOJUDY AND MARY

1992年から2001年まで活動していた日本のロックバンドであるJUDY AND MARYが発表した曲で、ファンの中でベスト5には入ってくる名曲だそうです。

作詞作曲は京都出身のTAKUYA。

歌詞の中で京都を思わせる言葉は鴨川しか出てこないのですが、それがかえって地名を羅列する京都ソングよりカッコよくしているようです。

京都の通り名数え歌

京都水族館のスタッフが歌う 京都の通りの数え歌♪
京都の通り名数え歌

京都に生まれ育った方であれば全部は歌えなくても一度は歌ったことがある、聴いたことがあると言っても過言ではない、むしろ知らないと言うとビックリされてしまうこの曲。

京都といえば通りが縦横に碁盤の目になっているということで有名ですよね。

そんな通り名の頭の文字、例えば丸太町通なら丸、姉小路通なら姉など通り名を上、北から順に読んでいっている歌で子供の頃に教えられた、という方も多いはず。

京都の人は「あのお店、どこにあったっけ?何通り?」となると思わず歌ってしまう、という方も多いのです。

そして劇場版『名探偵コナン 迷宮の十字路』に使用されたことでも有名な1曲です。

Kyoto矢野顕子

夕暮れの京都を1人歩く女性の姿が目に浮かびます。

ザ・ベンチャーズの名曲『京都慕情』を大胆かつ軽やかにカバーした、シンガーソングライター、矢野顕子さんの楽曲です。

1997年7月に発売されたアルバム『Oui Oui』のオープニングを飾るナンバーとして収録されました。

原曲が持つ歌謡曲特有の哀愁を大切にしながら、洗練されたサウンドアレンジを追加。

懐かしさと新しさが同居した仕上がりです。

そして黄昏時の河原町などが登場する歌詞は、聴く人をノスタルジックな旅へといざないます。

夜にリラックスして聴きたい、大人の魅力がたっぷりと詰まった1曲です。

京都の大学生くるり

くるり / 京都の大学生 (カバー)
京都の大学生くるり

この曲のタイトル通り、実際に京都の大学生だったくるりによってかかれたこの曲は、京都の女子大学生の目線から描いた失恋ソングのような内容になっています。

歌詞は京都弁で、しかも地元ものにしかわからないような細かいニュアンス状況が描かれているところもおもしろいです。

京都と姉妹都市であるパリのことにふれているのも芸が細かいですね。

加茂の流れにかぐや姫

フォークシーンを代表するグループ、かぐや姫が歌う情緒あふれるナンバーです。

祇園や嵐山など、京都の地名を織り交ぜながら、初恋の思い出と別れの切なさを静かに描いています。

雨の降る古都の情景が目に浮かぶようで、とてもステキなんですよね。

1972年4月に発売されたアルバム『はじめまして』に収録された本作。

1人で静かに過ごしたい夜や、懐かしい記憶にひりたい時に聴いてほしい1曲です。

京都にさよなら叶正子

サーカスの歌姫として知られる叶正子さんが、情感たっぷりに歌い上げた至高のバラードです。

金閣寺や京都タワーといった名所を背景に、若き日の恋や思い出との別れを描いた本作。

元々は1970年代にポプコンで入賞したフォーク曲で、コモリタミノルさんの編曲により、現代的で洗練された大人のポップスへと生まれ変わっています。

叶正子さんの透明感あふれる歌声が、京都の情景と切ない別れの痛みを優しくつつみこんでくれるようです。

2023年8月にアルバム『京都のうた~フォーク&ポップス~』に収録。

京都物語原由子

京都の歌01 京都物語 原由子
京都物語原由子

桑田佳祐さん作詞作曲、歌唱・原由子さんの史上最高のタッグが放つ京都を舞台にした名曲。

お琴の音?も織り交ぜられたサウンドは和風ポップと演歌を足して2で割ったような感覚で、またそれが原さんのウィスパーボイスにしっかりフィットするんです。

鴨川、祇園、嵐山と要所を抑えた歌詞は情緒たっぷりで、人が出会い別れ、それをずっと見続けてきた京都はこれから先も……なるつづりは絶品。

あまり知られていない?曲ならもっと多くの人に聴いてもらいたいですね。

京都駅で流れればいいのに!