結婚式のエンディングムービーでおすすめの曲
最近の結婚式や披露宴では、プロジェクターにオリジナルのムービーを流すのが主流になっていますよね。
この記事では、そのエンディングムービーのBGMにぴったりな楽曲を紹介します!
定番ソングから、人気アーティストのウエディングナンバーなど、ウエディングパーティーの最後を締めるのにふさわしい感動的なナンバーが揃っています。
「最後の曲は妥協したくない!」そんな新郎新婦のお二人は、ぜひ参考にしてみてくださいね。
結婚式のエンディングムービーでおすすめの曲(1〜20)
やさしさで溢れるようにJUJU

優しさと感動に満ちた楽曲は、結婚式のエンディングムービーにぴったりです。
大切な人への深い愛情と感謝が込められた歌詞が、新郎新婦の想いを代弁してくれますよ。
2009年3月にリリースされたこの曲は、MTVジャパンと日産「キューブ」のCMソングにも起用された話題作。
亀田誠治さんプロデュースのロックバラードで、JUJUさんの透明感のある歌声が心に響きます。
愛する人との絆を大切にしたい方や、感動的な演出を考えているカップルにおすすめですね。
会場全体が優しさで溢れるような、素敵なフィナーレになること間違いなしです!
HOWEVERGLAY

愛と人生の儚さを歌った、GLAYさんの名曲がこちらです。
幸せな二人の未来を強く願う想いが込められた、心温まる楽曲ですね。
1997年11月にリリースされ、TBSドラマ『略奪愛・アブない女』のエンディングテーマにも起用されました。
壮大なメロディーと感動的な歌詞が特徴で、エンディングムービーにぴったり。
新郎新婦の二人で歩み始める決意を表現したい方におすすめです。
本作を流せば、きっと会場中が感動に包まれることでしょう。
たしかなこと小田和正

小田和正さんの楽曲は、ご夫婦の気持ちをあたたかく包み込んでくれる感動的な一曲です。
ありふれた日々の中で大切な人を見つめる、という深い愛情がつづられています。
2005年5月リリースの本作は、明治安田生命のCMソングとして長年親しまれてきました。
金沢シーサイドラインの駅メロディにも採用されているんですよ。
結婚式のエンディングムービーで流せば、家族への感謝の気持ちが高まること間違いなし!
ゲストの皆さまにも「すてきな式だったね」と感じてもらえるのではないでしょうか。
永遠BENI

結婚式の定番ソングにもなってるこの曲は、すばらしい日を迎える大切な人へ贈るのにぴったりな1曲です。
ハッピーで特別な結婚式の入場シーンにはピッタリ!
曲中に手拍子が入っているので、ゲストのみなさんも盛り上がりやすいのではないでしょうか?
パッとその場を明るくしてくれるので、神聖な挙式のあとの披露宴をとても華やかにしてくれます。
沖縄出身の女性シンガー、BENIさんが歌っています。
22枚目のシングルとして2012年にリリースされました。
NHKのドラマ『本日は大安なり』で主題歌に起用され、広く聴かれるようになりました。
結婚する人へのお祝いの気持ちがぎゅうぎゅうに詰め込まれた歌詞です。
やさしさに包まれたなら松任谷由実

結婚式の最後を飾るにふさわしい、松任谷由実さんの代表曲です。
3枚目のシングルとして1974年4月にリリースされ、優しさに包まれる温かな気持ちを描いた歌詞が印象的。
子供の頃に感じた無邪気な心や、親からの愛情を思い出させてくれる曲調は、新郎新婦はもちろん、ゲストの心も優しく包み込んでくれそう。
映画『魔女の宅急便』のエンディングテーマとしても有名で、CMソングにも起用されています。
幸せな二人の門出を祝福するエンディングムービーのBGMにピッタリですね。