5月の音楽フェス【2025-2026】野外フェス・イベントまとめ

2014年からおこなわれているKANSAI ROCK SUMMITは関西最大級のV系サーキットフェスです。

大阪アメ村周辺のライブハウスを会場とし、さまざまなV系アーティストが次々とパフォーマンスをおこなっていきます。

これだけの規模のV系イベントはなかなかないのではないでしょうか。

「いつせか」は京都のシックスブリッツが主催するサーキットイベント。

DIY精神に溢れ、京都の音楽シーンを盛り上げていこうとする意思のもとおこなわれています。

ボランティアスタッフの募集もされているので、裏方として参加してみるのもいいかもしれません。

サーキットイベントということで、多くのお店や音楽スポットが会場となります。

いつまでも世界は……その先にあなたはどんな言葉を続けますか？

1995年に発生した阪神淡路大震災の被害から立ち直り復興を遂げた神戸。

そこにはたくさんの復興支援がありました。

その復興支援への恩返しとして始まり、毎年おこなわれているチャリティーフェスです。

毎年入場料は無料で、会場の至る所で募金が集められます。

今年も無事開催が決定しました。

徳島では歴史のある音楽フェス「徳島ジャズストリート」からインスパイアされ、徳島ジャズストリートのロック版とも言えるこの「徳島ロックストリート」は徳島の中心街10店舗以上を自由に出入りできるサーキットフェス。

弾き語りからバンドまでたくさんの音楽を楽しめるお祭りです。

グリーンルームとはサーフィンの用語で、チューブ状の波の空洞の部分、サーファーが波に乗って通り抜ける部分のことです。

そんな名前が付けられたこのイベントは、「減少しているビーチを守りたい」というコンセプトで開催されています。

音楽とアートを通じてサーフカルチャー・マリンカルチャーを伝え、ビーチを守りたいという想いがあるそうです。

海沿いの会場でゆったりと音楽を楽しむのも良さそうです。

森、道、市場のコンセプトは「空間」。

空気感と間合いを表しているそうです。

人、自然、食、作品、そして音楽、それぞれの空気感や間合いを大事にしたイベントとなっているようです。

音楽だけでなくさまざまな作品など、いろいろなものの魅力の再認識を求めて参加されてみてはいかがでしょうか。