音楽生活30周年を迎え制作された西野やすし初のソロアルバム

情感溢れるブルージーなリードワーク
熱いギタープレイが満載!

ALL THROUGH MY LIFE

15歳でのプロデビュー以来アーティストとしての活動30周年の集大成。
自己のリーダーバンド「talking about」を母体に、様々なゲストミュージシャンを迎えて制作されたオリジナル全9曲。ファンキーでグルーヴ感に満ちたカッティング、情感溢れるブルージーなリードワーク等、熱いギタープレイが満載!

商品情報

西野やすし「ALL THROUGH MY LIFE」
発売日:2003年1月
定価¥2,381 + 税|品番:RAGB-0002

収録曲:1. 危ない不安苦!(D-FUNK / Y. Nishino)/ 2. 短いBLUES(Y. Nishino)
3. FOUND MY BABY GONE(Y. Nishino)/ 4. ALL THROUGH MY LIFE(Y. Nishino)
5. T-BONEみたいには弾かれへん!(Y. Nishino)/ 6. YO-KU(Y. Nishino) / 7. 8 to 5(Y. Nishino)[Live Rec]
8. 速いFUNK(Y. Nishino)[Live Rec] / 9. Going to get,Going to break(Y. Nishino)

西野やすし(G, Vo)

商品購入

申し訳ございません。ただいま在庫がございません。

試聴
このアルバムに寄せられたメッセージ

上田正樹さんより
この前、佐世保で西やん(YASUSHI NISHINO)と一緒に野外コンサートに出ました。
ベースがSHOちゃんの『天西 BLUES LINE』に僕が入りました。
雨の中の何千人の人たちにも、僕にとってもそれは特別な時間でした。
始めて一緒にやるのが信じられないくらいエネルギッシュなステージでした。
聴いている全員がそれに拍車をかけるように熱狂的でした。
僕の横でギターを弾く西やんのサングラスの奥の眼は、少年の様に輝いていました。
SHOちゃんも僕も西やんもみんな子供の頃に音楽にはまっています。
そして男の子なら誰しも、もちろん僕も強くなりたい願望を持っていました。
凄いギターリストでありながら彼は実戦空手術道『大志會』の師範でもあるのです!
ALL THROUGH MY LIFE は少年の心を失わずに大人の男になったYASUSHI NISHINOのメッセージでもあります。
このアルバムは、心や夢が持てない拝金主義の世の中に対しての西やんの強烈な回し蹴りです。
猪木のビンタよりも強烈です。
僕はこのアルバムを聴いてなぜか学校の帰り道を思い出しました。
みんなと空手の練習をしたり、誰が一番速く走れるかを試したり、、、、
そういえば、小中学校の僕の喧嘩友だちも同じ西やんという人でした。
勝ったり負けたりでしたが、今も親友です。
西やん今度、空手教えて下さい。でも実戦は音楽だけにしましょう。

ぼんちおさむさんより
おさむちゃんデース!!なんとあの西野やすしさんがCDを、これこそやすC・Dース!!武道で鍛えた肉体はケンカするもの…? 人に見せるもの…? いいえ全身の筋肉を指先に集中させギターの弦を、そして歌声は腹の底から皆んなに語りかける。これが西野やすし節!

西野やすし(Yasushi Nishin)|Guitar,Vocal

京都市伏見区生まれ。幼少期より音楽に親しみ、気がついたらギターを弾いていた。
15歳の時、米軍基地でプロとしての初ステージに立つ。その後、数々のスタジオ・ワークに参加する一方、アレンジャーとしても活躍。ライブ・ステージでは数々のミュージシャンと精力的にセッションをこなしていく。その一方、自ら実践空手術道’大志會’の師範として道場を持つ変り種でもある。
現在は「音楽は格闘技だ」の信念を基に、自身のリーダーバンド「talking about」、ベーシスト天野SHOとの双頭ユニット「天西BLUE LINE」、ボーカリスト小林エミをフイーチャーしたバンド「Do it!」、そして今回の、ボーカリストMISUMIをフイーチャーした「西野やすし鉄拳倶楽部」を結成し、幅広く活躍。
影響を受けたミュージシャンはビートルズ(特にジョン・レノン)、バーナード・パーディー、B・B・キング、デビット・T・ ウォーカー。
自らのルーツを「ブルース」に置きながら、「ブルース」の枠にとらわれない活動を繰り広げ、情感溢れたギター・プレイと、巧みなトーキングで観客を魅了し続けている。また、演奏&トークの特技を生かしてテレビ番組でもメイン・レギュラーを務める。

西野やすし official website:http://homepage2.nifty.com/nishino-web/