慈愛LOVEにまつわるエピソード

2010年10月、京都から発信した「慈愛LOVE」が、ゆっくりとしたテンポで人から人へと広がりをみせています。このコーナーでは、これまでにいただいた感想やエピソードを随時ご紹介していきます。

エピソード4:”高座のロックンローラー”こと、落語家  月亭遊方さんの感想

”高座のロックンローラー”こと、落語家  月亭遊方

よくお経は気を落ち着かせるとか心を無にするとか言いますが、この「慈愛LOVE」のお経サウンドはまるで違う。
目を閉じて聴いていると忘れていた欲望が蘇って来て体が熱くなります。
煩悩が消されるどころかむしろ掻き立てられる…それはきっとこのアルバムのお経の旋律が、「何をしたくてどこに行きたいのか?」といったビジョンをクリアーにさせるのだと思います。
決して陽気ではないマイナー調のメロディーに明るい未来を感じるやなんて何やら不思議。
また、様々な音色で絡み合う極上の演奏にも想像力が高まって…。
いやぁ~これは僕にとっては癒やしというよりトランスの詰まった爆薬ですね(笑)。

 ”高座のロックンローラー”こと、落語家 月亭遊方

関連リンク

月亭遊方HP http://u4.halfmoon.jp/top.html