慈愛レビュー

CDをお聴き頂き、web siteやブログにてご紹介頂きました。ご感想をご掲載していただいた方は是非、mail@ragnet.co.jp までご連絡下さい。リンクさせていただきます。

ブログ『兵庫慎司のロック走馬灯』

複数の僧侶による、その大半は素人には言葉がヒアリングできない類のお経で、倍音のごとき声が伸びていく、ホーミーみたいな歌みたいな感じで、かつ、合間合間で金モノが「シャーン!」って鳴ったりする...(続きを読む)

リットーミュージック『Sax&Brass channel』

神社仏閣や仏像などがブームになっている昨今ですが、山下洋輔(p)、安達久美(g)、岡本博文(g)という国内屈指のトップ・プレイヤー4人が、何と"お経"と即興演奏を繰り広げた、"お経"と"ジャズ"のコラボレーション作品『慈愛 LOVE』を発表します!...(続きを読む)

global-artist.net

本作は、メンバーが京都でお経を聞きながら、即興演奏を録音したという前代未聞の作品。
混沌とする昨今の社会情勢の中、癒しを求めて神社仏閣や仏像等が...(続きを読む)

Cyber Fusion

京都のレーベルからお経と即興演奏を組み合わせたユニークな作品が届いた。参加ミュージシャンは共演しているのではなく、それぞれが2−3曲づつお経とともに演奏している。4人の演奏の中では個人的には山下の演奏が一番お経にフィットしているように思える。...(続きを読む)
<2010年10月の新譜紹介です→慈愛LOVE→紹介ページ>

Jazzy Music

これまで、自然環境や動物の生態からインスピレーションを取り入れクリエイティブな音楽を演奏した作品はあったが、読経と合奏するというのは初めてではないか。ソロ演奏は、いずれも音を厳選し間を生かした精神性の高い演奏で...(続きを見る)

『江藤ゆうこオフィシャルブログ』

...とてもすばらしいCDです。ぜひ、みなさんも、お聴きくださいね。ひかるさんから来たメールに彼女の思いがあふれています。読んでください。-----拝啓 京都の街は金木犀が香り始...(続きを読む)

『mixi あもん88 さんの日記』

...既に5回は聞きましたが、それぞれにお経に対しての解釈が有り、どれも興味深い仕上がりになっています。お経は「歌」「詩」となり、楽器が伴奏しているのかと思えば大違いで、... (続きを読む)
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『たかせちなつ blog -ぽろぽろ絵雑記-』

昨日は一日雨だったので すっかり冷えるかと思ったらそうでもない暖かい日。
秋の夜長におもしろいアルバムを聞いています。その名も「慈愛LOVE」お経と即興演奏を融合させた不思議な一枚。... (続きを読む)

『野村昌司-青の風画-』

...お経と般若心経の言霊の響きが空間に漂っている。鍛えられたその僧侶の声明は宗教を超えた日本古来の音楽と言っても言い過ぎではない。和歌の披講にも通じるのだが日本語の持つ特殊な響きは宇宙空間をも巻き込んである種の... (続きを読む)

『きのう生まれたわけじゃない』

...そうしたきわきわのところでしか鳴らすことのできない緊張感にはりつめた音を空気を読みながら丁寧に、そしてときに思い切って配置しているような実に即興畑らしいひとの感触... (続きを読む)

『徒然草子』

...今の荒んで悲しい話題しかないような今の時代にこそ、こんな曲を響かせて行けないものかと、
そんなことを思いながら、何も予備知識もなしにまずは聞いてみた。
それは感情の渦のようだった。楽器と読経の声がこれほどまでに響き...(続きを読む)

『【キャビンアテンダント】 佐知子社長の ささやき日記♪』

...すごく融合しています。いわゆる“THEお経”という感じではなく、民族音楽というか、ヒーリングミュージックというか、元気がでる曲・癒される曲を含むそれぞれに全く趣向の違う11曲でした。
これまでにあまり聴いたことがない...(続きを読む)

『STUDIO73通信』

山下洋輔さんが向かったのがSTUDIO73のピアノ、GROTRIAN。録音現場に立ち会いましたが、あっという間の山下ワールドの出現に感動しっぱなし。そしてCDが出来上がり、その仕上がりにまた感動しています。過激なのに優しい...(続きを読む)

『はちみつだらけのフレンチトースト』

混ざり合って 聞くたびにちがう世界 どうかいちどお試しを とくに私が今、いちばん気になるのは 安達久美のギター お経とエレキ 妙にエロティックな 隠微な 宗教とはうらはらな いやひょっとしたら...(続きを読む)