Cardi Bの人気曲ランキング【2025】
メジャーデビューシングルがBillboard Hot 100で首位を獲得し、注目を集めたアメリカ出身のラッパー、カーディ・Bさん。
グラミー賞、アメリカン・ミュージック・アワード、MTV Video Music Awards、BETアワード、ビルボード・ミュージック・アワードといった数多くの受賞歴を持ち、2018年にはタイム誌上において「世界で最も影響力のある100人」に選ばれました。
今回は、そんなカーディ・Bさんの人気曲ランキングをご紹介します!
Cardi Bの人気曲ランキング【2025】(1〜10)
MoneyCardi B8位

世界で最も活躍しているフィメールラッパーの1人、カーディ・Bさん。
日本でもUSをチェックしている方であれば誰でも知っていると思います。
こちらの『Money』はそんな彼女を代表する楽曲の1つ。
彼女の人気を確固たるものにした作品で、非常にシンプルなトラップに色とりどりのフロウでしっかりとしたドロップを作り上げています。
そのインパクトからこの楽曲はTikTokでも人気で、海外では垢抜け動画の代表的なBGMとして使われています。
OutsideCardi B9位

思わずお尻を振りたくなるバウンシーなビートと、強気なラップが話題に!
アメリカ・ニューヨーク出身のラッパー、カーディ・Bさんの楽曲です。
彼女はグラミー賞を受賞したアルバム『Invasion of Privacy』で知られ、ヒップホップシーンの女王として君臨しています。
本作では、元パートナーへの怒りを隠さずにぶつける生々しい感情が炸裂。
そのパワフルなメッセージと、体を揺らさずにはいられないグルーヴ感は、聴く人にエネルギーを与えてくれます。
2025年9月リリースのアルバム『Am I the Drama?』からの先行シングルでもある本作。
エネルギッシュな気分になりたい時に聴いてみてはいかがでしょうか?
UpCardi B10位

低音が響くアグレッシブなビートと、一度聴いたら耳から離れないリフレインが絡み合うヒップホップナンバーです。
アメリカ出身のラッパー、カーディ・Bさんの楽曲で、自分を貫く強さとライバルを一蹴するパワフルなメッセージで話題に!
2021年2月に公開された本作は、ビルボードHot 100で1位に輝き、同年のAmerican Music Awardsで「Favorite Hip Hop Song」を受賞しました。
気分を上げて自信を持ちたい時や、グルーヴに合わせて体を揺らしたい時にぴったり。
セカンドアルバム『Am I the Drama?』にも収録予定のこの曲で、あなたもエネルギッシュなダンスに挑戦してみてはいかがでしょうか?
Cardi Bの人気曲ランキング【2025】(11〜20)
WAP feat. Megan Thee StallionCardi B11位

ヒップホップ界を牽引するアメリカのラッパー、カーディ・Bさんとミーガン・ジー・スタリオンさんがタッグを組んだ楽曲です。
女性が自らの性的快楽を堂々と主張する、これ以上ないほどパワフルなメッセージが多くのファンをとりこにしています。
1993年の楽曲フレーズをループさせた中毒性の高いビートに乗せて、2人の対照的なラップスタイルが炸裂!
2020年8月に公開された本作は、初週で9300万回という驚異的な再生数を記録し、大きな社会現象になりました。
ミュージックビデオで見せるセクシーでエネルギッシュなダンスは、まさにトワークカルチャーの象徴!
自信を解放して思いきり体を揺らしたい時に聴けば、気分が上がること間違いなしです!
I DoCardi B feat. SZA12位

2015年から活動するアメリカのラッパーであるCardi Bと、R&Bシンガー・ソングライターのSZAによるコラボレーション。
2018年にシングル・リリースされた、女性のエンパワーメント・トラックです。
アメリカやカナダ、アイルランドなどでヒットしています。
Tomorrow 2GloRilla, Cardi B13位

高いラップスキルで支持を集めている若手フィメールラッパー、グロリラさん。
彼女がカーディ・Bさんと共演して手掛けた作品が、こちらの『Tomorrow 2』。
本作はアルバム『Gangsta Art』に収録されている『Tomorrow』のリミックスバージョンです。
勇気づけるような力強いメッセージが込められています。
単体で聴くのはもちろん、オリジナル版と聴き比べてみるのも、おもしろいでしょう。
本格的なフィメールの楽曲を聴きたい方は、ぜひチェックしてみてください。
Girls Like YouMaroon 5 Featuring Cardi B14位

Maroon5とCardiBが2018年に発表したコラボ曲。
アコースティックギターのリフにそって展開されていく楽曲が心地よく耳になじみます。
MVはカメラが回転して人影からさまざまな人が次々に映し出されていく演出です。
ボーカル、アダムやカーディBはもちろん、政治家やコメディアンなど多ジャンルの有名人が登場していくのもおもしろく、見応えがあります。