アメリカのヒップホップアーティスト、FUTURE。
複数のアルバムが全米チャートで1位にランクインするなど、2010年代を代表するヒップホップアーティスト1人となりました。
この記事では、シーンで注目を集める彼の楽曲をランキング形式で紹介していきますね!
FUTUREの人気曲ランキング【2025】(1〜10)
Turn On The LightsFUTURE1位

デビュー以来、長年にわたって活躍を続けるラッパー、フューチャーさん。
メロディアスなラップを主体とした音楽性で、多くのヘッズから人気を集めています。
そんな彼のラブソングのなかでも、特にオススメしたい作品が、こちらの『Turn On The Lights』。
スタイリッシュな作品ですが、リリックは非常に硬派なものにまとめられており、ヒップホップの王道である豪快な男性像が描かれています。
ハードなライムが好きな方にもオススメです。
Like ThatFuture, Metro Boomin & Kendrick Lamar2位

トラップとハードコア・ヒップホップが融合した爆発的なエネルギーを放つ作品です。
アメリカのラッパー フューチャーさんとメトロ・ブーミンさん、そしてケンドリック・ラマーさんによる豪華コラボレーションが実現し、2024年3月に発表されました。
アルバム『We Don’t Trust You』からのシングルとして世界中のヒップホップファンを魅了しています。
パワフルな808ドラムと不気味なシンセサイザーが織りなす重厚なサウンドに、3人のアーティストが個性を際立たせた渾身のパフォーマンスを披露しています。
本作は、若いリスナーを中心に大きな反響を呼び、ビルボードHot 100で3週連続1位を獲得。
さらに2024年のBETヒップホップアワードでは2部門を制覇するなど、その実力は各方面から高い評価を受けています。
エネルギッシュなハイテンポな音楽です。
最先端のヒップホップシーンに触れたい方にお勧めです。
EverydayAriana Grande ft. Future3位

日本でも圧倒的な支持を受けるアリアナグランデさんとフューチャーさんが共演した作品が、こちらの『Everyday』。
エレクトロポップとR&B、トラップの要素を融合させたこの楽曲は、2017年に発表されました。
この曲の独特のリズムとキャッチーなフレーズがTikTokでの瞬発力ある動画フォーマットにぴったりで、多くの若者に愛されトレンドに火がつきました。
情熱的なボーカルとラップが溶け合うこの楽曲は、アップテンポでリズミカルな曲を求める方にオススメですよ!
Life Is Good (Official Music Video) ft. DrakeFUTURE4位

豪華コラボで話題の『Life Is Good ft. Drake』。
本作はフューチャーさんがカナダのラッパー、ドレイクさんをフィーチャーしたヒップホップソングです。
リリース前からSNSでうわさが広まっており、配信されるやいなや大ヒットを記録しました。
そんな本作は2人が異なるスタイルで、しかも異なるビートでラップしているのが特徴です。
違いの多い2人から感じる共通したB-BOYイズムが最大の魅力ですね。
CheatbackChlöe, Future5位

TikTokなどで注目を集めている女性R&Bシンガー、クロエさん。
クロエ・ハリーのメンバーで、ソロとしては多くのラッパーたちと共演し、ヒットチューンを量産していますね。
そんな彼女の楽曲のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『Cheatback』。
ラッパーのフューチャーさんと共演した作品で、オーソドックスなR&Bというよりは、さわやかなポップ調のR&Bといった感じの曲調に仕上げられています。
R&Bに疎い方にとっても親しみやすい作品と言えるでしょう。
Rich FridayDJ Clue Feat. Future, Nicki Minaj, French Montana & Juelz Santana6位

DJ Clueはアメリカのニューヨーク州クイーンズのDJで、プロデューサー兼ラジオ・パーソナリティーです。
この曲は2013年8月16日に、深夜ラジオ局の”Power 105.1”で初公開され、後にデジタルダウンロードとしてリリースされました。
Hold You DownDJ Khaled ft. Chris Brown, August Alsina, Future, Jeremih7位

DJ KhaledとJeremih、Chris Brown、Future、August Alsinaによるコラボレーション。
ピアノのメロディを特徴としたトラックで、Kim Watersの1991年のトラック「Sax Appeal」をサンプリングしています。
ミュージック・ビデオはハリウッド・ヒルズで撮影されました。