氷川きよしの人気曲ランキング【2025】
演歌界のプリンスとして華々しいデビューを飾った氷川きよしさんは、伝統的な演歌の世界に新風を巻き起こしました。
端正なルックスと類まれな歌唱力で魅せた「箱根八里の半次郎」から、親しみやすい「きよしのズンドコ節」、そしてアニメソング「限界突破×サバイバー」まで、ジャンルを超えた多彩な表現力で聴く人の心を揺さぶり続けています。
演歌からポップス、アニメソングまで、その実力は多くのファンから絶大な支持を集めています。
氷川きよしの人気曲ランキング【2025】(21〜40)
Papillon氷川きよし31位

ロックのテイストが強い氷川きよしさんの異色の名作『Papillon』。
氷川きよしさんはもともとヴィジュアル系ロックが好きだったそうで、本作は彼の音楽的ルーツが垣間見えます。
DIR EN GREYに近いメロディーで、雄大でありながらも、疾走感を感じさせます。
ロックといっても、シャウトやデスボイスが登場するわけではなく、歌謡曲にも近しいゆったりとしたボーカルラインなので、全体的な難易度は低めです。
ぜひレパートリーに加えてみてください。
Party of Monsters氷川きよし32位

ダンサブルなモンスターチューンです。
氷川きよしさんと小室哲哉さんの豪華コラボ曲で、2025年4月デジタル配信、6月にCDリリース。
テレビアニメ『ゲゲゲの鬼太郎 私の愛した歴代ゲゲゲ』エンディングテーマに起用され、話題になりました。
テクノ調のリズムの中に高速ラップまで盛り込まれた、氷川さんの新境地と呼べる仕上がり。
リピート必至なこの曲を、ぜひあなたのプレイリストに入れてください!
おもひぞら氷川きよし33位

氷川きよしさん初のポップスアルバム『Papillon』。
本作はこのアルバムに収録されている楽曲で、その中でも屈指の歌いやすさをほこるバラードとして知られています。
ポップス作品ですが、最近のポップスのような早口でまくしたてたり、複雑な音程の上下があるわけではありません。
ポップスのなかにも歌謡曲の要素がしっかりと含まれているので、最近の楽曲に苦手意識を持っている方にもオススメです。
ぜひレパートリーに加えてみてください。
きよしのソーラン節氷川きよし34位

北海道の伝統民謡のアレンジが見事に響く名曲。
かつて漁師たちが歌い継いできた力強いリズムに乗せて、人生の喜びや希望が歌い込まれています。
氷川きよしさんの力強い歌声と、現代的なアレンジが見事に調和した一曲です。
2007年5月に発売されたシングルで、オリコンチャート3位を記録。
第49回日本レコード大賞金賞も受賞しました。
第58回NHK紅白歌合戦では「YOSAKOIソーラン紅白スペシャル」として披露され、華やかなステージで魅了しました。
大勢で声を合わせて歌うのにぴったりな本作は、デイサービスでのレクリエーションにおすすめです。
みんなで掛け声を掛け合いながら、楽しい時間を過ごせる一曲ですよ。
きよしの令和音頭氷川きよし35位

この曲を聴くと自然と笑みがこぼれて、手拍子をしたくなる……そんな方も多いのではないでしょうか。
氷川きよしさんが2019年に発表した本作は、令和という新時代の幕開けを祝う意味を込めて制作された音頭ソングです。
伝統的な音頭のリズムを基調にしつつも、現代的なアレンジが施された曲調は、老若男女問わず楽しめる仕上がりになっています。
歌詞には未来への希望や前向きな姿勢が表現されており、みんなで一緒に楽しく踊れるような温かいメッセージが込められているのも魅力的ですね。
ラジオ番組『氷川きよし節』のエンディングテーマや、氷川さんの座長公演でも披露されたこの曲。
結婚式や長寿のお祝い、新年会など、明るい雰囲気を演出したいお祝いの席で盛り上がること間違いなしの一曲です。