氷川きよしの人気曲ランキング【2025】
全国の演歌好きのマダムたちを魅了する演歌界のプリンス、氷川きよし。
彼の声は本当にいい声ですよね。
そんな氷川きよしの人気曲をランキングにまとめてみました。
演歌ファンの人も、演歌に興味を持っている人も、まずはこのリストを参考にしてみてはいかがでしょうか?
氷川きよしの人気曲ランキング【2025】(1〜10)
限界突破×サバイバー氷川きよし1位

力強さと熱いメッセージが込められた1曲。
フジテレビ系アニメ『ドラゴンボール超』の2期オープニングテーマに起用された、2017年10月リリースのシングルです。
宇宙サバイバル編をイメージした歌詞が印象的で、限界を超えて成長していく姿勢を鼓舞しています。
氷川きよしさんにとって初のアニメソング挑戦となった本作は、第61回日本レコード大賞で作曲賞を受賞。
2018年12月のコンサート映像は約10日で再生回数100万回を突破するなど、大きな反響を呼びました。
勉強がうまくいかずにもうダメだ……とつらくなるときにも、限界を突破するんだ!
とパワーをくれます。
きよしのズンドコ節氷川きよし2位

民謡や演歌に登場するリズムを生かした、親しみやすい心温まる楽曲。
氷川きよしさんの魅力が存分に発揮された名曲は、恋愛の切なさや男の強さ、故郷への思いが見事に表現されています。
天性の歌唱力と爽やかな魅力で、伝統的な演歌の世界観をモダンに表現した氷川さんならではの作品です。
2002年2月に日本コロムビアからリリースされました。
第44回日本レコード大賞金賞を受賞し、氷川さんの代表曲として知られています。
ゆったりとしたテンポで音程の幅も狭いため、落ち着いた気持ちで歌える楽曲です。
サビの部分では聴いている人に合いの手を入れてもらってもいいですね!
箱根八里の半次郎氷川きよし3位

特徴的なフレーズでおなじみの、氷川きよしさんのデビューシングル「箱根八里の半次郎」。
歌唱力はもちろんのこと、その端正なルックスは、これまで演歌に興味を持ちにくかった若い女性層に幅広く受け入れられ、一躍国民的歌手になりました。
同曲のフレーズはファンとのコール&レスポンスとなり、コンサートでは大変な盛り上がりを見せているそうです。
また、そのことから楽曲も多くの方に認知されており、カラオケなどでは大変な人気を誇っています。
高齢者施設のレクリエーションなどでも、とても盛り上がることでしょう。
ゲゲゲの鬼太郎氷川きよし4位

氷川きよしさんが歌うこの楽曲は、ハロウィンの雰囲気を存分に楽しめる1曲です。
おばけたちの楽しい日常を描いた歌詞は、高齢者の方にも親しみやすく、明るい気持ちになれるでしょう。
本作は2018年10月にリリースされ、人気アニメのオープニングテーマとして使用されました。
朝、昼、夜のおばけたちの生活を歌った内容で、楽しい気分にさせてくれます。
施設でのハロウィンイベントで一緒に歌えば、みんなで盛り上がれること間違いなしですね。
氷川きよしさんの歌声と相まって、高齢者の方の心を温かく包み込んでくれるすてきな曲です。
初恋列車氷川きよし5位

『初恋列車』は演歌歌手の氷川きよしさんが8作目のシングルとして2005年にリリースした作品です。
こちらの作品で自身初となるオリコン総合シングルチャート1位という快挙を達成しました。
日本人の耳、そして心に響く演歌の特徴的なメロディーにのせ、青森から初恋の相手を思い出し北海道にわたり探し回る様子を描いています。
詞中には道内の地名がいろいろ登場しますので、知っているところがあるかもしれませんね。
本州をとびだして北海道を訪れた際に聴いてみてくださいね。
大井追っかけ音次郎氷川きよし6位

ほっこりとしたメロディーが印象的な氷川きよしさんの楽曲『大井追っかけ音次郎』。
本作はキャッチーさを持ちつつも、しっかりとした演歌らしさを感じさせるメロディーやボーカルラインが特徴です。
氷川きよしさんの代名詞である、ヒーカップという声をひっくり返す発声で歌われるこぶしは、一般的な音階を細かく上下させるこぶしよりも難易度が低いのですが、本作はそういったヒーカップ混じりのこぶしが非常に多いので、全体的な難易度は低めです。
大丈夫氷川きよし7位

人生にはさまざまな困難や喜びが訪れますが、それを優しく受け止めるような温かみのある曲を、氷川きよしさんが届けてくれます。
2019年に発表された本作では、誰もが経験する悲しみや恋心を、美しい歌声で表現しています。
月が沈んで太陽が昇るように、明日は必ず来るという希望に満ちたメッセージが心に響きます。
アルバム「新・演歌名曲コレクション9」にも収録されている本作は、レクリエーションなどで一緒に口ずさむのにぴったりな一曲です。
みんなで歌って楽しめる親しみやすいメロディーと、前向きな気持ちになれる歌詞が魅力ですよ。