氷川きよしの人気曲ランキング【2025】
演歌界のプリンスとして華々しいデビューを飾った氷川きよしさんは、伝統的な演歌の世界に新風を巻き起こしました。
端正なルックスと類まれな歌唱力で魅せた「箱根八里の半次郎」から、親しみやすい「きよしのズンドコ節」、そしてアニメソング「限界突破×サバイバー」まで、ジャンルを超えた多彩な表現力で聴く人の心を揺さぶり続けています。
演歌からポップス、アニメソングまで、その実力は多くのファンから絶大な支持を集めています。
氷川きよしの人気曲ランキング【2025】(1〜20)
ときめきのルンバ氷川きよし11位

氷川きよしらしい明るい曲になっています。
タイトルにもあるように、ルンバ調ですが、耳になじみやすい曲です。
演歌を普段聴かない世代でも、氷川きよしの曲なら聴きやすくなっています。
合いの手を入れるとカラオケも盛り上がります。
一剣氷川きよし12位

平成18年の大賞。
平成5年の香西かおりより12年ぶりの演歌の大賞受賞。
氷川きよしはすでに第42回最優秀新人賞(箱根八里の半次郎)第45回最優秀歌唱賞(白雲の城)を受賞していたため、本作の大賞受賞により三冠を達成しました。
三味線旅がらす氷川きよし13位

氷川きよしの人気の曲です。
振り付けがある曲が多いですが、こちらの曲は、歌だけで勝負している曲です。
氷川きよしが歌っているので、普段演歌を聴かない世代でも、聴きやすい曲になっています。
サビの部分がとてもかわいいいです。
白雲の城氷川きよし14位

一般的な演歌歌手に比べて、氷川きよしさんはキャッチーな演歌を多くリリースしています。
代表作である『きよしのズンドコ節』は、特にキャッチーでポップですよね。
しかし、こちらの『白雲の城』は違います。
本作は王道の演歌で、なんならやや民謡のテイストが入っています。
そのため、こぶし自体は普通に登場するのですが、テンポが非常に遅いので、しっかりとためてからこぶしを効かせられるのです。
こぶし前に休符が多いのは、演歌を歌う上で非常に大事な要素です。
本格的な演歌を歌いたいという方は、まず本作から練習してみるのが良いでしょう。
虹色のバイヨン氷川きよし15位

2010年8月にリリースされた氷川きよしのシングルで、昭和歌謡風の曲調がユニークです。
オリコンのウイークリーチャートでは3位にランクインしました。
第60回NHK紅白歌合戦でも披露されています。
ちなみに「バイヨン」とはブラジルのダンス音楽のことです。