氷川きよしの人気曲ランキング【2025】
全国の演歌好きのマダムたちを魅了する演歌界のプリンス、氷川きよし。
彼の声は本当にいい声ですよね。
そんな氷川きよしの人気曲をランキングにまとめてみました。
演歌ファンの人も、演歌に興味を持っている人も、まずはこのリストを参考にしてみてはいかがでしょうか?
氷川きよしの人気曲ランキング【2025】(11〜20)
三味線旅がらす氷川きよし15位

氷川きよしの人気の曲です。
振り付けがある曲が多いですが、こちらの曲は、歌だけで勝負している曲です。
氷川きよしが歌っているので、普段演歌を聴かない世代でも、聴きやすい曲になっています。
サビの部分がとてもかわいいいです。
白雲の城氷川きよし16位

過ぎ去った栄光と時の流れが織りなす、壮大な歴史物語のような1曲です。
氷川きよしさんが2003年に発表した作品で、アルバム『氷川きよし・演歌名曲コレクション3~白雲の城~』に収録されています。
朽ち果てた城を舞台に、人の世のはかなさと自然の悠久さを対比させた詩的な世界観が印象的。
歌詞で描かれる、かつての若武者の勇ましい姿をしのぶ情景は、聴く者の胸に深く迫りますね。
演歌の枠にとどまらないクラシカルなオーケストレーションと、氷川きよしさんの情熱的な歌声が見事に融合し、圧倒的なスケール感で心を揺さぶります。
歴史のロマンに思いをはせたい夜に、じっくりと味わいたい名曲ではないでしょうか。
人情取手宿氷川きよし17位

茨城県の南部にある取手市を舞台にした股旅物の演歌です。
歌っているのは氷川きよしで、2004年にリリースされたアルバム「氷川きよし・演歌名曲コレクション4〜番場の忠太郎〜」に収録されました。
作詞は松井由利夫、作曲は水森英夫です。
番場の忠太郎氷川きよし18位

小説家で劇作家の長谷川伸が手がけた戯曲『瞼の母』に登場する番場の忠太郎のことを描いた、氷川きよしさんの『番場の忠太郎』。
2004年にリリースされたこの曲は、第46回日本レコード大賞で金賞を受賞しています。
番場とは滋賀県米原市にある地区のこと。
幼い頃に離れた母を探すという『瞼の母』の物語と、見つからない母を思う忠太郎の切なく苦しい胸の内が歌詞には表現されています。
曲を聴くだけでその切ないストーリーに胸がぎゅっと痛くなりますね。
若いお巡りさん氷川きよし19位

昭和31年に曽根史郎さんが歌ったヒット曲です。
納豆はパック売りではなくて、わらの包みだという部分には時代背景を感じますね。
警察官は若いのですが、言い回しが妙に年寄臭いですね。
でも最後に非番に訪れたタバコ屋の女性をデートに誘う恋心は、やっぱり若い警察官ですね。
面影の都氷川きよし20位

氷川きよしの9枚目のシングルとして2005年に発売されました。
大阪を舞台にした男性の失恋を歌った曲で、ベストヒット歌謡祭2005では演歌・歌謡曲部門でグランプリを獲得しました。
また第20回日本ゴールドディスク大賞でも演歌/歌謡曲でアーティスト・オブ・ザ・イヤーを受賞しています。
氷川きよしの人気曲ランキング【2025】(21〜30)
さすらい慕情氷川きよし21位

2015年にリリースされた、氷川きよしさんの27枚目のシングルです。
関門海峡を越えて博多・長崎・鹿児島をめぐる旅路について歌っています。
長崎だけでなく各地の観光名所が歌詞に登場し、聴いているだけで旅に出たくなってくる1曲です。