氷川きよしの人気曲ランキング【2025】
演歌界のプリンスとして華々しいデビューを飾った氷川きよしさんは、伝統的な演歌の世界に新風を巻き起こしました。
端正なルックスと類まれな歌唱力で魅せた「箱根八里の半次郎」から、親しみやすい「きよしのズンドコ節」、そしてアニメソング「限界突破×サバイバー」まで、ジャンルを超えた多彩な表現力で聴く人の心を揺さぶり続けています。
演歌からポップス、アニメソングまで、その実力は多くのファンから絶大な支持を集めています。
氷川きよしの人気曲ランキング【2025】(1〜20)
雷鳴氷川きよし16位

氷川きよしさんの配信限定シングルで2022年7月リリース。
人気ゲーム「信長の野望・新生」のエンディングテーマとして制作されています。
ちなみに氷川さんご本人も戦国武将としてゲームに登場されているとか。
とても力強く勇壮な一曲となっています。
この曲の中で氷川さんはとても力強くステキな歌声を聴かせてくれていますが、楽曲のメロディそのものはとても歌いやすいものになっていると思いますので、ぜひ氷川さんご本人の歌に気後れせずに歌ってみてください。
バックトラックの重めのビートをしっかりと感じながら力強く歌ってくださいね!
人情取手宿氷川きよし17位

茨城県の南部にある取手市を舞台にした股旅物の演歌です。
歌っているのは氷川きよしで、2004年にリリースされたアルバム「氷川きよし・演歌名曲コレクション4〜番場の忠太郎〜」に収録されました。
作詞は松井由利夫、作曲は水森英夫です。
番場の忠太郎氷川きよし18位

小説家で劇作家の長谷川伸が手がけた戯曲『瞼の母』に登場する番場の忠太郎のことを描いた、氷川きよしさんの『番場の忠太郎』。
2004年にリリースされたこの曲は、第46回日本レコード大賞で金賞を受賞しています。
番場とは滋賀県米原市にある地区のこと。
幼い頃に離れた母を探すという『瞼の母』の物語と、見つからない母を思う忠太郎の切なく苦しい胸の内が歌詞には表現されています。
曲を聴くだけでその切ないストーリーに胸がぎゅっと痛くなりますね。
若いお巡りさん氷川きよし19位

昭和31年に曽根史郎さんが歌ったヒット曲です。
納豆はパック売りではなくて、わらの包みだという部分には時代背景を感じますね。
警察官は若いのですが、言い回しが妙に年寄臭いですね。
でも最後に非番に訪れたタバコ屋の女性をデートに誘う恋心は、やっぱり若い警察官ですね。
面影の都氷川きよし20位

氷川きよしの9枚目のシングルとして2005年に発売されました。
大阪を舞台にした男性の失恋を歌った曲で、ベストヒット歌謡祭2005では演歌・歌謡曲部門でグランプリを獲得しました。
また第20回日本ゴールドディスク大賞でも演歌/歌謡曲でアーティスト・オブ・ザ・イヤーを受賞しています。