アメリカを代表するギターの名手であり、卓越したソングライティングで知られるジョン・メイヤーさん。
ブルースやロック、ポップスを自在に行き来する音楽性と、グラミー賞7度の受賞歴が物語る圧倒的な実力は、多くのミュージシャンからも敬愛を集めています。
繊細な歌声とギターが織りなす珠玉の楽曲の数々を、ファンの皆様から寄せられた熱い思いとともにご紹介します。
John Mayerの人気曲ランキング【2025】
No Such ThingJohn Mayer1位

学校を卒業する人の送別会には『No Such Thing』もオススメです。
こちらは、シンガーソングライターのジョン・メイヤーさんが自身の経験をもとに書き下ろした1曲。
高校を卒業する生徒の社会に出ることへの不安や、進路を決めようとしてくる大人への反発心が描かれています。
また「自分の未来は自分で決める」といった前向きなメッセージが込められているのもポイントです。
聴けば勇気ややる気がわいてくるでしょう。
DaughtersJohn Mayer2位

シンガー・ソングライターとしてはもちろんのこと、ギタリストとしても非常に高い評価を受けているアーティスト、ジョン・メイヤーさん。
彼の代表的な作品の一つである、こちらの『daughters』は2003年にリリースされた作品で、グラミー賞も受賞した名曲です。
娘を持つ父親のあり方を描いた感動的なリリックと、温もりを感じさせるアコースティックなメロディーが印象的な作品です。
アンニュイなポップが好きな方は、ぜひチェックしてみてください。
Waiting On the World to ChangeJohn Mayer3位

ジョンメイヤーの曲もサーフミュージックとしておすすめできます。
夏の終りが近づいてきたような余韻を残してくれる音楽となっています。
日本では爆発的な知名度はありませんが、おさえておくべき重要アーティストです。
New LightJohn Mayer4位

1980年代の音楽スタイルへのオマージュを感じさせる軽快なグルーヴが魅力の一曲。
片思いの相手に新たな視点で自分を見てほしいという願いを、キャッチーなメロディに乗せて表現しています。
2018年5月にシングルとしてリリースされ、2021年7月発売のアルバム『Sob Rock』に収録。
ユーモア溢れるミュージックビデオも話題を呼びました。
ジョン・メイヤーさんの多才さと遊び心が感じられる本作は、カフェでのリラックスタイムにぴったり。
恋愛の複雑な感情に共感を覚える方にもおすすめです。
Slow Dancing In A Burning RoomJohn Mayer5位

アメリカのシンガー・ソングライターでギタリストのJohn Mayerによるトラック。
2006年にリリースされた3枚目のアルバム「Continuum」に収録されています。
Omar Linxの2011年のトラック「Little Moment」でサンプリングされています。