John Williamsの人気曲ランキング【2025】
「スターウォーズ」「ハリー・ポッター」シリーズをはじめ、数々の映画作品をサウンドマジックで昇華させた映画音楽の巨匠。
シーンを彩る名曲は、記憶のなかから消えることはありません。
素晴らしい楽曲から人気の高かったものをランキングでご紹介します。
John Williamsの人気曲ランキング【2025】(1〜10)
FinaleJohn Williams1位

スカイウォーカー・サーガの完結編といえばこの曲!
映画『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』のエンディングを壮大に彩る一曲で、John Williamsさんが40年以上にわたるシリーズへの愛を注ぎ込んだ集大成として広く知られています。
まるで歴代の英雄たちのテーマが銀河の星々のようにきらめき、壮大な物語のフィナーレを雄弁に物語っているようです。
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シリーズをすべて観終えたあと、物語の深い余韻に浸りたいときにはたまらないでしょう。
何かを成し遂げた時に聴けば、感動もひとしおのはずです!
Hedwig’s ThemeJohn Williams2位

『Hedwig’s Theme』。
みなさんご存じの映画「ハリーポッター」の曲です。
魔法使いのストーリーとあって、曲も不思議感があふれていますね。
オーケストラのさまざまな音色と、つねに変化するメロディー。
これぞハリーポッターの曲だと納得してしまいます。
家族で楽しめるファンタジー作品。
Main Theme (From “Jurassic Park”)John Williams3位

マクドナルドにて期間限定で発売される、ジュラシック・ワールドバーガーズのシリーズを紹介していくCMです。
映画『ジュラシック・ワールド/復活の大地』の世界観を参考にしたということもあり、どのバーガーからも力強さが伝わってきます。
パワフルな恐竜の姿と重なることで、未知の味が待っているという期待も高めてくれていますよね。
そしてこのCMでも使われている楽曲は、ジョン・ウィリアムズさんが作曲した、映画『ジュラシック・パーク』のテーマソングです。
大地が広がった景色をイメージさせる壮大な雰囲気と力強さ、新しい体験を伝えるような高揚感がサウンドから感じられますよね。
運命の戦いJohn Williams4位

2014年よりポップミュージックも解禁されたフィギュアスケートの使用曲ですがやはりイメージ的にもクラシック音楽が多いと感じますよね。
クラシックにあまり興味がないという方でも知っている曲やポップミュージックだとハッと聴き入って、見入ってしまうことも多いことでしょう。
この曲『運命の戦い』はきっと耳にしたことがある方も多いはず。
この曲は映画『STAR WARS』の有名な1曲です。
2022年の北京オリンピックでフランスのアダム・シャオ・イムファ選手がショートプログラムでこの曲とダースベイダーのテーマソングでおなじみの『帝国のマーチ』をリミックスして使用しました。
戦闘シーン、ハラハラドキドキとするところで流れる緊張感とあいまって手に汗握りますよね。
The Imperial March from The Empire Strikes BackJohn Williams5位

スター・ウォーズよりもう1曲。
お馴染み、ダース・ベイダーのテーマ曲です。
先に公開されたエピソード4〜5では最強の敵であったベイダー卿。
この曲の「出てくるぞ!
ヤツが出てくるぞ!」という恐い感じは絶品。
社会人になったばかりの頃、癇癪持ちの上司がいて、社員みんなで「あの人のテーマ曲だ」と話していた思い出があります。
たまにその上司本人もこの曲を口ずさみながら登場していました。
ヘドウィグのテーマ(映画『ハリー・ポッター』メインテーマ)John Williams6位

映画『ハリー・ポッター』といえばこの曲!
主人公ハリー・ポッターのペットである白フクロウ、ヘドウィグの名が付けられた楽曲ですが、シリーズ全体を通して重要な場面で使われており、「ハリー・ポッターのテーマ曲」として広く親しまれています。
ちなみに、シリーズすべてに起用されたのは、この曲のみだそう。
聴く者を非現実的な世界に引き込むような不思議な雰囲気を放つシンプルなメロディは、ピアノの繊細な音色とも相性抜群。
冒頭部分をさらっと弾くだけでも、ハロウィン気分が盛り上がるでしょう!
レイのテーマJohn Williams7位

スターウォーズ新章エピソード7の主人公となる女ジェダイレイ。
物語のはじまりを予感させるような、派手さはないものの聴くと、ドキドキ、そわそわするような楽曲です。
ストーリーとしては旧3部作のエピソード6の後日談となる話で、レイアやハン・ソロも登場しています。