John Williamsの人気曲ランキング【2025】
アメリカの映画音楽界を代表する巨匠ジョン・ウィリアムズさん。
『スター・ウォーズ』の壮大なオーケストラから『ハリー・ポッター』の幻想的な旋律まで、映画の世界に魔法のような感動を添えてきました。
5度のアカデミー賞受賞、70年以上におよぶ輝かしい功績をもつ作曲家が紡ぎ出す、珠玉の名曲の数々をファンの皆様にお届けします。
もくじ
- John Williamsの人気曲ランキング【2025】
- The Raiders MarchJohn Williams
- Schindler’s WorkforceItzhak Perlman,John Williams
- Hedwig’s ThemeJohn Williams
- Double TroubleJohn Williams
- The Chamber of SecretsJohn Williams
- The Dueling ClubJohn Williams
- The FabelmansJohn Williams
- スター・ウォーズのテーマJohn Williams
- ヘドウィグのテーマ(映画『ハリー・ポッター』メインテーマ)John Williams
- レイのテーマJohn Williams
- レイダース・マーチJohn Williams
- 運命の戦いJohn Williams
- Christmas at HogwartsJohn Williams
- Diagon Alley The Gringotts VaultJohn Williams
- Dobby the House ElfJohn Williams
- E.T.John Williams
- E.T. movie themeJohn Williams
- Entry into the Great Hall and the BanquetJohn Williams
- FINALEJohn Williams
- Fawkes the PhoenixJohn Williams
- Gilderoy LockhartJohn Williams
- Harry’s Wondrous WorldJohn Williams
- Hogwarts Forever! and The Moving StairsJohn Williams
- Introducing ColinJohn Williams
- Jaws theme!!John Williams
- Knockturn AlleyJohn Williams
- Main TitleJohn Williams
- Main Title (Theme From ‘Jaws’)John Williams
- Main Title Star WarsJohn Williams
- Mr. Longbottom FliesJohn Williams
- Olympic Fanfare and ThemeJohn Williams
- PrologueJohn Williams
- Rey Meets BB-8John Williams
- Star Wars Main TitleJohn Williams
- Star Wars: Main TitleJohn Williams
- Star Wars: Main Title (From “Star Wars”)John Williams
- The Arrival Of Baby HarryJohn Williams
- The Imperial March from The Empire Strikes BackJohn Williams
- The Jedi Steps and FinaleJohn Williams
- The Norwegian Ridgeback and a Change of SeasonJohn Williams
- The Patronus LightJohn Williams
- Theme From SupermanJohn Williams
- 「スター・ウォーズ」 メイン・テーマJohn Williams
- 『ジョーズ』のテーマJohn Williams
- アクロス・ザ・スターズJohn Williams
- アナキンのテーマJohn Williams
- イウォーク族のパレードJohn Williams
- グリーヴァスとドロイドたちJohn Williams
- ジャバ・ザ・ハットのテーマJohn Williams
- ジャー・ジャーの登場~オータ・グンガへJohn Williams
- スター・ウォーズ 帝国のマーチJohn Williams
- ハン・ソロとレイア姫John Williams
- ハン・ソロの冒険John Williams
- ハン・ソロの生還John Williams
- パルパティーンの教えJohn Williams
- フラッグ・パレードJohn Williams
- ヘドウィグのテーマJohn Williams
- ベイダー卿、登場John Williams
- ヨーダのテーマJohn Williams
- リトル・ピープルJohn Williams
- ルークとレイアJohn Williams
- レイア姫のテーマJohn Williams
- ロサンジェルスオリピック・ファンファーレとテーマJohn Williams
- 勝利のセレブレーション/エンド・タイトルJohn Williams
- 小惑星の原野John Williams
- 帝国のマーチJohn Williams
- 森林での闘いJohn Williams
- 王座の間/エンド・タイトルJohn Williams
- 砂漠の惑星タトゥイーン / ジャワのサンドクローラーJohn Williams
- 英雄たちの戦いJohn Williams
- 運命の闘いJohn Williams
- 酒場のバンドJohn Williams
- Theme from JawsJohn Williams
John Williamsの人気曲ランキング【2025】(1〜20)
The Raiders MarchJohn Williams1位

2023年に第5作目となる『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』が公開されたアクションアドベンチャー映画の名作『インディ・ジョーンズ』。
1981年に公開された第1作目から使用されているテーマソングが『The Raiders March』です。
映画音楽の巨匠ジョン・ウィリアムズさんが手掛けた楽曲で、迫力のあるトランペットのメロディがかっこいいんですよね。
まさに勇敢で大胆な冒険家である主人公のキャラクターにピッタリのテーマソングです。
Schindler’s WorkforceItzhak Perlman,John Williams2位

魂を揺さぶる感動的な音色が、集中力を高める作業用BGMとして人気を集めています。
映画『シンドラーのリスト』のサウンドトラックとして制作されたこの楽曲は、イツァーク・パールマンさんの繊細なヴァイオリンの音色が心に響きます。
1993年12月にリリースされ、アカデミー賞やグラミー賞など数々の賞を受賞。
映画の重要なシーンを彩る音楽として、悲しみや希望、勇気といった感情を見事に表現しています。
静かな環境で集中したい時や、心を落ち着かせたい時におすすめです。
美しい旋律に身を委ねれば、きっと作業効率もアップするはず。
本作を聴きながら、心静かに作業に没頭してみてはいかがでしょうか。
Hedwig’s ThemeJohn Williams3位

USJの人気エリア、ウィザーディング・ワールド・オブ・ハリーポッターが10周年を迎えたことを記念しておこなわれる特別イベントのCMです。
マジカル・クリーチャーズ・エンカウンターは、『ハリー・ポッター』シリーズの映画にも登場する魔法生物たちと触れ合えるというもので、CM内にも魔法生物が登場します。
CMのBGMにはおなじみのテーマソング『Hedwig’s Theme』が流れています。
一聴すればあっという間にハリー・ポッターの世界観を感じさせられる不思議な曲ですね。
Double TroubleJohn Williams4位

なにこの不吉な予感しかしない歌は……。
映画『ハリー・ポッターとアズカバンの囚人』の劇場公開時、予告映像にも使われていたこの曲。
新学期に合唱団が歌うのですが「トラブル、トラブル」って、新学期のめでたさはどこ行った?という感じですよね。
シェイクスピアの『マクベス』劇中で、3人の魔女がつぶやく呪文をもじった歌詞なのだそう。
そりゃ不吉なわけだと納得しながら聴いてみてください。
The Chamber of SecretsJohn Williams5位

シリーズ2作目『ハリー・ポッターと秘密の部屋』の名前を冠した、とてもダイナミックな楽曲です。
「秘密の部屋」がなんなのか、その謎にだんだんとせまっていくように盛り上がる曲展開が印象的。
そしてストリングスを金管楽器のかけ合いが、ストーリーへの期待感をあおります。
人によってはこの1曲だけで、映画1本観終わったぐらいの満足感が得られるかもしれません。
『ハリー・ポッター』シリーズファンからの支持が熱い人気作品です!
The Dueling ClubJohn Williams6位

魔法学校ホグワーツで、ロックハートが決闘クラブを開くと宣言。
スネイプを助手として決闘相手に指名するもあっさりと倒されてしまう。
負け惜しみを言いながら立ち上がるシーンはクスっときてしまいますね。
その後のポッターとマルフォイの真剣なやり合いも、なぜだかかわいく感じてしまいます。
緊張感とコミカルさ。
そんな相反する雰囲気をただよわせる1曲です。