James Hornerの人気曲ランキング【2025】
アメリカを代表する映画音楽作曲家ジェームズ・ホーナーさん。
『タイタニック』や『アバター』など、数々の映画に息吹を吹き込んできた彼の音楽は、オーケストラの荘厳な響きと心揺さぶるメロディで、観客の心を魅了し続けています。
壮大な世界観と繊細な感情表現が見事に調和した、珠玉の楽曲の数々をご紹介します。
みなさまからのたくさんの声を元に選び抜いた感動の名曲を心ゆくまでお楽しみください。
もくじ
- James Hornerの人気曲ランキング【2025】
- Distant MemoriesJames Horner
- A Building PanicJames Horner
- A Promise KeptJames Horner
- Death Of TitanicJames Horner
- Deep And Timeless SeaJames Horner
- Hard to StarboardJames Horner
- Jack Dawson’s LuckJames Horner
- Leaving PortJames Horner
- Main TitleJames Horner
- My Heart Will Go OnJames Horner
- Never an AbsolutionJames Horner
- RoseJames Horner
- Take Her To The Sea, Mr. MurdochJames Horner
- The SinkingJames Horner
- Titanic SuiteJames Horner
- Unable to stay, Unwilling to leaveJames Horner
- 『Titanic』よりJames Horner
- SouthamptonJames Horner
James Hornerの人気曲ランキング【2025】
Distant MemoriesJames Horner1位

静かに、なにかを懐かしむように始まるこの曲は、年老いたローズが当時を思い出すときに流れていた曲です。
次第に盛り上がり、オーケストラの厳かで明るい雰囲気が盛り上がり、ふたたび静かに終わっていきます。
人生におけるすべての出来事には始まりと終わりがあるのだと気付かせてくれる曲です。
A Building PanicJames Horner2位

オーケストラとシンセサイザーを融合させて作られたこの楽曲は、タイタニック号がいよいよ沈みゆくときに使われました。
曲名からもわかるように、まさにパニック状態になりつつあることを表現した曲です。
人々が大騒ぎする様子が聴いているだけで目に浮かびます。
A Promise KeptJames Horner3位

どこか不穏で悲しい雰囲気を感じるこの曲は、レオナルド・ディカプリオさんが演じる主人公ジャックが海に沈みゆくときに使われました。
人間のはかなさや、海の恐ろしさとともに、それらの美しさを表現しているようにも感じます。
Death Of TitanicJames Horner4位

タイタニック号が海に沈みはじめた時に流れるこの曲は、不穏な、なにか大変なことがおきる、危険がせまっていると感じさせる曲です。
ドラムやストリングス、管楽器をおりまぜた、手に汗握るような感覚がよみがえってくる曲です。
Deep And Timeless SeaJames Horner5位

作品のオリジナルサウンドトラック『Back to Titanic』の最後に収録されている『Deep And Timeless Sea』。
透明感のあるボーカルとオーケストラのサウンドが非常に美しく壮大さすら感じさせる1曲です。
いくつかの印象的なテーマを複数の曲で使用するというのは映画のサウンドトラックではよくあることですが、この曲の中でも主題歌『My Heart Will Go On』の間奏で登場する印象的なフレーズが引用されています。
Hard to StarboardJames Horner6位

静かで美しいストリングスのメロディーから、やがてフレンチホルンが鳴り響き、さらにストリングスが今度は力強く、なにか不吉なことがおこりそうだと警笛をならすように激しくなりひびき、それにパーカッションがさらに危険をしらせるようにとどろきます。
氷山が目の前にあらわれた時にながれていた曲です。