James Hornerの人気曲ランキング【2025】
タイタニックのテーマソングとして書き下ろされた「マイ・ハート・ウィル・ゴー・オン」特に有名な1曲となった、アメリカの映画音楽作曲家、James Horner。
今回はそんな彼の人気曲をリストアップしました。
再生数の多かった曲をランキング形式でまとめています。
ぜひ参考にしてみてください。
James Hornerの人気曲ランキング【2025】(11〜20)
The SinkingJames Horner15位

ダークなイメージで静かな中にも何か湧き出してくるような重厚感のあるサウンドです。
何か悪いことが起き始めているような、または悪いことが起きる前兆といった感じを受ける曲調ですね。
途中にはタイタニックのテーマ曲のメロディが不安げに鳴り響きます。
ドキドキしますね。
Titanic SuiteJames Horner16位

邦題タイトルでいうところの『タイタニック組曲』です。
その名の通り、この曲を聴けば映画の魅力を最初から最後まで味わえる仕上がり。
ダイナミックさと美しさをかね備えた名曲と言えます。
『タイタニック』ファンなら押さえておきたい作品ですね!
楽譜が販売されているので、公演用のオーケストラ曲をお探しの方にもオススメ。
世界中の映画ファン、音楽ファンによって演奏され、愛され続けている、スケールの大きな人気作品です。
Unable to stay, Unwilling to leaveJames Horner17位

混乱の中で離ればなれになる二人の映像がフラッシュバックしてきそうです。
静かさの中の混乱をうまく表現しているサウンドと言えるでしょう。
こういった映画で使われているサウンドのちょっとしたメロディでも、聴いた瞬間にその場面をよみがえらせる力はすごいと思います。
『Titanic』よりJames Horner18位

紀平梨花選手の全日本フィギュア選手権2022でのパフォーマンスは、チェックしましたか?
なんとも壮大かつ優雅な曲が使用されていましたよね。
実はあれ、映画『タイタニック』のサウンドトラックなんです。
こちらを作曲したのは、数々の名作音楽を手掛けているジェームズ・ホーナーさん。
彼がこの曲に込めた思いも想像しながら、聴いてほしいなと思います。
それからサウンドトラックであるというのを踏まえて聴くと、振り付けの中に映画を思わせるような動きが盛り込まれているのがよくわかりますよ。
SouthamptonJames Horner19位

『タイタニック』の曲の中でも、スネアドラムやコーラスがはいった、希望や喜びを表現しているような、元気が出る明るい曲です。
作中では、調査船が海から金庫を引き上げるシーンで流れていました。
映画のサウンドトラックを聴いていると、人生にはいろんな局面があるのだなと思い出させてくれるような気がします。