俳優や歌手としても活動されている桐谷健太さんは、テレビや映画でもパッと目を惹く存在感の持ち主だと思います。
愛らしいキャラクターと高いギャグセンスから、男女問わずファンの方も多いと思います。
そんな桐谷健太さんのカラオケでよく歌われている楽曲をランキングにして見ました。
桐谷健太のカラオケ人気曲ランキング【2025】
海の声浦島太郎(桐谷健太)1位

auのCM『三太郎シリーズ』で浦島太郎を演じる俳優・桐谷健太さんが歌う楽曲。
CMソングとして話題を集め、2015年7月にデジタル配信でリリースされました。
沖縄を思わせるメロディーや三線の音色など、どんな年代でも心地よく聴けるアレンジが特徴です。
会えない恋人への切ない想いを、自然の音に耳を傾けながら表現した歌詞も印象的。
キーも低くメロディーもシンプルなため、カラオケで初めて歌う場面になっても対応しやすいのではないでしょうか。
世代を問わず聴き覚えのある人も多いため、世代が離れた上司や取引先の方々とのカラオケでも絶対に外さない鉄板曲と言えるでしょう。
夢のまた夢桐谷健太2位

いくつものドラマや名作映画に出演する俳優、桐谷健太さん。
auのCMで『海の声』を歌ってからは、アーティストとしてもちょくちょく活躍するようになりました。
そんな彼の作品のなかでも特にカラオケで歌いやすい作品が、こちらの『夢のまた夢』。
本業ではないということもあり、歌唱力が求められるメロディーではありません。
そのため、歌が苦手な方でも気軽に歌えると思います。
無理に桐谷健太さんに寄せず、自分の歌い方で歌えば、どのパートも問題なく歌いきれるでしょう。
浅草キッド菅田将暉×桐谷健太3位

菅田将暉さんと桐谷健太さんが主演を務め、又吉直樹さんが原作、2017年に公開された映画『火花』。
その主題歌にもなっていたのがこの曲『浅草キッド』です。
この曲はビートたけしさんが作詞作曲、歌われていたことでも有名な1曲ですよね。
お笑い芸人の苦悩を描いた作品にリンクするこの曲、ビートたけしさんの曲がリリースされたのは1986年、その世代の方とカラオケに行っても披露しやすい曲ですよね。
高音部分はほぼなく、声が低い方でも歌いやすい1曲です。
2人で歌ってみてもかっこいいですね。