アメリカが誇る伝説のギタリスト、ラリー・カールトンさん。
ジャズからブルース、ポップスまで、ジャンルを超えた至高のプレイで音楽シーンに革新をもたらしてきました。
スティーリー・ダンやフリートウッド・マックとの共演、そして4度のグラミー賞受賞は、その卓越した才能の証。
数々の名曲に込められた深い情感と技巧の数々を、ファンの心に刻まれた思い出とともにご紹介します。
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もくじ
Larry Carltonの人気曲ランキング【2025】
SleepwalkLarry Carlton1位

キャッチーな音楽性で人気を集めるギタリスト、ラリー・カールトンさん。
コンテンポラリー・ジャズといえば不協和音などを混ぜた複雑なジャズをイメージするかもしれませんが、実際のところはフュージョンのような作品もコンテンポラリー・ジャズに分類されることが多く、なかにはポップな曲も存在します。
そんなコンテンポラリー・ジャズのなかでも、特にポップでキャッチーな名曲として知られているのが、こちらの『Sleepwalk』。
ゆったりとしたギターにスムース・ジャズをイメージさせる流れるようなトラックが印象的な作品です。
Room 335Larry Carlton2位

フュージョンシーンで名を馳せたギタリストといえば、ラリー・カールトンさんですよね。
アメリカ出身のカールトンさんは、1970年代から80年代にかけてジャズ、ブルース、ポップ、ロック等、多岐にわたるジャンルで活躍しました。
19回ものグラミー賞にノミネートされ、4回受賞しているのも納得の実力者。
1981年にリリースされたアルバム『Sleepwalk』に収録された『Rio Samba』や『Smiles and Smiles to Go』などは、カールトンさんの代表曲として今なお愛され続けています。
フュージョンシーンに興味がある方は、ぜひカールトンさんの音楽に触れてみてくださいね。
Room 335 (Long Version)Larry Carlton3位

フュージョン音楽といえばLarry Carltonです!
こちらの「Room 355」という曲は1978年にリリースされて以来、ギターの教則本にも頻繁に取り上げられています。
フュージョンを弾けるようになりたい!という人には外せない一曲ですね!
Larry Carltonが繰り広げる超絶技巧に耳を凝らして聴いてください。
Winter WonderlandLarry Carlton4位

こちらはジャズのクリスマスナンバーとして大定番の一曲ですね。
このメロディを聴けばクリスマスが来たなぁという実感が得られる一曲です。
そんなジャジーなナンバーはジャジーなピアノとエレキギターでセッションしてみるのはいかがでしょうか。
ギターソロの動きのあるメロディは非常に心地よく、自由にのびのびと弾けるようになるととても大人でかっこいい一曲です。
リオ・サンバLarry Carlton5位

切れ味鋭いギターサウンドにアメリカンポップスらしい整理整頓されたパーカッションが絡みついて、耳心地よいサウンドになっています。
またシンセサイザーソロの抜けの良さもポイントで、泥臭さとは無縁のプラスティックなフレイバーが特徴です。