Mobyの人気曲ランキング【2025】
アメリカのエレクトロニカシーンを代表するモービーさん。
クラシックギターからスタートし、パンクバンドでの経験を経て、独自のエレクトロニックサウンドを確立。
ピアノの繊細な響きから壮大なオーケストラアレンジまで、ジャンルの垣根を超えた音楽性で、世界中のリスナーを魅了し続けています。
映画やCMでも起用される珠玉の楽曲の中から、ファンから支持される名曲をご紹介します。
もくじ
Mobyの人気曲ランキング【2025】
Bodyrock (Fire)Moby1位

1990年代のダンスミュージックを代表するアーティストの一人、モービーさん。
1999年にリリースされた本作は、エレクトロニカとヒップホップを融合させたユニークなサウンドが特徴です。
古典的なラップのサンプリングを取り入れながら、アップテンポなリズムが印象的ですね。
クラブシーンで大ヒットを記録し、イギリスのシングルチャートで38位、アメリカのダンスクラブチャートでは6位を記録しました。
テレビ番組『Veronica’s Closet』や『Hype』のテーマ曲にも起用されているんです。
体を動かしたい気分の時や、エネルギッシュな音楽を求めている方にピッタリの一曲です!
Feeling So RealMoby2位

こちらは、ブリトニー・スピアーズへの楽曲提供などで知られる、アメリカのテクノミュージシャン、モービーの『Feeling So Real』という曲です。
ハイトーンボイスでのびのびと歌うボーカル、透明感のあるピアノやシンセサイザーがとてもステキですよね。
自由を感じられます。
楽曲がどんどん早くなっていくように感じられるのは、高速のブレイクビートだからでしょうか。
むしゃくしゃした時に聴きたいオススメの1曲です!
GoMoby3位

1990年代に流行したイギリスのテクノを代表するプロデューサーデュオ。
まさにイギリスらしい雰囲気の開放的で多幸感あふれるレイヴィーなサウンドを特徴としており、この曲も大ヒット。
オランダのチャートで9位まで上り詰め快挙を記録しました。
TVドラマ『Twin Peaks』のサウンドトラック『Laura Palmer’s Theme』をサンプリングしています。
後にこの曲の中の特徴的な『Go!』というフレーズはたくさんの曲で使い回されます。
I Love To Move In HereMoby4位

Mobyは、1978年から活動するアメリカのDJでプロデューサー兼シンガー・ソングライターです。
このトラックは2008年にシングル・リリースされました。
ベネズエラやベルギーなどでヒットし、アメリカのチャートでNo.1を獲得しているトラックです。
We Are All Made of StarsMoby5位

作詞、作曲、演奏、編集など、楽曲の全てをたった1人で手掛けることが知られているアーティスト、モービーさん。
バチカン・コマンドスやAWOLなど、さまざまなバンドのメンバーとして活動していたこともあり、幅広い楽曲を手掛けています。
そんな彼のヒットソングの一つである、こちらの『We Are All Made of Stars』は9.11から刺激を受けて作られた作品で、宇宙や物理をテーマにしたリリックで人気を集めました。
Why Does My Heart Feel So Bad?Moby6位

アメリカのエレクトロニカ・ミュージシャンのMobyによって、1999年にリリースされたトラック。
ヨーロッパ各国でヒットし、スイスとオーストリアのチャートでNo.4を記録しています。
ATBなどによってリミックスされているトラックです。