Mobyの人気曲ランキング【2025】
Wikipediaのジャンル欄がえらいことになっている、アメリカ出身のミュージシャンMoby。
ハードコアパンクのバンドをやっていただけでなく、テクノやアンビエントもこなす多彩な人物です。
今回は膨大な数の楽曲をリリースしてきた彼の中でも人気のものをランキング順にご紹介します。
Mobyの人気曲ランキング【2025】(1〜10)
GoMoby1位

90年代レイブカルチャーを代表する、アメリカ出身のアーティスト、モービーさんによる楽曲です。
ドラマ『ツイン・ピークス』から引用された不穏で美しい旋律と、力強いビートのギャップのとりこになる人続出の中毒性の高い楽曲です!
この楽曲は1991年3月にシングルとして公開され、UKチャートでトップ10入りを記録。
デビューアルバム『Moby』にも収録されています。
歌詞は実質的に掛け声のみですが、それが逆にフロアの一体感や夜明けに向かう純粋なエネルギーを増幅させているかのようです。
本作を体感するポイントは、とにかくミニマルなリズムに身を委ねること!
同じフレーズが繰り返される中で高まっていく緊張感と解放感を、きっと味わえるはずです。
A$AP ForeverA$AP Rocky ft. Moby2位

自分自身をチャンピオンとして捉え、歌われているトラック。
アメリカのラッパーであるエイサップ・ロッキーさんとミュージシャンのモービーさんによるコラボレーションで、2018年にリリースされ世界各国でヒットしています。
モービーさんの1999年のトラック『Porcelain』をサンプリングしています。
Bodyrock (Fire)Moby3位

1990年代のダンスミュージックを代表するアーティストの一人、モービーさん。
1999年にリリースされた本作は、エレクトロニカとヒップホップを融合させたユニークなサウンドが特徴です。
古典的なラップのサンプリングを取り入れながら、アップテンポなリズムが印象的ですね。
クラブシーンで大ヒットを記録し、イギリスのシングルチャートで38位、アメリカのダンスクラブチャートでは6位を記録しました。
テレビ番組『Veronica’s Closet』や『Hype』のテーマ曲にも起用されているんです。
体を動かしたい気分の時や、エネルギッシュな音楽を求めている方にピッタリの一曲です!
Extreme WaysMoby4位

マット・デイモン主演の映画ジェイソン・ボーンシリーズで流れる曲がこちら。
スパイのボーンは常に何かに追われながら、正義と自分のために戦っています。
絶望的な戦いなのに勝てるボーンのメンタルと肉体の強さに憧れます。
そんなわけで、強い男のイメージを頭に浮かべつつトレーニングはどうでしょうか?
Feeling So RealMoby5位

こちらは、ブリトニー・スピアーズへの楽曲提供などで知られる、アメリカのテクノミュージシャン、モービーの『Feeling So Real』という曲です。
ハイトーンボイスでのびのびと歌うボーカル、透明感のあるピアノやシンセサイザーがとてもステキですよね。
自由を感じられます。
楽曲がどんどん早くなっていくように感じられるのは、高速のブレイクビートだからでしょうか。
むしゃくしゃした時に聴きたいオススメの1曲です!
God Moving over the Face of the WatersMoby6位

透き通ったピアノの音の粒が、水面に反射する光のように飛び交う『God Moving over the Face of the Waters』。
アメリカ出身のマルチ・インストゥルメンタリストとして活動するモービーさんが1995年にリリースした楽曲です。
この曲は、アルバム『Everything Is Wrong』に収録されています。
ピアノをメインにした構成が魅力的ですね。
穏やかな波が、だんだんと大きな波を描くように、この楽曲も展開していきます。
楽曲後半にはオーケストラが加わり、より壮大なものへと変化します。
海の美しさを真剣に表現した作品なので、ぜひチェックしてみてください。
I Love To Move In HereMoby7位

Mobyは、1978年から活動するアメリカのDJでプロデューサー兼シンガー・ソングライターです。
このトラックは2008年にシングル・リリースされました。
ベネズエラやベルギーなどでヒットし、アメリカのチャートでNo.1を獲得しているトラックです。