Mobyの人気曲ランキング【2025】
Wikipediaのジャンル欄がえらいことになっている、アメリカ出身のミュージシャンMoby。
ハードコアパンクのバンドをやっていただけでなく、テクノやアンビエントもこなす多彩な人物です。
今回は膨大な数の楽曲をリリースしてきた彼の中でも人気のものをランキング順にご紹介します。
Mobyの人気曲ランキング【2025】(1〜10)
A$AP ForeverA$AP Rocky ft. Moby1位

自分自身をチャンピオンとして捉え、歌われているトラック。
アメリカのラッパーであるエイサップ・ロッキーさんとミュージシャンのモービーさんによるコラボレーションで、2018年にリリースされ世界各国でヒットしています。
モービーさんの1999年のトラック『Porcelain』をサンプリングしています。
Bodyrock (Fire)Moby2位

1990年代のダンスミュージックを代表するアーティストの一人、モービーさん。
1999年にリリースされた本作は、エレクトロニカとヒップホップを融合させたユニークなサウンドが特徴です。
古典的なラップのサンプリングを取り入れながら、アップテンポなリズムが印象的ですね。
クラブシーンで大ヒットを記録し、イギリスのシングルチャートで38位、アメリカのダンスクラブチャートでは6位を記録しました。
テレビ番組『Veronica’s Closet』や『Hype』のテーマ曲にも起用されているんです。
体を動かしたい気分の時や、エネルギッシュな音楽を求めている方にピッタリの一曲です!
Extreme WaysMoby3位

マット・デイモン主演の映画ジェイソン・ボーンシリーズで流れる曲がこちら。
スパイのボーンは常に何かに追われながら、正義と自分のために戦っています。
絶望的な戦いなのに勝てるボーンのメンタルと肉体の強さに憧れます。
そんなわけで、強い男のイメージを頭に浮かべつつトレーニングはどうでしょうか?
Feeling So RealMoby4位

こちらは、ブリトニー・スピアーズへの楽曲提供などで知られる、アメリカのテクノミュージシャン、モービーの『Feeling So Real』という曲です。
ハイトーンボイスでのびのびと歌うボーカル、透明感のあるピアノやシンセサイザーがとてもステキですよね。
自由を感じられます。
楽曲がどんどん早くなっていくように感じられるのは、高速のブレイクビートだからでしょうか。
むしゃくしゃした時に聴きたいオススメの1曲です!
GoMoby5位

1990年代に流行したイギリスのテクノを代表するプロデューサーデュオ。
まさにイギリスらしい雰囲気の開放的で多幸感あふれるレイヴィーなサウンドを特徴としており、この曲も大ヒット。
オランダのチャートで9位まで上り詰め快挙を記録しました。
TVドラマ『Twin Peaks』のサウンドトラック『Laura Palmer’s Theme』をサンプリングしています。
後にこの曲の中の特徴的な『Go!』というフレーズはたくさんの曲で使い回されます。
God Moving over the Face of the WatersMoby6位

透き通ったピアノの音の粒が、水面に反射する光のように飛び交う『God Moving over the Face of the Waters』。
アメリカ出身のマルチ・インストゥルメンタリストとして活動するモービーさんが1995年にリリースした楽曲です。
この曲は、アルバム『Everything Is Wrong』に収録されています。
ピアノをメインにした構成が魅力的ですね。
穏やかな波が、だんだんと大きな波を描くように、この楽曲も展開していきます。
楽曲後半にはオーケストラが加わり、より壮大なものへと変化します。
海の美しさを真剣に表現した作品なので、ぜひチェックしてみてください。
I Love To Move In HereMoby7位

Mobyは、1978年から活動するアメリカのDJでプロデューサー兼シンガー・ソングライターです。
このトラックは2008年にシングル・リリースされました。
ベネズエラやベルギーなどでヒットし、アメリカのチャートでNo.1を獲得しているトラックです。