大貫亜美さん、吉村由美さんによる唯一無二のハーモニーが織りなすPUFFY。
資生堂のCMソングや高校野球の入場行進曲として私たちの青春に寄り添い、運動会の定番曲として今なお輝き続けています。
等身大の歌声とキャッチーなメロディで、失恋や挫折を優しく包み込み、新たな一歩を後押ししてくれる楽曲の数々。
ファンの心の中で大切な友人のように存在し続けるPUFFYの魅力をお届けします。
PUFFYの応援ソング・人気曲ランキング【2025】
渚にまつわるエトセトラPUFFY1位

歌詞は運動会にはまったく関係ないのですが、世代のせいなのかなんなのか……個人的に運動会といえばPUFFYというイメージがとても強いです。
まだ少し暑い秋の空に似合うような元気が出る曲ですよ。
動き出したくなる曲なのでオススメです!
これが私の生きる道PUFFY2位

日常の中で感じる喜びや感謝の気持ちを、軽快なリズムとキャッチーなメロディに乗せて表現した珠玉のポップチューン。
本作は、前向きに生きることの素晴らしさを爽やかに歌い上げています。
失敗を恐れず自分らしく進んでいく勇気と、周りの人への思いやりの心が、若々しい歌声とともに力強く響き渡ります。
1996年10月のリリース後、オリコンチャートで3週連続1位を獲得する大ヒットとなり、資生堂ティセラのCMソングとしても話題を呼びました。
さらに1997年春の第69回選抜高等学校野球大会では入場行進曲として採用され、希望に満ちた高校球児たちの門出を彩りました。
夢に向かって進む人や、新たな一歩を踏み出そうとしている人の背中を、優しく力強く押してくれる1曲です。
たららんPUFFY3位

PUFFYの7枚目のシングル。
1998年8月29日リリース。
資生堂『TISS』CMソングに起用。
ふたりで手をつなぎながら、たららんと歩んでいこうという歌詞で、歌詞のごとく、ふわわんという気持ちにさせてくれる、ミディアムテンポの幸せソングです。
夢のためにPUFFY4位

はき古したジーンズに白を基調としたTシャツで歌番組によく出ていたPUFFYですが、あの脱力感こそ今仕事を頑張っている方に必要なのでは!と思うんですよね。
そんなPUFFYの10枚目のシングル『夢のために』がまたいい具合に聴く人を勇気づけてくれるんです!
プロデュースはスピッツやUNICORNなどを手掛ける笹野正徳さん、他のPUFFYの楽曲にも携わっています。
「つらいことがあっても頑張るだけなんだ。
夢のために」とあらがうことない応援歌風の気さくな歌詞はもちろん奥田民生さん。
脱力感でいっぱいになりたいときに聴いてほしい1曲です。