PUFFYの人気曲ランキング【2025】
日本のみならず、海外でも人気のあるPUFFY。
アメリカでは有名なアニメの主題歌を担当したり自身たちがキャラクターになったアニメまで放送されていましたね。
そんなPUFFYの人気曲をランキングにまとめてみました。
PUFFYの人気曲ランキング【2025】(1〜10)
愛のしるしPUFFY1位

平成時代のヒット曲がTikTokを通じてリバイバルヒット、Z世代の間でも人気を集めるという現象は令和時代のトレンドの一つですが、1998年にPUFFYがリリースした『愛のしるし』はまさにそういった曲の一つ。
スピッツの草野マサムネさんが楽曲提供して当時も大ヒットした平成の名曲ですが、脱力気味の振り付けも含めて令和の今になって改めて注目を集めています。
洋楽テイストの色濃い軽快なギターサウンドとマサムネさんらしい一筋縄ではいかない歌詞、PUFFYの二人による自然体な歌声とメロディは時代をこえた魅力を放っていますね。
歌う際の難易度は低くカラオケが少し苦手な方でも十分挑戦できるものですが、あくまで力まず淡々としすぎず、のバランスで歌えるように練習してみるといいですよ!
渚にまつわるエトセトラPUFFY2位

プロデューサーに奥田民生さん、作詞に井上陽水さんという、日本の音楽界を代表する一流のクリエイター陣を迎えて制作されたPUFFY屈指のサマーチューン。
1997年4月に発売されたこの楽曲は、オリコンチャート1位を記録し、累計売上は110万枚を超えるミリオンセラーを達成しました。
キリンビバレッジ「天然育ち」のCMソングとしても広く親しまれましたよね。
井上陽水さんが紡ぐ、夏の渚を舞台にしたユーモラスでどこかシュールな歌詞の世界観がとにかく個性的。
彼女たちの持ち味である「脱力系」のボーカルとポップなサウンドが完璧に融合した、まさに奇跡の一曲と言えるでしょう。
これを聴きながら海岸線をドライブすれば、最高の夏が始まりそうです。
アジアの純真PUFFY3位

2000年代初頭に人気を集めた女性デュオ、Puffy。
40代女性にとっては、カリスマ的な存在だったと言えるのではないでしょうか?
そんなPuffyの楽曲のなかでも、特にオススメしたい作品が、こちらの『アジアの純真』。
ポップで前向きなメロディーのため、高い印象を持つ方も多いかもしれませんが、実は本作の音域は広くありません。
ロングトーンは多めですが、ビブラートは必要ないので、適正キーに合わせれば声が低い女性でも問題なく歌えるでしょう。
たららんPUFFY4位

PUFFYの7枚目のシングルとして1998年に発売されました。
資生堂「TISS」CMソングに起用された曲で、作詞は最初にPUFFYの2人が書き、奥田民生に添削してもらう、という方法で制作されました。
脱力感のある曲なので、ゆったりとしたゴールデンウィークを過ごすときにぴったりの曲です。
ハッピーバースデイPUFFY5位

つらい時の心の支えにもなるポップなナンバー。
デビュー15周年となった2011年にリリースされました。
スウェーデンのアーティストとコラボレーションした温かく優しいメロディラインにPUFFYさんが詞を乗せていますよ。
記念日のような特別な毎日を過ごす喜びや、小さな幸せ、そしていつも側にいてくれる大切な人への感謝の気持ちがぎゅっとつまった歌詞に胸が熱くなります。
誕生日を迎える友人や恋人、家族に贈るのはもちろん、自分自身の誕生日に聴いて新しい1年のスタートに勇気をもらうのにもぴったりの1曲です。
これが私の生きる道PUFFY6位
PUFFYの『これが私の生きる道』はPUFFYを代表する曲のひとつで、奥田民生さんが作詞と作曲を担当したことでも注目を集めました。
気だるい雰囲気も感じさせるようなゆるやかなサウンドと、そこに重なるリラックスした歌声が印象的で、日常の何気ない楽しさをしっかりと伝えているような印象です。
資生堂のティセラのCMソングにも起用、PUFFYのふたりがカラフルな世界観で歌唱する様子や、会話の様子などをとおして、ティセラの豊かな香りやリラックスを表現しています。
Bye ByePUFFY7位

ロックバンド、フジファブリックのボーカル志村正彦がPUFFYに提供した1曲です。
前向きに別れを歌った素朴な歌詞が聴きやすい穏やかな1曲です。
春の別れといえば切ないものですが、この曲は聴く人を切なさだけでなく、晴れやかな気持ちにもさせてくれます。