松浦亜弥の人気曲ランキング【2025】
山下達郎と竹内まりやが歌唱力を評価したことにより、近年再評価を受けている松浦亜弥さん。
かわいい容姿とコミカルな楽曲で、気づかなかった方も多かったかもしれませんが、確かな歌唱力と表現力、明瞭な日本語の素晴らしいシンガーです。
松浦亜弥の人気曲ランキング【2025】(1〜10)
Yeah! めっちゃホリディ松浦亜弥1位

太陽のような笑顔がトレードマークだった松浦亜弥さんの代表曲の一つ。
イントロを聴くだけで、心がおどり出すような感覚をおぼえる方もいらっしゃるのではないでしょうか?
どこまでも突き抜けるような明るいメロディと、思わず体が動き出すアップテンポなリズムは、夏のキラキラした情景を鮮やかに描き出します。
本作は2002年5月に発売されたシングルで、後にアルバム『松浦亜弥ベスト1』にも収録されました。
夏のレジャーはもちろん、少し元気がない日に聴けば、たちまちパワーをもらえるような、そんな魅力にあふれた1曲です。
♡桃色片想い♡松浦亜弥2位

「桃」の曲と言っても年代によってイメージする作品が全然違うと思うんですが、00年代が青春時代の方なら『♡桃色片思い♡』が頭の中に浮かんだんじゃないでしょうか。
こちらは伝説的なアイドル・松浦亜弥さん5枚目のシングルで大ヒットナンバー。
松浦さん、この曲をリリースしたときはまだ中学生だったというのですから、1人で歌うプレッシャーや緊張感はハンパなかったでしょうね。
桃の缶詰工場で働く女の子、という設定MVもかわいいです、ぜひ!
ね〜え?松浦亜弥3位

松浦亜弥さんのキュートな声で歌われる、恋に一生懸命な女の子の様子に思わず胸キュン!
男女問わず「よそ見しないで自分だけを見ていて!」という思いで、好きな人の好みに合わせてファッションを変えたりした経験のある方は多いはずです。
話しているときにメールに夢中になっていたりすれ違った人を目で追っていたりするのも、冷静に考えれば大したことないのに恋愛中は妙に気になってしまうんですよね。
最近恋愛のときめきを感じていないなぁという方は、この曲を歌って自分の中の恋愛スイッチを入れてみませんか?
ドッキドキ!LOVEメール松浦亜弥4位

100年に一度のアイドルと言っても過言ではないくらいの「これぞアイドル!」感。
松浦亜弥の最初のシングル曲です。
歌の舞台は下北沢で、ドッキドキで彼からのメールを待っている下北沢に在住の女の子を表現しています。
当時の男子高校生はみんなあややに夢中でした。
ふたり大阪松浦亜弥5位

大阪を舞台に、切ない恋心を歌い上げた名曲。
方言を織り交ぜた歌詞が、郷愁を誘います。
かつての恋人との思い出を振り返る女性の心情が、温かみのある歌声で表現されています。
本作は2011年12月にリリースされ、松浦亜弥さんのキャリア10周年を記念したベストアルバム『松浦亜弥 10TH ANNIVERSARY BEST』に収録されました。
同年4月に放送されたABC朝日放送のドラマ『サクラとさつき』の主題歌としても起用されています。
関西出身の方はもちろん、大切な人との思い出を懐かしむ方にピッタリの一曲です。
LOVE涙色松浦亜弥6位

2001年にリリースされた松浦亜弥さんの3枚目のシングルは、切ない失恋の情景を綴った楽曲として多くの人々の心を捉えました。
つんく♂さんによって作詞・作曲された本作は、強い感情や後悔、そして心のもやもやを繊細に言葉にしています。
アップテンポながらも叙情的なメロディーラインが印象的で、松浦さんの透き通るような歌声が楽曲の魅力をさらに引き立てていますね。
本作は、テレビ東京系列『アイドルをさがせ!』のオープニングテーマにも起用され、同年の紅白歌合戦では松浦さんのトップバッターを飾りました。
青春時代の思い出と共に、カラオケで思い切り歌って盛り上がりたい方にぴったりの一曲です。
そう言えば松浦亜弥7位

2002年に発売されたアルバム『ファーストKISS』に収録されている曲、松浦亜弥の『そう言えば』。
付き合って時間がたつとケンカも増えるし、付き合いたての頃のような長電話も何気ない会話も減ってしまいますよね。
この曲では、そんな恋人との距離を感じている女性が、恋人を今でも好きなこと、ケンカしたけど仲直りしてまた付き合いたてころのように一緒に過ごしたいと願っています。