松任谷由実の人気曲ランキング【2025】
独特の歌い方と、耳に残る楽曲のメロディでお茶の間のハートをガッチリと掴み続けている松任谷由美。
今回はそんな彼女のこれまでの人気曲をランキング形式でリストアップしました。
この結果は動画の再生回数を元に順位にしたもので、リアルな人気を見ることができます。
ファンの方もぜひチェックしてみてください。
松任谷由実の人気曲ランキング【2025】(1〜5)
春よ、来い松任谷由実1位

淡い光が差す春の情景を繊細に描き、大切な人を思う心に寄り添う珠玉の1曲です。
本作は、1994年10月に公開された楽曲で、NHK連続テレビ小説の主題歌として起用されました。
また、ハウステンボス「チューリップ祭」や読売新聞、全日本空輸のCMソングとしても使用され、オリコン週間チャートで1位を獲得。
その後、2011年には東日本大震災の被災地支援プロジェクトでも、さまざまなシーンで起用されました。
穏やかに流れるメロディと美しい歌声は、書道パフォーマンスの繊細な筆運びと見事にマッチ。
表現者の心に寄り添い、作品の魅力を一層引き立ててくれることでしょう。
真夏の夜の夢松任谷由実2位

ユーミンの代表曲といえばこの楽曲!
熱い夏の夜、情熱的な恋愛を描いた歌詞が印象的です。
きらめく花火やスコールの中、甘く切ない瞬間を鮮明に表現しています。
1993年7月にリリースされ、TBS系ドラマ『誰にも言えない』の主題歌として使用されました。
本作は、オリコン週間シングルチャート1位を獲得し、彼女にとって初のミリオンセラーを記録。
多くのアーティストによってカバーされ、その魅力が広く認められています。
カラオケで盛り上がりたい方にオススメ。
エキゾチックで情熱的な雰囲気を楽しみながら、思い出の恋を振り返ってみてはいかがでしょうか?
ルージュの伝言松任谷由実3位

1975年にリリースされた荒井由実さんの名曲『ルージュの伝言』。
70年代特有の朗らかな邦楽を体現した作品で、終始、明るくおだやかな曲調にまとまっています。
音域は一般的な邦楽といった感じで、最低音がmid1G、最高音がhiCです。
hiCに関してはサビで2回登場するため、ファルセットが苦手な方はこの部分を主軸にキーを下げてみるのが良いでしょう。
カラオケでのウケはバツグンなので、ぜひレパートリーに加えてみてください。
やさしさに包まれたなら松任谷由実4位

ユーミンの『やさしさに包まれたなら』は、映画『魔女の宅急便』の主題歌になっていてなんだか懐かしい楽曲ですよね。
こちらは私もカラオケで歌ったことがありますが、出だしの音がとにかく低いので低音が得意な方は音程が取りやすい曲かもしれません!
歌うときは4拍子をしっかり取りながらリズムがずれないように気を付けてください。
あとは後半にかけて盛り上がる構成なので、こちらも抑揚を意識してマイクにしっかり声を入れていくと点数UPにつながるのでやってみてください!
Hello, my friend松任谷由実5位

過ぎゆく夏の切なさを歌った名曲、と言われたら本作を真っ先に思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。
日本の音楽シーンを牽引し続ける松任谷由実さんが1994年7月に発売した25枚目のシングルで、フジテレビ系の月9ドラマ『君といた夏』の主題歌として大ヒットを記録しました。
失恋ソングという印象が強いかもしれませんが、歌詞をじっくり味わうと、実は単なる別れの歌ではないのです。
恋が終わっても友情という形で相手を想い続けたいと願う、切なくも凛とした主人公の心情が胸を打ちます。
夏の終わりに、少しだけ感傷的な気分に浸りたい時に聴きたくなる一曲ですね。