松任谷由実の人気曲ランキング【2025】
独特の歌い方と、耳に残る楽曲のメロディでお茶の間のハートをガッチリと掴み続けている松任谷由美。
今回はそんな彼女のこれまでの人気曲をランキング形式でリストアップしました。
この結果は動画の再生回数を元に順位にしたもので、リアルな人気を見ることができます。
ファンの方もぜひチェックしてみてください。
松任谷由実の人気曲ランキング【2025】(1〜10)
Hello, my friend松任谷由実6位

過ぎゆく夏の切なさを歌った名曲、と言われたら本作を真っ先に思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。
日本の音楽シーンを牽引し続ける松任谷由実さんが1994年7月に発売した25枚目のシングルで、フジテレビ系の月9ドラマ『君といた夏』の主題歌として大ヒットを記録しました。
失恋ソングという印象が強いかもしれませんが、歌詞をじっくり味わうと、実は単なる別れの歌ではないのです。
恋が終わっても友情という形で相手を想い続けたいと願う、切なくも凛とした主人公の心情が胸を打ちます。
夏の終わりに、少しだけ感傷的な気分に浸りたい時に聴きたくなる一曲ですね。
恋人がサンタクロース松任谷由実7位

冬の季節に聴きたくなる名曲ですね。
松任谷由実さんの優しい歌声が心に染みます。
1980年12月に発売され、多くのアルバムに収録されています。
映画『私をスキーに連れてって』の挿入歌としても使われ、クリスマスの定番ソングとして親しまれていますよ。
恋人をサンタクロースにたとえた歌詞が印象的で、高齢者の方も若かりし頃の思い出がよみがえるのではないでしょうか。
優しいメロディなので、皆さんで一緒に口ずさんでみるのもいいですね。
きっとすてきな時間が過ごせると思います。
ひこうき雲松任谷由実8位

心に響く歌声と深い情感が魅力の1曲です。
松任谷由実さんの楽曲で、ジブリ映画『風立ちぬ』の主題歌にも選ばれました。
失われた命への思いや、夢を追い続けることの尊さを繊細に表現しています。
幼い頃の純粋さや、自由への憧れが美しいメロディーに乗せて歌われおり、聴く人の心に深く残るんですよね。
歌唱力を存分に発揮できる名曲だと思いますので、情感を込めて歌ってみてください。
卒業写真松任谷由実9位

青春の思い出を優しく包み込むような温かな歌声が心に染みわたります。
卒業写真を見ながら過ぎし日々を懐かしむ主人公の切ない心情が、繊細な歌詞とメロディに乗せて表現されています。
1975年6月にリリースされたアルバム『COBALT HOUR』に収録された本作は、多くのアーティストによってカバーされ、世代を超えて愛され続けています。
映画『Watch with Me 〜卒業写真〜』の主題歌としても使用され、その魅力が広く知られることとなりました。
卒業式や同窓会など、懐かしい仲間と再会する機会に聴くのがおすすめです。
松任谷由実さんの優しい歌声に包まれながら、大切な思い出を振り返ってみてはいかがでしょうか。
A Happy New Year松任谷由実10位

新しい年も大好きな人を1番に思う気持ちが表れている、松任谷由実さんの『A HAPPY NEW YEAR』。
1981年にリリースされたシングル『夕闇をひとり』のカップリング曲として収録され、映画『私をスキーに連れてって』の劇中歌に起用されました。
新しい年を迎えて早く大好きなあなたに会いたい気持ち、そしてどうか今年もその大好きな人が幸せであるようにと願う気持ちが描かれています。
新年のカラオケはあなたにとって大切な人と一緒に行って、その人の幸せを願いながらこの曲を歌ってみてはいかがでしょうか。