独特の歌い方と、耳に残る楽曲のメロディでお茶の間のハートをガッチリと掴み続けている松任谷由美。
今回はそんな彼女のこれまでの人気曲をランキング形式でリストアップしました。
この結果は動画の再生回数を元に順位にしたもので、リアルな人気を見ることができます。
ファンの方もぜひチェックしてみてください。
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松任谷由実の人気曲ランキング【2025】(1〜10)
春よ、来い松任谷由実1位

1994年リリースのNHK朝ドラ『春よ、来い』の主題歌です。
作詞作曲は松任谷由実さんが担当されていて、私はこの曲のイントロが本当にすてきだなと思います。
聴いていて切なさを感じさせるようなイントロですよね。
全体の音域は、F3~G#4と比較的落ち着いていて、低音女性さんもかなり歌いやすいのではないでしょうか?
また、テンポもゆったりでブレスも十分にとれるはず。
息継ぎをするときは、肩が上がらないように気をつけてくださいね。
吸った息はお腹に入るように肩周りは常にリラックス状態をキープしてください!
また、サビのフレーズはしっかり発音すると歌いやすいと思います!
真夏の夜の夢松任谷由実2位

ユーミンの代表曲といえばこの楽曲!
熱い夏の夜、情熱的な恋愛を描いた歌詞が印象的です。
きらめく花火やスコールの中、甘く切ない瞬間を鮮明に表現しています。
1993年7月にリリースされ、TBS系ドラマ『誰にも言えない』の主題歌として使用されました。
本作は、オリコン週間シングルチャート1位を獲得し、彼女にとって初のミリオンセラーを記録。
多くのアーティストによってカバーされ、その魅力が広く認められています。
カラオケで盛り上がりたい方にオススメ。
エキゾチックで情熱的な雰囲気を楽しみながら、思い出の恋を振り返ってみてはいかがでしょうか?
ルージュの伝言松任谷由実3位

40代の女性にとって、ジブリ映画「魔女の宅急便」はドンピシャの世代と言えるのではないでしょうか?
こちらの『ルージュの伝言』は松任谷由実さんの名曲で、魔女の宅急便の主題歌にも選ばれました。
そんな本作は70年代にリリースされた作品というだけあって、全体を通して明るくノスタルジックなメロディーに仕上げられています。
古い歌なので、ある程度の歌いやすさはしっかりと担保されていると言えるでしょう。
ただ、音域はmid1F#~hiD#となかなかに広く、サビでは音程の上下もかなり激しいので、音程を外さないようにしっかりとボーカルラインを覚えておく必要はあります。
やさしさに包まれたなら松任谷由実4位

ユーミンの『やさしさに包まれたなら』は、映画『魔女の宅急便』の主題歌になっていてなんだか懐かしい楽曲ですよね。
こちらは私もカラオケで歌ったことがありますが、出だしの音がとにかく低いので低音が得意な方は音程が取りやすい曲かもしれません!
歌うときは4拍子をしっかり取りながらリズムがずれないように気を付けてください。
あとは後半にかけて盛り上がる構成なので、こちらも抑揚を意識してマイクにしっかり声を入れていくと点数UPにつながるのでやってみてください!
Hello, my friend松任谷由実5位

1994年の夏を彩った本作は、月9ドラマ『君といた夏』の主題歌としてリリースされ、オリコンチャート1位を獲得したミリオンセラーです。
松任谷由実さんの作品のなかでも際立って切ない名曲で、かつて恋した相手を想い続けながらも、友達という関係で心に留めていたいという複雑な心情が描かれています。
別れの寂しさを抱えつつ、前向きに生きようとする主人公の姿勢には、誰もが共感せずにはいられないでしょう。
シンセサイザーを多用した都会的なアレンジと、どこか懐かしさを感じさせるメロディーラインが絶妙に融合しており、カラオケでも歌いやすい一曲です。
過去の恋愛を振り返りながら、大切な人への想いを胸に秘めている方にぜひ聴いていただきたいですね。
守ってあげたい松任谷由実6位

松任谷由実さんの通算17作目のシングルで、1981年6月リリース。
同年に公開された角川映画『ねらわれた学園』主題歌として、製作者の角川春樹さんの依頼により書き下ろされたそうです。
これはもうそんな説明も不要なくらいの昭和のニューミュージックの名曲ですね!
ボーカルメロディで使われている音域もそんなに広くなく、これは低音が得意な方のみならず、どなたにとっても気軽にカラオケでセレクトして歌える楽曲な気がします。
そんな楽曲ですが、Aメロパートなどは、とくに低音女子の皆さんの歌声の魅力を発揮できるパートだと思いますので、ぜひ歌ってみてください。
なかなか個性的な歌い方が特徴のユーミンさんの楽曲なので、モノマネ的に楽しんじゃうのもいいんじゃないかなと思いますよ!
恋人がサンタクロース松任谷由実7位

日本のクリスマス文化を「恋人たちのイベント」として定着させた、松任谷由実さんの楽曲。
1980年にアルバム『SURF&SNOW』に収録され、1987年公開の映画『私をスキーに連れてって』を通じて広く知られるようになりました。
幼い頃には理解できなかった「恋人こそがサンタクロース」という意味が、大人になって恋をしたときに初めてふに落ちる。
そんな成長の物語が温かく描かれています。
軽快な8ビートに乗せた明るいメロディは覚えやすく、ピアノで弾けばクリスマスの高揚感がそのまま指先からあふれ出すような感覚を味わえるでしょう。






