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松任谷由実の人気曲ランキング【2025】

荒井由実から松任谷由実へと改名を経て、半世紀にわたり日本の音楽シーンを彩り続けてきた松任谷由実さん。

「ルージュの伝言」「やさしさに包まれたなら」といったジブリ作品の主題歌から、「真夏の夜の夢」「Hello, my friend」などドラマを彩った名曲まで、繊細な感性で紡ぎ出される珠玉の楽曲の数々は、世代を超えて多くの人々の心に寄り添い続けています。

皆さまから寄せられた思い出とともに、心震える名曲の魅力をご紹介します。

もくじ

松任谷由実の人気曲ランキング【2025】(21〜40)

埠頭を渡る風松任谷由実36

埠頭を渡る風 2004年逗子マリーナラストライブ
埠頭を渡る風松任谷由実

ラテン風の曲調に切ないメロディを乗せた、松任谷由実の12枚目のシングルです。

長年行われていた逗子マリーナでのライブでは、毎回この曲がラストに歌われていました。

ノスタルジーを体現するような、時代を超えてなお色あせない名曲です。

天国のドア松任谷由実37

天国のドア – 松任谷由実(ライブ)
天国のドア松任谷由実

1990年発表のアルバム「天国のドア」のタイトルトラック。

1954年生まれ。

東京都出身のシンガーソングライター。

エクスタシー全般について歌った曲です。

アップテンポでゴキゲンなリズムと都会っぽさを感じるニューミュージックらしいポップセンスに溢れたメロディの中、聴こえるユーミンの歌声。

らしい一曲といえます。

幸せになるために松任谷由実38

松任谷由実 – 幸せになるために (from「日本の恋と、ユーミンと。」)
幸せになるために松任谷由実

2001年1月11日にリリースされた34枚目のシングル。

メロディーとメロディーの間に引き込まれ、気が付けば、重なる切ない歌声が波のように押し寄せてくる。

何にもなかったように、波が押し寄せては引いて静かに終わるような2人の光景が、あまりに切なすぎて目頭が熱くなってしまうラブソングです!

松任谷由実39

楓 / 松任谷由実 (Bass Cover)【ベース弾いてみた】
楓松任谷由実

スピッツからすれば大先輩にあたる松任谷由実もこの曲をカバーしています。

ユーミンの曲ではないかと勘違いしてしまうようなユーミン独特の雰囲気で歌われています。

楽器のサウンドもおしゃれな雰囲気を感じさせ、スピッツとはまったく違う楽しみ方をさせてくれます。

真珠のピアス松任谷由実40

都会的なセンスと洗練されたアレンジが光る1982年のアルバム『PEARL PIERCE』から、松任谷由実さんの名曲です。

切なさを内包したエレガントなメロディと、都会的な女性の心情を鮮やかに描いた歌詞は、普遍的な魅力を放っています。

夫の松任谷正隆さんが手掛けた演奏陣のアレンジは、ファンクやソウルの影響を感じさせるクールさと華やかさを兼ね備え、16ビートを軸にした松原正樹さんによるギターカッティングは絶妙なグルーヴ感を生み出しています。

右手のストロークと左手のミュートを巧みに組み合わせ、テンションコードを織り交ぜた洗練された演奏は、まさにシティポップの真骨頂と言えるでしょう。

夜のドライブやカフェで過ごすリラックスタイムのBGMにぴったりな一曲です。